『おしおき☆パンチガール!!!』ヘンタイ勢揃いの異色作を作ったのは意外な大物だった

2013-10-26 11:00 投稿
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と、そんなことを思い起こさせるくらい、女子が“紳士”たちをボコスカこっぴどくヤってしまうのがこの『おしおき☆パンチガール!!!』である。ゲームの概要についてはこの記事を参照していただきたい。
まあ、記事を見るのが面倒くさい、という人のために簡単にまとめると、つぎからつぎへと現れ、世の女子たちに悲鳴を上げさせているHENTAI紳士たちを、世直しのため女子高生がパンチやキックでこらしめていく(※2)、ボタン連打形式のアクションゲームなのだ。
※1 “バッセン”と略す人が多いのだが、自分はいまひとつしっくりこない。何かいい略称はないものか。
※2 残念ながらなかなか改心はしてくれないようで、1回こらしめてもその後何回も出てくる。
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それをひと言で表すと“女子高生によるオヤジ狩り”、とも取れてしまうのだが、本作においては、両者の関係は“WIN-WIN(※3)”にあると言っていい。本作に登場するオヤジ……もとい、紳士たちは皆、可憐な女子高生に向けて己のヘンタイ具合をアピールすることに喜び、そしてその報いとして虐げられることにもさらに喜びを覚える異能の士なのである。
つまり彼らは、需要と供給が完璧に満たされた、幸せなカンケイなのだ。
※3 “ウィンウィン”と読む。両者がともに利益を享受できる……という意味で、ビジネス用語として使われている(最近はあまり聞かないけど)。が、日常生活で使うとなぜかイヤミっぽく聞こえる。
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バトルでは、敵を地上に落とすとステージ終了となってしまう。そのため、うまくパンチやキックを当て続け、浮かし続けなければならないのだ。そのためのコツは、“パンチを当てやすい間合い、高さに敵を持ってくる”こと。これに尽きる。ここでは、序盤で手に入れられる4つの技を例に、基本的な戦いかたを紹介しよう。
いちばんコンボを稼ぎやすいのが、ノーマルな“JKパーンチ(※4)”。これは斜め前方への攻撃となるため、プレイヤーの目の前に敵がいると当てやすくなる。しかし、斜め前方への攻撃であるがゆえに、これを連打していると敵がどんどん遠ざかっていってしまう。そこで、今度は“悩殺キック”や“ミギのアッパー”を活用する。これらを当てることで、こちらに引き寄せるのだ。
※4 JK……女子高校生のこと。JOSHI KOUKOUSEIの頭文字を取った略称だ。同様に、JCは女子中学生のことを指す。JCと聞いて“ジャパンカップ”という単語が思い浮かぶ人(筆者)は、立派なオジサンと言えよう。
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また、敵はつねにやられるがままではあるが、攻撃を食らうごとに、慣性の法則にしたがって体の向きが変わっていく。その体勢によっては攻撃を当てづらくなってしまうので、真上に放つ“ヒダリのアッパー”など、体勢に関わらず当てられる攻撃も必要となる。
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さらに、敵の急所(股間)に攻撃を当てると“○珍Hit!”ボーナスが発生し(※5)、獲得経験値がアップする。経験値は、新しい技をゲットするのに必要となるので、難度の低い序盤から狙っていくと早い段階で技を獲得可能に。ムダなくシナリオを進めるためにも、意識して股間を狙っていくといい。
※5 男子なら誰もが経験したことがあると思うが、ここへの攻撃は大人でも泣いちゃうくらい、尋常でなく痛い。これを顔色ひとつ変えることなく受け止めるヘンタイ紳士たちは、やはり尋常ではない強者なのだ。
本作に登場する敵は、“ハチマキ氏”、“スク水ニーソックス氏”、“ヌルヌルスワン氏”(※6)など、見た目も言動も圧倒的なインパクトを誇るキャラクターばかり。しかし、主人公である“秋山もみじ”も、さまざまなコスプレをさせることが可能で、インパクトでは負けても、サービスでは彼らに負けていない。
※6 オタクな人々がよく使うとされる「~氏」という呼称であるが、そのような概念もあまりなかった15~20年くらい前、筆者の中学・高校(男子校である)ではフツーに使われていた。現在の自分の有り様を考えると、妙に納得できるものがある。
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ちなみに、コスチュームによっては攻撃などにボーナスが付くものもある。そのため、コスチューム選びでは、花を持つか、実を取るか(※7)、悩むところ。とはいえ、体操服(紺ブルマ)やスクール水着はかなりゲームをやり込まないとゲットできないので、まずは無心にゲームを頑張ることが肝心そうだ。
本作は、見た目のインパクトのあまりの強さに“出落ちゲー”にも勘違いされそうだが、意外にやり応えのあるアクションや、背景に散りばめられたネタなど、ゲームとしてかなりしっかりしている。
『ストリートファイターII』や『モンスターハンター』を手掛けた船水紀孝氏のクラフト&マイスターが開発を担当しているだけあって、細部まで……というより、むしろ細部をやたらと作り込んでいる、こだわりの作品なのである。1ステージをプレイするのに1分もかからない手軽さも大きな魅力。ぜひ、細く長く遊んでみてほしい。(TEXT by ギャルソン屋城)
※7 見た目を取るか、ボーナスを重視するか、ということ。ちょっとカッコつけて言ってみただけである。
本作のリリースを記念して、販売元のe-DragonPowerがなんと主人公秋山もみじの特製Tシャツを制作していたことが判明。純粋なパブ用に制作したのか、もみじを心より愛する社内のヘンタイ紳士(いい意味で)の熱意からかはさだかではないが、なにはともあれこのTシャツを読者プレゼント用に9枚(Sサイズ1枚、Mサイズ6枚、Lサイズ2枚)ゲットできた。
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すっかり秋山もみじの虜になったヘンタイ諸兄(いい意味で)はとくに、ぜひ応募してほしい。
プレゼントを希望する方は、以下の投稿フォームに、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望のサイズ(S、M、Lのいずれか)を記入してご応募ください。応募期間は2013年10月31日まで。当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。なお、賞品の到着予定は11月中旬ごろを予定しています。
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