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『Slice it! DX』図形を切って切って切りまくるドハマりパズル 

2012-04-16 15:45 投稿

●正確に等分できたときが最高に気持ちいい!

記者の経験上、パズルゲームはシンプルなほどハマる。凝ったビジュアル、複雑な操作よりも、ビジュアルも操作も単純明快ながら一筋縄でいかないものの方がついムキになってつぎのステージを求めてしまうもの。そんなシンプルなパズルゲームの中でも、今回おすすめしたいのが『Slice it! DX』。ルールは単純で、さまざまな図形を同じ大きさに切り分けるだけ。幼稚園受験から就活の適性テストまで一度はお目にかかったことがあるのでは?

方眼ノートの片隅に色鉛筆で描いたかのような手書き感溢れるビジュアルに懐かしさを感じていると、そんなほっこりした気分は思いのほか早くに消え失せる。図形を等分するのに線を引く回数が決まっているのだが、徐々に図形の形も等分する数も引ける線の回数も複雑になっていくのだ。おまけに元の図形は精密に描かれているようには見えないのに、等分した結果はどれぐらい正確に分けられたかが%で表示されてしまう。それも小数点第1位まで! 線を引くのは、自分の指1本。タッチパネルの精度にもよるとは思うが、そもそもがそんなに細かく指定できるはずもなく、「方眼のココに線を引きたい!」と思っていてもちょっぴりズレる。そのちょっぴりが等分の正確性を左右してしまうのだ。もちろん正確と等分できなくてもかまわないが、正確性によってゲットできる“星”の数が変わってしまう。この星を集めることでヒントを見たり、新しいキャプチャーへ進むことができる重要なアイテムだというのにだ。さらにEPISODE 2では、線が引けない領域まで登場し、より頭を抱えることとなる。頭を抱えながらも、つぎの図形こそは正確に等分してやる……と挑戦してしまう。おかげでキレイに切り分け、Perfectをゲットでき時の爽快感といったらない! まさにキッチリ“型”をつけてやるパズルゲームなのだ。

EPISODE 1とEPISODE 2それぞれに5チャプター×20ステージが用意されているので、ボリュームも満点! ひたすら切って切って切りまくるのもよし、徹底的に正確性にこだわるもよし。まずはパズルを解いて全ステージをクリアすることを目標にし、2回目で正確性を求め再チャレンジというのもありだろう。時間潰しはもちろん、硬くなったアタマを柔らかくする脳の体操にもピッタリのパズルだが、ハマりすぎて図形を見るとなんでも切り分けたくならないように気をつけたい。本作で完璧に等分できるようになれば、ホールケーキの切り分けマスターにはなれるかも!?(アンクK)

 ▲表示された図形を鉛筆マークの回数だけ画面を指でスライドさせて線を引き、Goalに表示された数を等分する。EPISODE 1では単純に図形を切り分けるだけだが、チャプターが進むごとに難易度も上がる。
 ▲目指せ! パーフェクト!! 図形を正確に等分すれば星が5つもらえる。正確に等分すれば、図形の形は変わっても構わない。簡単な問題ではなるべくパーフェクトやグレイトを獲得して星を稼ぎ、難しい問題で使うヒントなどに備えておこう。 
 ▲油断するとこの通り、キレイにスライスできない。手描き感溢れるイラストなのに、この細かさはなにっ!?……と激しくツッコミたくなるが、神経質にキッチリ分けようとするよりも直観でスライスした方がうまくいくことも。
 ▲EPISODE 2は、スライスすることのできない制限区域が登場し、さらに厄介に。どちらのエピソードもやりこんでいくうちにスライスするポイントが自然と見えてくるようになってくる。
 ▲ヒントポイントをゲットできたり、宝箱が隠されていたりと、単調にならないためのちょっとしたブレイクタイムも盛り込まれている。
 ▲グレイトまでは出せても、パーフェクトを出すのはやはり難しい。難しいからこそこだわって画面をそっとタップしてスライスしてみたり、何度もスライスをやり直したり……気づけば、全神経を集中させた指先は、軽やかかつ繊細に動いているかも?

Slice it! DX

メーカー
Com2uS
配信日
配信中
価格
iPhone版85円[税込]、Android版99円[税込]
対応機種
Android1.6以降、iOS 3.0以降
備考
iPhone版のタイトルは『Slice it!』。

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