1. サイトTOP>
  2. 【2016 注目クリエイターに訊く】スローライフとミステリーが融合した注目作『 I -アイ-』

【2016 注目クリエイターに訊く】スローライフとミステリーが融合した注目作『 I -アイ-』

2015-12-17 13:00 投稿

h1ファミ通App NO.026 Android
2015年12月10日発売!
★Amazonでの購入はこちら!

クリエイターが構想する“次なる一手”とは【第1回】

top_2

2015年12月10日に発売となったファミ通App NO.026 Androidに掲載されている特集企画“2016注目クリエイター 次なる一手”。本企画では、全11名のクリエイター陣へのインタビューを通じて、秘蔵の新作タイトルの先出し情報や今後の業界の動向をお伝えしている。

各クリエイターが何を考え、今後どのような“一手”を打ってくるのか? ここでは誌面で語られなかったインタビュー内容も全10回に渡って完全掲載していくので、ぜひその目で確かめてほしい。

※ゲーム画面は開発中のものです。

[関連記事]
【2016 注目クリエイターに訊く】『神撃のバハムート』の世界観を継承する超競技型TCG『シャドウバース』
【2016 注目クリエイターに訊く】『ファンキル』に続く本格SRPG『誰ガ為のアルケミスト』

今回のお相手:小倉 健氏(KEYROUTE)

KEYROUTE(キールート)代表取締役。レベルファイブを経て、元マーベラスエンターテインメント(現マーベラス)の中野魅氏と共にゲーム制作会社KEYROUTE(キールート)の代表に。

TN4_9334

『 I -アイ-』とは?

どんな願いごとも叶うという謎の島を舞台に、運命に導かれて辿り着く個性豊かなキャラクターとの生活を楽しむ箱庭的なゲーム性と、島に隠されたさまざまな謎を解き明かしていくというストーリー性が特徴。“スローライフ”と“ミステリー”という、異なるふたつの要素が融合したまったく新しい体験を実現させたゲームである。また、少女コミック雑誌『花とゆめ』の誌上でのコミカライズや、手嶌葵を起用した主題歌、プロローグアプリの配信など、リリース前から話題性に富んだ多面展開を見せるキールートの自信作だ。

03
04_栽培シーン
▲島の中にある村で栽培をしたり、森で採取をするといったスローライフに、ミステリー要素を融合させている。

メインビジュアル

01_アプリ_メインビジュアル
▲『牧場物語』シリーズのキャラクターデザインでおなじみの、まつやまいぐさ氏が手掛けるキャラたちの豊かな表情が印象的。

マンガ版『 I -アイ-』のキービジュアル

02_マンガキービジュアル_小
▲『花とゆめ』で連載されるマンガ版『 I -アイ-』のキービジュアル。テイストが少々異なる。

高品質アニメーション

05_アニメシーン
▲『 I -アイ-』の世界観がヒシヒシと伝わる高品質アニメーションにも注目だ。

小倉氏インタビュー

TN4_9358
▲引っ越し直前のキールートオフィスにファミ通Appが潜入した!

——『 I -アイ-』というタイトルに決めた理由を教えて下さい。

自分がゲームのプレイヤーだという意味の I (私)と、イマジネーションやアイデアを働かせてゲームを進めていくのでそのイニシャルの I です。あと、愛(アイ)という意味も込めています。ダジャレですけど「最近どんなゲームしてる?」聞かれて「『 I -アイ-』してる(愛してる)」って答えたり(笑)。

——『 I -アイ-』のゲームコンセプトは?

