【三國志 真戦日記】幕舎・支城・造幣所とは!?それぞれの建築方法や詳しいメリットを紹介【第4回】

2021-06-04 18:00 投稿

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三國志 真戦

レベル6領地が手に入ったら“支城”を建てるべし!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。ついに先日、土地レベル6の占領に初成功したレットイット山本です。

自分が所属する同盟では攻城戦も盛んに行われており、自分もそのお手伝いをしながら、本作のだいご味を日々かみ締めております。

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▲勢力値も6000オーバーに! 依然、領地上限までは余裕がありますし、レベル3~4の領地も5以上に更新していけばまだまだ伸ばせそう。

そしてこの度、レベル6領地ができたことにより“支城”が築けることとなりました!

“支城”とは、簡単に説明すると主城とほぼ同様の機能を持つ建築物で、これによりさらなる富国強兵が可能となるシロモノ。

今回は、“支城”建築をするための方法などをお伝えしていこうと思うのですが、本作にはそれ以外にも“幕舎”“造幣所”などさまざまな建築物が存在するので、ここでまとめて解説していきたいと思います。

遠隔地の開拓や攻城戦で有用な“幕舎”

“支城”の前に、まずは比較的序盤から建築できる“幕舎”について紹介しておきましょう。

“幕舎”は、おもに遠隔地への行軍攻城戦などで有用な建築物。ここに部隊を派遣することにより、徴兵や、部隊の“士気”回復、負傷兵の回復が可能です。

つまりは、“建築”や部隊編成機能を持たないプチ支城のようなもの。派遣した部隊は一時的にその“幕舎”の所属部隊となるので、帰城・撤退時に戻る先もそこになります。

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▲攻城戦の際には、同盟メンバーで攻城対象を“幕舎”で囲い込み、効率よく攻め込むのがセオリー。

“幕舎”建築機能を解放するためには、“君主殿”レベル4かつ“軍務舎”の建築が必要。

攻城戦の予定がないという人でも、主城から少し離れた資源地に手を出す際などに活用できるので、とりあえず建築可能な状態まで進めておくのがおすすめです。

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▲建てたい領地をタップし、“築城”→“幕舎”を選択。“政策書”5個と資源を消費し、3時間待てば完成。

ちなみに、マップ上には“要塞”というオブジェクトがありますが、これはNPCが所有している“幕舎”のようなもの。攻め落として占領することで“幕舎”と同等の機能が使えるようになります。

しかし、“幕舎”は攻めたい場所の近くに置いてこそ効果を発揮するもの。必然的に、序盤に“要塞”を占領しておく価値はそれほど高くないかもしれません。

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▲周囲に資源地が豊富で、かつほかのプレイヤーが手を伸ばしてきそうな場所にある“要塞”ならば、牽制として占領しておくのもアリかも。

なお、“要塞”の守備軍は9000×2、城防衛軍も600あり、占領するには“要塞”自体の耐久値も削る必要があるので、小規模の攻城戦的な備えが必要です。

ソロで落とし切ることは十分可能ですが、念のため兵力8000以上の部隊×2と、兵力1000以上の兵器部隊×1を用意しておきましょう。

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▲まず任意の兵種の通常部隊で守備軍を殲滅し、その後に兵器部隊を投入するのが攻城戦の基本。

“支城”を建てて資源産出量や部隊編成数をアップ!

“支城”とは、先述の通り主城とほぼ同等の機能を持つ建築物。

ここでは“幕舎”と違って“建築”が可能なため、主城と同じようにそれぞれの建築レベルを上げていくことで各種機能が解放されていきます。

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▲主城とは独立した形で、“支城”でも“建築”や部隊編制が可能。逆に資源や獲得武将は共有。

そんなわけで、“支城”を建てるおもなメリットは以下の通り。

【支城を建てるメリット】
・資源産出量が増える
・銅貨徴収量が増える
・編制可能な部隊数が増える

こちらでも新たに“農地”や“民家”などを建築すれば、各種資源をより効率よく稼げるように。また、“軍舎”や“閲兵台”を建てれば主城と独立した新たな部隊も複数編成可能になります。

とはいえ、予備兵は主城と共有されず“支城”でも新たに徴兵が必要になるので、序盤における“支城”の部隊は育成目的と割り切って最低限の兵力を確保する形にしておくほうが、限られた資源を有効活用できるでしょう。

そんな“支城”を建てるためには、まず築城予定地の中心部の領地がレベル6以上であり、かつその周囲にも一定数の領地を所有しておかねばなりません。

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▲中心部をレベル6領地とし、周囲10マスを“H”型に占領しておく必要がある。

レベル6以上の土地は争奪戦になりやすく、せっかく占領できても周囲にほかのプレイヤーの領地があったりすると築城は不可能。

“支城”を建てたいと思ったら、まずはレベル6の土地の周囲をくまなく占領し前もって外堀を埋めておくと、いらぬ火種を生まずに済むことが多いです。

戦法継承に不可欠な銅貨を増やせる“造幣所”

レベル6領地のもうひとつの活用法である、“造幣所”の建築。

“造幣所”は、毎時の銅貨生産量アップ……つまりは日々の銅貨徴収量アップに直結する建築物。建てた直後は毎時+200程度ですが、増築をくり返すことで生産量がどんどん増していきます。

以前にも触れましたが、銅貨は“良将登用”での武将獲得、獲得した武将の戦法ポイント変換などで大量に必要になるもの。

ちなみにレベル6の土地には“銅鉱”という銅貨の産出資源地がありますが、そのまま所有しておくよりもそれ自体に“造幣所”を建てたほうが効率的に銅貨産出量を増やせるので、ぜひ建築しておきましょう。

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▲こちらが“銅鉱”。レベル5以下のものは存在しないので、ほかの資源地に比べると希少性は高め。

かくして“幕舎”や“支城”などの説明もひと通り済んだところで、次回からは満を持して攻城戦についてお送りしていきたいと思います!

そして攻城戦と言えば、ゲーム内では主要州府の占領を目指す大規模イベント“最強同盟争覇戦”もまだまだ開催中。シーズン終了時、国都洛陽だけでなく、 長安、襄陽、鄴、天水、成都、長沙、建業、許昌の内の3~8州府を占領する必要があり、とても厳しい戦いになることは間違いありませんが、報酬総額はなんと5000万円! 時間と労力を費やす価値は十分にあります。

5月19日~6月19日までのあいだにオープンしたサーバーのユーザーであればもれなく参加対象となるので、ぜひこの機会にお乗り遅れのございませんように!

⇒“最強同盟争覇戦”特設サイトはこちら

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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