【城ドラ部】“ワイバーン”の特徴と対策

2015-04-23 15:30 投稿

召喚は敵のデッキを把握してから

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“ワイバーン”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました(非公認)

空を飛んで前進! 対地に強し! 弓に注意!?

01ワイバーン
 タイプ:進撃 
攻撃:210
防御:200
HP:333
召喚コスト:●●●
最大召喚数:4体
攻撃回数(分):30回
足の速さ(分):60マス
範囲:中距離[単体]
スキル:ワシヅカミ
一度だけ敵を2体まで掴む
LvUPで掴む確率が増す
大型 女の子には無効

※ステータスは初期時のもの

ワイバーンの強いところ

・特定攻撃以外は当たらない
・スキルで最大2キャラを拘束できる
・大砲1発では撃ち落とされない

ワイバーンは、通常のキャラと異なり空を飛びながら進軍する飛行タイプのキャラ。アーチャーと魔法使いのほか、同じ飛行キャラのグリフォンなどの一部のキャラ以外からは、攻撃を受けずに一方的に攻撃できる。

また、スキル“ワシヅカミ”により、最大2キャラ(大型、女の子以外)を拘束し、拘束中は無力化させることも可能。

02
▲相手に対応できるキャラがいない状況では圧倒的強さを発揮する。

大砲からの攻撃も被弾するものの、1発で撃ち落とされることはなく、逆に相手に大砲を撃たせられればコスト面で圧倒的有利に立てる。

ワイバーンの弱いところ

・ステータスがコスト3の割に低い
・アーチャーからの攻撃で大ダメージ

ステータスがコスト1並みに低く、攻撃速度も速くないため、直接戦闘は苦手。

同じコスト3で飛行タイプのグリフォンと対峙した場合は、ほとんどダメージを与えられずに負けてしまう。

また、アーチャーからの攻撃が弱点であり、相手にすると簡単に撃ち落とされてしまう。

03
▲アーチャーにはとことん弱い。

これら絶対的なアンチキャラの存在により、積極的に召喚していけないのが厳しいところ。

ワイバーンの運用方法

[相手にアーチャーがいない場合]
・細かく召喚して敵城壁を狙う
[相手にアーチャーがいる場合]
・コストを温存して終盤に召喚

ワイバーンを運用するうえでもっとも重要なポイントは、敵のデッキにアーチャーがいるかどうか。

魔法使いやグリフォンの存在も重要なポイントだが、それ以上にアーチャーの有無は絶対。

もし、アーチャーがいた場合は、序盤、中盤は召喚しないほうが無難と言える。

また、召喚する際は、魔法使いの範囲攻撃や大砲の攻撃に複数体が巻き込まれないように、密集させずに広く展開していくといい。

04
▲広く展開することで大砲で一気に処理されにくくなる。

ワイバーンは、対処キャラがいないときはとことん強いので、単体でも十分勝負を決められる。焦って一気に召喚して、大砲で処理するチャンスを与えるのは悪手だぞ。

ワイバーンの対策

・遠距離キャラで撃墜
・グリフォンで応戦
・スルーする

アーチャー、魔法使い、グリフォンがデッキにいる場合は、ワイバーンは怖いキャラではない。ワイバーンの進軍するラインに合わせてこれらのキャラを配置すれば容易に倒せる。

05
▲アンチキャラがいれば倒すのは簡単。

逆に、それらのキャラがデッキにいないときは、大砲のみがワイバーンへの攻撃手段となるため、非常に厳しい戦いになる。

その場合は、無理に大砲で倒そうとせずスルーするのも手。

ワイバーンの火力ではこちらの城が落とされるまでに時間がかかるため、ワイバーン処理のための召喚コストを攻めに使い、速攻で落城勝ちを狙ったほうが勝算は高くなる。

もっともやってはいけないことは、ワイバーンの処理に召喚コストを無駄に消費し、最終的に完全敗北してしまうパターン。ときには、点差敗北や落城敗北を狙い、うまPやリーグPの減少を少なくする作戦も必要だと覚えておこう。

(攻略班:竹中プレジデント)

※全キャラの相性まとめました(非公認)

▼ほかにも
※【城ドラ部】“ゴブリン”の特徴と対策
※【城ドラ部】“アーチャー”の特徴と対策
※【城ドラ部】“魔法使い”の特徴と対策

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城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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