いままで家庭用ゲームとスマホモバイルゲームで培ってきた経験を活かし、オリジナルタイトルで勝負するにはどうしたらいいか? そう考える中で、日本の市場でも成功している某タイトルにヒントをもらったんです。ただ、某タイトルと同じコンセプトで作っても活況する市場の中で埋もれてしまうので、そこで差別化を計るためにスローライフとミステリーという相反する要素を敢えて融合させるところをコンセプトにチャレンジしています。

——『 I -アイ-』の世界観について教えてください。

『牧場物語』シリーズに長く携わっている、まつやまいぐささんに『 I -アイ-』のキャラクターデザインをお願いしたのですが、まさにそのキャラクターたちが世界観を物語ってくれていると思います。今回、まつやまさんはご自身初となるオリジナルキャラクターを生み出してくれました。まつやまさんが作ってくれたキャラクターは、お子さんから大人まで入りやすい雰囲気で、さすがだなと。ですから、まつやまさんのキャラクターを見ていただければ、『 I -アイ-』の世界観は伝わるかなと思っています。

——配信前から少女マンガ誌での連載など、メディア展開もインパクトがありました。

これは後付けで決めたことではなく、プロジェクト立ち上げのころから決めていました。今回、マンガ雑誌『花とゆめ』の編集長に、『 I -アイ-』のコンセプトやゲーム開発の過程をお見せして、マンガ化していっしょに仕掛けていきましょうという流れを作ることができました。「マンガがあるならアニメもあるんじゃ?」と思う方もいると思いますが、もちろんそこまできちんと見据えてやっていこうと考えているプロジェクトになっています。

——配信前のプロローグアプリもめずらしいプロモーションですね。

それも初期のころから決めていたものです。すべてプロジェクト立ち上げ時から、さまざまなクロスメディアを仕掛けようと動いてきましたね。ゲームを起点としたさまざまなメディア展開の仕掛けについては、前職の会社が国内ナンバーワンのうまさがありました。僕もその環境で育って勉強になったし、本当にいろいろ評価してもらいました。その中でゲーム以外のところでもいろいろな見せかたをしたい、本当の意味でのコラボレーションがしたいという想いがあって、今回の『 I -アイ-』ではその本当の意味でのコラボができるという確信がありました。

——ゲーム部分でいちばんこだわったポイントは?

ミステリー部分です。スローライフRPGって言葉だけ聞くと何だろうと思うんですけど、ゆったりした生活の中でドキドキするものをわかりやすく伝える方法を考えたとき、ミステリー部分が鍵となると思いました。お話を進めるなかで少しずつ物語が核心に近づいていく。作りかたとしては海外ドラマのシーズン制を意識して、「えっ!? ここで終わっちゃうの……気になる」という感じで、ミステリーをフックに長く遊んでもらえればと。

——そのミステリー部分について、プレイヤーが何か謎解きをすることになるのでしょうか?

ストーリーラインにおけるミステリー要素もありますし、ゲームとしてのミステリー要素もあります。普通に遊んでいて前半はなんなく遊べる難易度の謎解きをすることになります。もちろん後半になると難しくなっていきますが。

——2016年のスマホ業界はどう変化していくと思われますか?

来年はよりタイトルパワーの強きものが強く、弱きものは弱いというものがより明確になると思います。その中で僕らは自分たちにしかできないことで差別化を計り勝負したいですね。

——2016年に向けて個人的な野望は?

じつはまだ未発表の新作があります。うちの会社にはいろいろな人がいるので、彼らとともにキールートにしかできないゲームをこれからも作っていきます。

——最後に『 I -アイ-』の配信を楽しみにしている読者に向けてメッセージを。

海外ドラマを観るような感覚で遊んでもらいたいですね。日曜日にゆっくりプレイするイメージで(笑)。「何時からイベント開催!」といったように急がされる感じではなく、バトル系のゲームを遊んでちょっと疲れたユーザーが癒されるような、焦らずにゆっくり遊べるゲームになっています。誰でも入りやすい設計にしたつもりなので、好き嫌いなく遊んでいただけるとうれしいですね。ゲーム好きな人にも遊び応えがあると感じてもらえると思いますし、いままでにはないタイプのゲーム性ですので、一度触れていただければ!

I -アイ-

ジャンル
スローライフ・ミステリーゲーム
メーカー
KEYROUTE
配信日
今冬配信予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS、Android

この記事のタグ

ピックアップ 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