【G-STAR2012】お茶でもしてく!? 個性炸裂のB to Bブースをピックアップ

2012-11-12 21:52 投稿

●禁断のスペースに潜入してきたっ!

2012年11月8日から11月11日にかけて韓国の釜山市で行われているゲームショー“G-STAR2012”は、一般のお客さんやメディアが取材などで訪れるB to Cスペースのほかに、企業同士の商談などに使われるB to Bスペースがある。ここでは前述のとおりゆっくりと話をすることが目的となるため、お茶やお菓子などが置かれていることが多く、企業によっては大規模なカフェスペースを設置しているところもある。ここではそんなブースの中からとくに豪華なものをピックアップしてお届けしよう。

▲強めのカラーである黄色を取り入れていながらこのオシャレ感。韓国ではカカオトークはLINEのようにゲームプラットフォーム化して大成功を収めている。

▲セガ! B to Cスペースにブースはなかったものの、こっちには単独でブースを構えていたのだ。

▲NHNは白を基調としたすっきりとした外観ながら、床に敷かれた人工芝がいいアクセントになって目にも優しい。

▲メーカー名を押さえるのを忘れちゃったのだが、もっともインパクトがあったのはここ。だっていきなりバーカウンターですよ? このふたりが本職のバーテンなのか、メーカーの人なのかが気になった(笑)。

最後に、ブースの規模はふつうだったものの、なんだか見覚えのあるキャラクターやメーカーがあったのでそのふたつをピックアップしよう。

 ▲左は日本ではG-modeから配信されている『空気読み』。右は『ゆるロボ』などを配信するゲームポット。

 

 

 

 

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