『ドラゴンクエストウォーク』で、2025年1月30日より“ようじゅつしのほこら”が出現中。ここでは、ようじゅつしの攻略ポイントを解説していこう。
ようじゅつしのこころの性能(S)
ようじゅつしのほこらの詳細
推奨レベル:特級職レベル45、上級職レベル90
有効属性:ギラ、バギ
耐性属性:ザバ、メラ、ドルマ、ジバリア、イオ、ヒャド、デイン
使用してくる状態異常:眠り、麻痺
種族:怪人系、鳥系
ようじゅつし(1ターン2~3回行動)の攻撃手段
魔力かくせい・・・自身の呪文威力を2段階アップ
イオラ・・・全体に約300ダメージのイオ属性呪文
ドルクマ・・・単体に約350ダメージのドルマ属性呪文
ベギラゴン・・・全体に約550ダメージのギラ属性呪文
メラゾーマ・・・単体に約600ダメージのメラ属性呪文
メイジキメラ(1ターン2回行動)の攻撃手段
はげしいほのお・・・全体に約150ダメージのメラ属性ブレス
ラリホー・・・単体を確率で眠らせる(左側のメイジキメラが使用)
やけつくいき・・・全体を確率で麻痺にする(右側のメイジキメラが使用)
ベホマラー・・・全体を約6000回復(右側のメイジキメラが使用)
通常攻撃・・・単体に約250ダメージ
ようじゅつしの倒しかた
- おすすめ属性はギラ、バギ属性
- 眠り、麻痺対策に“まもりのたて”を維持しておこう
- ようじゅつしの火力が高いので“におうだち”で凌ぐ
- におうだち効果中にようじゅつしを全力で攻撃して倒そう
- 装備が充実している場合のオススメ戦いかた
おすすめ属性はギラ、バギ属性
ようじゅつし、メイジキメラともにギラ、バギ属性が弱点。とくにギラ属性は大ダメージを与えられるので、ギラ属性スキルを最優先しよう。ギラ、バギ属性以外はすべて耐性なので無属性もありだが、ギラ属性ならば、一世代前のような武器でも十分なダメージを与えられるので、できるだけギラ属性を優先したい。物理、呪文、ブレスどれもダメージの通りはよく妨害されることもないので、攻撃手段に関しては気にする必要はないだろう。
【各属性のおもなオススメ武器】
ギラ属性・・・エスタークの魔刃、ドランゴの闘斧、スラリン・ギア、竜の女王のツメ、獄炎の大剣
バギ属性・・・魔幻槍、魔力の宝剣、蜃気楼、世界樹の天杖、グリンガムの三竜鞭、水竜の短剣、闇はらう光の大剣
眠り、麻痺対策に“まもりのたて”を維持しておこう
右側のメイジキメラが“やけつくいき”、右側のメイジキメラがラリホーを使ってきて仲間を麻痺、眠り状態にしてしまう。ここでは“におうだち”を使った短期戦を紹介しているので、アタッカーが状態異常にかかり動けなくなるのは致命的。“まもりのたて”を使うか、いきなりスキルで状態異常を無効化できる武器を使い対処しよう。
短期戦狙いなので、“まもりのたて”は使わずに戦うのもアリ。もしアタッカーが麻痺か眠り状態になったら逃げて再挑戦する方法でも、それほど手間にはならないだろう。
ようじゅつしの火力が高いので“におうだち”で凌ぐ
ようじゅつしは1ターン目で必ず“魔力かくせい”を使ってくる。攻撃呪文のダメージが非常に大きくなり、まともに食らうと全滅する危険もある。チアフルマジックバリアで呪文耐性を上げる方法もあるが、サマーメモリーを所持していることが条件となるので敷居が高い。
オススメなのが、守り人で“におうだち”をしてようじゅつしの呪文攻撃をすべて受けきる戦いかた。ようじゅつしの呪文攻撃はすべて“におうだち”で対処できるので、3ターンは確実に仲間を護ることができる。ラリホーややけつくいきなどで状態異常になると“におうだち”が切れてしまうので、守り人には、いきなりスキルで状態異常を無効化できる武器を装備しておくこと。
【いきなりスキルで状態異常などを防ぐ効果があるおもな武器】
ぷにぷに肉球ロッド、しんぴの水晶、サマーメモリー、女神セレシアのつるぎ、ぎんがのつるぎ、くさなぎのけん
におうだち効果中にようじゅつしを全力で攻撃して倒そう
ようじゅつしのHPは約17万。におうだちは戦闘中に3回まで使えるので、3ターン以内にようじゅつしを集中攻撃して倒してしまおう。回復役の大神官にアンコールを覚えさせておけば1ターンにアタッカーが3回行動できるので、ようじゅつしを倒し切るのは容易なはず。
ようじゅつしさえ倒してしまえば、残りメイジキメラ2体を順に倒していくだけ。全滅する恐れのある攻撃手段は持っていないので、問題なく倒し切れるだろう。
装備が充実している場合のオススメ戦いかた
下記記事のように、敵の行動を影縫いで止め、そのあいだに敵を倒し切ってしまう方法もある。
もし、ラーミアのムチ、エスタークの魔刃を2本持っている場合は、こちらの戦いかたで挑むのもアリ。ようじゅつしを倒し切れずに行動されてしまうこともあるが、つぎのターンで確実に倒せるため問題ないだろう。