【TGS2014】元ワープのメンバーが開発した『スゴロクネコランド』がトランスコスモスに出展

2014-09-19 23:32 投稿

トランスコスモスが作っているタイトルはこんな感じ

8月29日に新作タワーディフェンス『戦国ディフェンス』をリリースし、好調な足並みを見せるトランスコスモスが東京ゲームショウにブースを出展。こちらのブースでは、『戦国ディフェンス』のアップデートデータの先行体験や、開発中タイトル『スゴロクネコランド』のプレイアブル出展などがなされている。

『戦国ディフェンス』は、戦国時代をテーマにしてはいるものの、戦国時代の偉人 vs 戦国時代の偉人という図式を取り払い、戦国時代の偉人 vs 卑弥呼や、戦国時代の偉人 vs 徳川家など時間軸を越えた戦いが展開されるタワーディフェンス。兵士を出撃させつつ、武将をプレイヤー自ら操作するのが特徴になる。

ゲームショウで先行公開されているのは、11月くらいに実装予定だという101~120ステージ目。こちらのステージは、江戸初期の武将たちと戦うシナリオになっているようだ。

▲徳川2代目将軍、徳川秀忠との戦いも収録。101以降のステージはなかなか難しくなっているとのことだが、はたしてどれほどの実力を持っているのか?
▲鎖国政策を行った江戸幕府3代目征夷大将軍、徳川家光も参戦! 本作における鎖国令は、どれほどの脅威を見せるのか?

『スゴロクネコランド』は、スゴロクとパズルゲームを合わせたタイトル。すごろくの要領でコマを進めていき、そのコマの止まった位置で敵とスリーセイムパズルでバトルをするといった内容だ。愛らしい猫たちが織り成す作風は、女性層から熱い支持を得るかも!? なお、ゲームショウに出展されているものは、まだバランス未調整とのことだったので、ゲームバランスに関しての判断はできないが、プレイアブルのものは若干難しくなっているようだった。

なお、こちらのアプリは、レジェンドクリエイターのひとり飯野賢治氏とともに『Dの食卓』や『エネミー・ゼロ』をリリースした元ワープのメンバーが作っているタイトルとのこと。iPhone版は今冬配信、Android版は未定。

▲スリーセイムパズルの基本システムは非常にシンプルだが、スロットという独自のシステムも搭載。Sマークを関連させてマッチを作ると、スロットが回転! 目が揃えばさまざまな効果が発生するようだ。中には、マイナス効果を発生させる役もあるとか!?

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