『星喰-ホシクイ-』 著名イラストレーターが描く豪華カードは必見！

引き続き、作っている人に『星喰-ホシクイ-』の魅力について聞く

gloopsで数々のヒットタイトルを世に送り出したメンバーを中心に設立されたSilbirdが、最新作『星喰-ホシクイ-』を鋭意開発中。ソーシャルゲームの達人たちが仕掛ける新作はいったいどんな内容なのか？　まだ公開されていない部分の多い本作の情報を少しでも得ようと、前回のインタビュー記事にて、Silbird代表の金子氏に直撃インタビューを試みた。

そして今回、さらに『星喰-ホシクイ-』の魅力について聞き出すべく、引き続き金子氏にお話を聞いた。

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イラストレーターに大御所が！

――ベースがカードゲームとなると、使われているイラストも気になるんですが、参加されるイラストレーターさんはどういったかたを予定されていますか？

金子　イラストレーターさんは結構充実していると思いますよ。たとえば、『超時空要塞マクロス』シリーズで有名な美樹本晴彦さんにも描いていただきました。カード総数はリリース時点に最大で100枚くらいを予定しています。

――なるほど。ちょっとカードの話に戻りますが、なんでもレアリティの低いカードもかなり豪華に作っているという噂を聞いたのですが、本当ですか？

金子　そうですね。やっぱりカードはモチベーションのひとつですし、おもしろくなるポイントに辿り着くまえに冷めてしまわないように、おもてなしのひとつとしてどのカードもそれなりに豪華な作りというのを意識しています。

――いくつか見せていただけますか？

金子　ちょっとハードルを上げてしまいましたね（笑）。ただ、最初はノーマルだったけど、クオリティが高いのでやっぱりこれはレアだよねという感じで多少調整も入れています。

――美樹本晴彦先生のカードはもう完成しているんですか？

金子　まだです。まだなんですが、特別に製作中のラフ絵公開を許可していただきましたのでご覧ください。

金子　「先生の代表作とも言えるアニメのヒロイン風にしてください！」とお願いしたかったのですが、さすがにまずいので控えました（笑）。が、美樹本先生のテイストがバリバリに出ていると思います。

――イラストレーターさんは今後も追加されていくのでしょうか？

金子　はい。月にひとりくらいのペースでいわゆる大物と言われるような方に参加してもらう予定です。現在製作をお願いしている作家様の中には、多くのゲーマーがなじみみ深いあの著名な方もいます。

――楽しみにしています！　では最後に配信を待つユーザーさんに向けて意気込みをいただけますか。

金子　前回のインタビューでお話したことと重複してしまいますが、GvGが苦手なひとでも遊びやすいものを目指しています。既存のゲームと違う新しい体験を提供できればと思っています。

――GvG好きな人も楽しめるものになるんですよね？

金子　もちろんです！　やっぱり後発なのは事実なので、後発なりに考えたゲームをお届けしますよ。あ、あとツイッターのキャンペーンをやっています。フォローしてくれたユーザーには特典もありますので、ゲームの配信まではそのアカウントをチェックしていただけるとうれしいです。最後はちょっと宣伝チックになっちゃいました （笑）。

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