【闘会議2015】『LINE:ディズニー ツムツム』NO.1プレイヤー決定戦 頂点に立ったのは……

2015-02-01 21:34 投稿

アプリ予選大会を突破した精鋭プレイヤーが集結

2015年2月1日、闘会議2015最終日にLINEブースで、『LINE:ディズニー ツムツム』 NO.1プレイヤー決定戦が行われた。前日の『LINE:ディズニー ツムツム』来場者対戦イベントでMCを務めたJOY、遠藤舞のふたりが今回もイベント進行を務めた。

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※【闘会議2015】佐藤かよの名解説つき! 『LINE:ディズニー ツムツム』来場者対戦イベント

ゲストは『LINE:ディズニー ツムツム』の腕は折り紙つきの佐藤かよと、ファミ通Appの中目黒目黒編集長。

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ちなみに佐藤かよも前日のイベントに出演しており、「昨日も楽しかったですが、今日のイベントも楽しみで“アツアツドキドキ”しています。トッププレイ ヤーの技を盗みたいですね」と挨拶。中目黒編集長は「(自分は)初心者で250万点くらいしか出せないですが、今日の決定戦は(試合の)レギュレーション が決まっているので、プレイヤースキルが試されると思うので、非常に楽しみです」と、今大会への期待を寄せた。

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▲こちらが大会のレギュレーションと上位プレイヤーと参加者に贈られる賞品だ。

この決勝戦に出場するのは、『LINE:ディズニー ツムツム』アプリ内で行われた予選でトップクラスのスコアを出したプレイヤーの中から抽選で選ばれた精鋭12名。この中からNO.1プレイヤーが誕生することになる。

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~1回戦 指定マイツム“ミッキー”~

第1試合 ツムツム隊長 vs かじ

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▲かじのスコアは453万。対するツムツム隊長は568万で隊長の勝利。

第2試合 つかもん vs ピグラブ

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▲ピグラブのスコア482万に対し、つかもんは499万と僅差で勝ち進んだ。

第3試合 乱れタッチペン vs あおとモード

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▲434万を記録したあおとモードだったが、549万を出した乱れタッチペンのタッチペンさばきの前に敗れた。

第4試合 あゆか vs ショ太くん

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▲ショ太くんとあゆかの試合は、494万を記録したあゆかの勝利。

~2回戦 指定ツム“エルサ”~

第1試合 Wakana vs ツムツム隊長

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▲2回戦の第1試合は、ツムツム隊長が1130万を叩き出してシード枠のWakanaを退けた。

第2試合 つかもん vs とちゴリ

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▲こちらも1回戦の勢いに乗って、つかもんがこれまた1000万を突破するスコアでシード枠のとちごりを撃破。

第3試合 しか vs 乱れタッチペン

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▲膝を立て、その上にスマホを置く独特のプレイスタイルを見せたシード枠のしか。しかし、乱れタッチペンのペン裁きはこの試合でもキラリと光り、878万のスコアで準決勝へとコマを進めた。

第4試合 あゆか vs マリイ

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▲女性プレイヤー同士の1戦。ここまでシード枠のプレイヤーが立て続けに1回戦突破のプレイヤーに敗れていたが、あゆかのスコア844万に対して、854万を記録したマリイが僅差で勝利をものにした。

~3回戦 指定ツム“ベイマックス”~

第1試合 ツムツム隊長 vs つかもん

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▲優勝候補のツムツム隊長と対峙し、「ツムツム隊長を倒したい」と意気込みを見せたつかもん。この試合でも1000万のスコアを見せたものの、それを凌ぐ1131万のスコアを叩き出したツムツム隊長の前に決勝進出を逃した。

第2試合 マリイ vs 乱れタッチペン

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▲女性プレイヤーを代表して準決勝に挑んだマリイ。901万のスコアを記録するも、996万の乱れタッチペンにあと一歩及ばず、準決勝で姿を消した。

準決勝を終え、決勝の舞台に駒を進めたのは、ツムツム隊長と乱れタッチペンの両者。ここまでの試合を観戦した解説席の4人も、トップクラスのプレイに感心しきり。佐藤かよも「ふだんあまり人のプレイを見る機会がないので、ハイレベルなプレイをたくさん見ることができて勉強になります」とコメント。

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~決勝戦 乱れタッチペン vs ツムツム隊長~

ついにNO.1プレイヤーが決まる。試合前、「がんばります」(ツムツム隊長)、「隊長とは一度戦ってみたかった」(乱れタッチペン)と互いに静かに闘志を燃やすなか、ついに決勝戦のゴング。この試合は指定ツムが決められていないので、両者とも好きなツムをマイツムとして使える。すると両者ともマイツムに選んだのはピグレット。

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ピグレットはスキルを発動することで、プレイ時間を少しだけ増やせる。決勝戦は試合時間が15分ということで、ピグレットのスキルを多用してプレイ時間を持続させ、ハイスコアを狙おうというのが両者の狙い。そして狙い通り、お互いにスコアを稼ぎながら、プレイ時間が減ってきたタイミングでスキルを発動してプレイ時間を延ばしていった。

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さすが決勝の舞台に立つ両雄。タイムアップになりそうでならない状況の中、集中力を切らさずにひたすらスコアを積み重ねていく。気づけば、コンボ数は800を突破。しかし、ここで乱れタッチペンの集中力が切れ、タイムアップに。1651万というスコアだが、ツムツム隊長も同じようなスコアの上に、まだピグレットのスキルを活かしてプレイ時間を延ばしていく。

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試合時間内なら、一度ゲームがタイムアップになってもプレイすることができ、最終的に出したスコアの中でいちばん高い数値がその試合のハイスコアとなる。気を取り直して、乱れタッチペンが選択したツムは、高得点を狙えるマレフィセント。なんとかツムツム隊長に追いつきたいところだが、ツムツム隊長はまだタイムアップにならずプレイを続け、ついにコンボ数が999でカンストするほど。

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そして、ようやくツムツム隊長もタイムアップ。スコアを見ると、驚異の2119万。

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その後、ツムツム隊長もマイツムをマレフィセントにしてプレイ。乱れタッチペンも巻き返しをはかりたいところだが、ツムツム隊長のスコアには及ばず、ここで試合終了。

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こうして、『LINE:ディズニー ツムツム』NO.1プレイヤーはツムツム隊長に決定! 優勝の感想を聞かれると「うれしいです」とツムツム隊長。このすばらしいプレイに、佐藤かよも「ハイスコア1400万点と言っている自分が情けないと思いました。隊長を超えられるようにがんばります」と闘志を燃やせば、中目黒目黒編集長も「『ツムツム』をなめていました。この盛り上がりは完全にスポーツですね。日本だけじゃなく、世界大会も観てみたくなりました」と、本作とファンの熱気に胸を打たれたようだ。

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▲イベントの最後には『LINE:ディズニー ツムツム』のインフォメーションも。

こうして、ツムツム隊長がNO.1プレイヤーに輝いた本イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

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