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【TGS2015】面白法人カヤック流“熱い友情を生み出すゲームデザイン”とは?

2015-09-17 20:24 投稿

カヤックのゲーム作りのテーマ

2015年9月17日から4日間にわたり、千葉県・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2015。ここではLobiブースで行われた、“熱い友情を生みだすゲームデザイン”と題された、面白法人カヤックのプロデューサー2人の対談の模様をお届けしよう。

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▲左から『ぼくらの甲子園!ポケット』プロデューサー綿引啓太氏、『ポケットフットボーラー』プロデューサー貝畑政徳氏。モデレーターはファミ通App編集長目黒輔。

熱い友情を生み出すゲームデザイン

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カヤックはもともと理不尽、現実社会の縮図というものを意識してゲームを作っていたが、時代とともに友情へとテーマが変わっていった。現在は熱い友情を体験できるゲームを主軸にしていると、綿引氏は話す。そんなカヤックが配信するゲームアプリのメインコンテンツとなるのが、GvG(ギルドvsギルド)だ。

その理由は、現実世界ではあまり体験できない高い目標や、過去目指していたが達成できなかった目標を、ゲームの中でみんなが力を合わせることで実現できるからだと貝畑氏は語る。目標が明確になることでユーザーがお互いにコミュニケーションを取って協力していき、目標を持った熱い人が多く集まるようになるという。

ゲーム内でもより友情を生み出すような仕組みを作っていると綿引氏は続ける。例えば一つの画面に同じチームのみんなが集まってる演出で一体感を出したり、わざとツッコミどころを作ってコミュニケーションのきっかけを作ったり、あえて拘束時間を作り義務感を重くすることでお互いに顔を合わせる機会を多くしたりといったこと。こうして絆や結束を深めていくことで継続率の高いユーザーを生み出しているのだ。

リアルでの友情へ

『ぼくらの甲子園!ポケット』では月に1回、実際にあった友情エピソードをユーザーから応募している。その中からいくつかを紹介してくれたが、どれも熱い友情にほろっときてしまうようなイイ話だった。

さらに、その友情はゲームだけにとどまらずリアルへと発展する場合もあるという。優勝した際に祝勝会や飲み会を開き、実際にリアルでも友情を深めていることもあるとのこと。

今後の展開について

『ポケットフットボーラー』は世界展開していることから、最終的には同じ国籍の人を集めた“国VS国”の試合を行っていきたいと貝畑氏は話す。それはつまりオンライン版のワールドカップを開催するようなものだ。それをゲーム内の人たちが全員観戦して楽しめる、そういった仕組みを作っていくという。

『ぼくらの甲子園!ポケット』は友情が熱いチームをより多く生み出し、新規のユーザーがそんなチームに出会える仕組み作りをしていきたいという。具体的にはリーダーがメンバーにあだ名をつけることができ、それが実際にコールされる。そんな勝敗や利益とは関係ないが、絆を深めることができる機能を多く追加していくそうだ。

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