“しりとり”の新境地『口先番長』Android版が配信スタート

2014-04-16 13:03 投稿
2014年4月16日、ソニー・ミュージックエンタテインメントのソーシャルアプリプロジェクト”hubbub party(ハバブパーティ)”は、フィラメントとの共同制作によるしりとり格闘ゲーム『口先番長』のiPhone版の配信を開始した。
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“しりとり格闘”とは”どちらがよりスゲーしりとりを繰り広げられるのか?!”という戦いだ。ボキャブラリーはもちろん、すぐにひらめく反射神経なども必要となる。
「普通のしりとりなら簡単だ」と思うかもしれないが、通常のしりとりに以下のルールが加わることで、全く新しい感覚でしりとりを楽しめるようになっている。
長い言葉は攻撃力が高い
使える文字は毎回異なる25文字
3文字以上の言葉でチェインボーナス発生
長い言葉だと攻撃力が高くなったり、3文字以上の言葉が連続すればチェインボーナスが発生し、攻撃力がさらに上がったりといった、戦略性の高いゲームへと進化している。
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基本的なルールとして、50音すべてが使えるわけではなく、画面に表示された文字を使用して単語を作らなければならない。じつは、ここがこのゲームの最大のポイント。画面に表示されていない文字は、”文字入れ替え”を行うことで入れ替えることができるのだが、せまる制限時間に追われて、頭に思い浮かんだ言葉がうまく入力できないときの緊張感はほかに味わったことがないもの。しかも、この”文字入れ替え”は回数が制限されている上に、どの文字が出てくるのかは運次第なので、その場での対応力が要求されるというわけだ。
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しりとりで入力した際に認識される単語は、一般名詞はもちろん、人名、地名、商品名、ゲームやマンガ、音楽、映画のタイトルといった固有名詞や専門用語、流行りの言葉や俗語、略語などありとあらゆる言葉を収録している。一般的に小学生の語彙数が2万弱、大人でも5万と言われる中で『口先番長』は驚異の50万語以上を収録。「認識されないんじゃないか?」と思った単語でも、そのほとんどがしっかりと認識されるのだ。日常会話ではほとんど使わないようなレアなワードがキマった時の爽快感は格別。また、ランキングで他人が使う言葉を見てみるのも一興。
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ゲームや漫画、ギャンブルなど、さまざまなジャンルの言葉を得意とするライバル番長たちも登場。今までに見た事も聞いた事もないようなマニアックな言葉で大ダメージを与えてくる難敵だ。しかし、ライバル番長から繰り出される言葉を自分の物にすることで、次の戦いを有利に運ぶこともできる。
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iAndroid版は2014年春リリース予定。事前登録もまだまだ受け付けているので、今のうちに登録しておこう。事前登録をしておくと、”文字入れ替え”などに使える”ここぞのダイヤ”がもらえるぞ。
【事前登録はこちら】
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※元『みんGOL』P池尻氏と『torne(トルネ)』西沢氏が贈る新作『口先番長』はいかにして完成したか
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