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【注目アプリレビュー】紙はあるのに鍵がない!? 『脱出ゲーム “100 Toilets”』

2013-04-22 16:45 投稿

●現実でもありそう!? なシチュエーションにドキドキ

アイテムを使ったり、謎解きをして閉じ込められた空間からの脱出を目指す“脱出ゲーム”に、ユニークなシチュエーションの新作が登場。その舞台は、なんと……トイレ!?

 

 

●安らぎの空間が密室に!

そのドアは、世間とのしがらみや喧騒さえもシャットアウトし、その便座は、座った者にひとときの安らぎを与えてくれる……。日本の“侘び寂び”が凝縮された至高の空間であるトイレだが、もし、“出した”後に“出られなくなった”ら? そんな笑えないシチュエーションのもと、たった2画面の狭き閉鎖空間の中に隠されたアイテムや、さまざまなギミック、ミニゲームを解いて脱出を目指す『脱出ゲーム100 Toilets(トイレ)』を紹介しよう。

▲内側なのに、なぜか鍵がかかったまま開けられなくなったドア。このドアを開ける鍵を探し出し、この狭き空間から脱出することを目指すのだ

●2画面の中に隠された謎の数々を解明せよ

本作の舞台は“トイレ”である。それも、マンガに出てくる超お金持ちの家にあるような、ムダに広いものではなく、ごくごく一般的なトイレ。両腕を伸ばせば端から端まで届くような、いやむしろ、両腕を伸ばすことさえできないような狭い空間だ。そして、その空間を表現するのに多くは必要ないということで、プレイヤーが行動する範囲は洗面台&ドア周辺と便器周辺、合計2画面しかない。

▲舞台その1・洗面台周辺。タオルをめくるとたまに何か出てくることがある。▲舞台その2・便器周辺。便座のフタを開けると、まれに便器内に何かが入っていることがある。用を足していて気付かなかったのだろうか……? 

くり返すが、本作の舞台は“トイレ”である。であるからして、物を隠せるような場所はほとんどない。せいぜいタオルの裏、便器の中、カーペットの下くらいである。まれに壁に金庫などが設置されていることがあるが、それ自体が隠されていることはない。つまるところ、本作は捜索範囲が狭いうえに、調べるポイントも少ないため、謎解きの手がかり自体はアッサリ見つかってくれるのだ。この手のゲームは、難しすぎるとあきらめてしまうことが多いことを考えると、このぐらいの難度でちょうどいいのかもしれない。

▲2画面をチェックして、いつもと違うところがあればそれがすなわち手がかりとなる。最初から壁に書かれていたりすることもある。 

やはりメインは、手がかりをもとにどうやって謎やギミックを解いていくか、である。中にはさまざまなミニゲームも用意されており、トイレという狭い空間ながら、毎回異なる形の謎解きが楽しめる。ただし、手軽さゆえにヒントは用意されていないので、詰まっても自力で解答を導くしかない。この手のゲームのコツとしては、とにかくタップしまくるのが基本。変化があるギミックをまずは覚えておこう。また、攻略とはちょっと異なるが、詰まったら思い切って1度ヤメてみるのも手。時間を置いてみることで頭が切り換わり、見えてくることもあるぞ。

  

▲パイプをつなぎ合わせたり、ジグソーパズルを解いていくミニゲームも。各ステージで手を変え品を変え多彩な謎解きが登場するので、飽きずに楽しめる。

トイレという特殊な舞台を活かし、非常にサクサク進められるユニークな脱出ゲームに仕上がっている本作。現在は20ステージまでしかプレイできないが、今後は随時新ステージがアップデートされるとのこと。数分単位のヒマつぶしにもオススメの作品だ。

脱出ゲーム “100 Toilets”

メーカー
Cybergate Technology Limited
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要

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