【闘会議2015】スマホタイトルだけじゃない! 会場をブラリ徘徊してみた
2015-01-31 20:18 投稿
あれやこれやそれや……とにかくお楽しみ満載
2015年1月31日午前10時から幕張メッセで開催となった”闘会議2015″。ファミ通Appでは主にスマホタイトルに総力を挙げる……と闘会議2015開幕の記事では語っていたが、もちろんそれ以外のブースもチェックしてきましたよ、はい。
ということでスマホタイトルが大きく絡んではいない各ブースの反響などを、現場の写真と合わせて紹介していこう。
リアルゲームエリア
このエリアでは、ゲームで体験できる内容をよりリアルに近づけて楽しめるコーナー。たとえば、11人vs11人という実際のサッカーと同じ人数に分かれて行われるPS4版『FIFA 15』プレイエリアや、音声を認識させてゲームをプレイするコーナー。さらに会場全体にちりばめられたクトゥルフ神話の謎を解き明かしていく、会場徘徊型のリアル謎解きイベントなどなどが実施されていた。
特に人気の高かったリアルサッカーおよび謎解きコーナーの様子を収めてきたので、以下で紹介しよう。
■『FIFA 15』リアルプレイエリア
■クトゥルフ神話を題材にした謎解きエリア
レトロゲームエリア
昔懐かしいあんなタイトル、こんなタイトルを体験できるのがこちらのコーナー。ゲームの歴史を追いかけられる部分や、歴代作品で行われるタイムアタックや懐かしの裏ワザ、とにかくやられてナンボのゲームなどが体験できるスペースなどが用意されている。
とくにやられゲーのチョイスが『スぺランカー』、『トランスフォーマー コンボイの謎』という、往年のプレイヤーなら「鬼畜!」と思うこと間違いなしのタイトルになっている。
まるなげ広場
次に紹介するのは一般ユーザーにまるなげにしたコーナー。各自が自作したテレビゲームを持ち寄ったり、体を動かして体感したり、オリジナル商品の物販があったりと、とにかく何でもござれな広場となっていた。
アナログゲームエリア
ゲーム機やテレビ画面が一切置かれてないコーナー。麻雀、花札、ボードゲーム、トランプゲームなどなど、昔ながらの楽しみとなっていたゲームを各テーブルごとに行えるようになっていた。各ゲームともに切羽つまった駆け引きが始まるとテーブルを囲う観客も鎮まる。この一体感がアナログらしさをあらわにしていたと思われる。
コスプレエリア
いろいろなキャラクターになりきるために、多くのレイヤーが衣装を用意して集まるエリアがここ。ゲームに絡むキャラクターはもちろんのこと、テレビアニメや漫画のキャラクターなどなど、コスプレイヤーの皆さんがなりたいキャラクターになりきっていた。
ちなみに、闘会議2015でのコスプレエリアでは、普段は触れないコスプレに必須な数々の小道具(キャラクターの武器や装備など)に触れるというコーナーが設けられており、コスプレをしない人たち手に取り、興味津々だった様子だ。
なお、コスプレエリアのレイヤーの皆様をまとめた記事は2日目に掲載予定なので、2月1日もファミ通Appの闘会議2015記事をチェックしてほしい。
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