【TGS2014】人気パフォーマー じゅん☆じゅんがモノマネしながら脳トレバトル
2014-09-21 16:39 投稿
レッツ脳トレバトル!
千葉県幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2014。一般デー2日目のCyberZブースで行われた、脳トレアプリ『BrainWars』を使ったイベントの模様をお届けしていく。
『BrainWars』とは、世界中のプレイヤーとリアルタイムでマッチングを行い、老若男女問わず楽しめる脳トレミニゲームで対戦できるアプリ。配信から3ヵ月で世界200万ダウンロードを突破し、着実に人気を得ている。
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ところが、日本ではまだそこまでなじみがないのが正直なところ……。それもそのはず、本作は海外で人気を博していて、ユーザーの国籍比率にすると日本は約5%だというのだから驚きだ。
生みの親VSモノマネパフォーマー
今回のイベントはそんな本作で対決しちゃおう、というもの。今回対戦をするのは『BrainWars』の生みの親であり、配信を行うトランスリミット 代表取締役 高場大樹氏と、ニコニコ動画で人気の声まねパフォーマー、じゅん☆じゅんだ。
ステージに登場したじゅん☆じゅんは、さっそく自慢のモノマネを披露。『ちびまるこちゃん』シリーズ(永沢、藤木、山田、丸尾、ハマジ、まるこちゃん、ナレーション)と『ドラえもん』シリーズ(しずか、のびた、ジャイアン、ジャイアンのお母さん)合計で12名の声を演じ分けて、会場から拍手喝采。司会者からは「喉にボイスチェンジャーがついてるんじゃないですか!?」とお褒めの言葉をもらっていた。
一方、高場氏は司会者の「どうしていま脳トレアプリを作ろうと思ったのか?」という問いに対し、「ゲームを通じて、老若男女が遊べて、全年齢に通じたものを作りたかった。あと、子どもがずっとプレイしていても、親に怒られないもの」とその想いを語った。
どっちのほうが脳が強い?
対決は、3つのミニゲームを1セットとして勝敗を決める、通常のプレイで行うオーソドックスなルール。しかし、この日初プレイだというじゅん☆じゅんは、得意のモノマネを披露しながらのプレイを求められ……。これじゃあ初めから勝負はついたもの……。
結果は案の定、じゅん☆じゅんの負け(笑)。「プレイも初めてだし、モノマネやらなきゃいけないわで、どっちも中途半端になっちゃいましたね……」と反省した面持ちで試合内容を振り返った。それに対して、高場氏は「(3戦目の“ハイorロー”は)ハマジの声で困惑して普段のプレイができませんでした(笑)」と話した。
このあと今回の対戦の模様を、スマホゲーム録画共有アプリ『OPENREC(オープンレック)』の操作方法をレクチャーしながら、実際に編集を行い投稿。今回のステージイベントは終了となった。
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※スマホだけで高画質プレイ動画が撮影できる『OPENREC』を触ってみた
最後に、じゅん☆じゅんは「ゲーム実況もあげようかなとずっと思っていたんですけど、機材がいろいろ必要でたいへんじゃないですか。スマホひとつであげられるなんてすごい便利ですね」と言い、高場氏は「『BrainWars』もYouTubeやニコニコ動画から話題になって海外で流行り出した。なので、『OPENREC』にも非常に期待しています」と語った。
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BrainWars(ブレインウォーズ)
- メーカー
- トランスリミット
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS 5.1.1 以降
- コピーライト
- (C) 2014 Translimit, Inc.
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