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ざっとおさらいを
書くことがたくさんあるゲームなのに、じつは時事ネタに押されていろいろすっ飛ばしてきてしまっていた。
これはあまりにももったいない話である。
とくに、プレイ開始から1ヵ月が経過したあたりからメインストーリーや内省といった、同盟ではなく“個”の力で充実させることができるコンテンツにも力を入れられるようになったので、ちょっとそのへんのこともダイジェストで触れておきたいと思う。そして、
「こう見えて俺、細かいこともキチンとやってるんだかんな!!」
と主張しておきたいのである。
さて、まずはエバストのメインストーリーだが、よっぽど課金でもしていない限り、ほぼすべてのプレイヤーが第4章のボスで足止めを喰らうと思う。それまで、強引な上手投げや合掌捻りで余裕でブン投げることができた敵が、ここでいきなり本気を出してプレイヤーに立ち塞がるのである。どんくらい強まるのかと言えば、
「やっと俺も、序二段に上がることができたよ!!」
と昇進を喜んでいた若手力士の前に、ケガや謹慎で番付を落としていた元幕内や元大関といった怪物たちが大挙して現れた感じ((((;゚Д゚)))) ……このへん、やけに相撲の例えが多いことが気になった方もいらっしゃるかもしれないが、こういった表現に敏感に反応してくれるエバスト関係者もいると確信し、あえて多用している次第なのであったw
そんな第4章のボス戦、“エクリプスの絶望”に初めて俺が挑んだのは、2024年12月15日のこと。そのときの戦力分析は↓こんな感じであった。
絶望~~~~~……んwww
え、無謀なの……?? ここまで、わりとスムーズにメインストーリーはこなしてきたのに、急になんでまた……。
しかし戸惑いながらも、“無謀”という分析を超えて何度も勝利をしてきた実績があったので、
「ま、なんとかなるべwww」
と群馬弁で思いながらこのボスに挑んだのである。
そしたら……!
音速死亡wwww 1ミクロンも歯が立たねえでやんのwww
この第4章のボスに関しては、同盟内でもかなり話題になった。というのも当時は、
「いったい、どういうプランでエンバースを育てるのがいいのか??」
が同盟員の最大の関心事になっていて、
「特定のエンバースに、すべての資源を突っ込んだほうがいい!」
「まんべんなく、いろいろなエンバースを育てるべきでは??」
なんて意見百出。その流れで、
「エンバース1名だけ突出して育てると、第4章のボスで絶対に詰まる!!!」
そう証言する同盟員がいて、ますます、
「どの育て方が正解なんだろう……?」
と、育成の袋小路にハマっていたのであるw
けっきょく俺がエクリプスの絶望を突破できたのは、それから10日後の2024年12月25日。
その10日間、ふつうにプレイを重ねた結果、エンバースたちのレベルが全体的に底上げされ、
初挑戦時の惨敗が悪夢だったかのように相手を翻弄して……!!
「よっしゃあああああ!!! やっと第4章終わったぁぁああああ!!!><」
ってことになったのでしたw
そしてもうひとつ、年末の大きなトピックが、
拠点をレベル18にすべく作業に入ったこと!! レベルアップにかかる時間は、なんと4日以上!!www
これ、じつは大晦日の出来事で、
「4日も待ってたら……箱根駅伝まで終わっちまうじゃねえか!!」
ナゼかキレた俺は、
ここぞとばかりに加速アイテムをぶっ放して、一足飛びにレベルアップ!!!www なんでそんなに急いだのかと言えば、
拠点レベルが18になると、バトルや採取に放てる部隊が、それまでの3つから4つに増やせるから!! これにより、素材の回収が劇的に捗るようになるので、1日も早く18にしたかったんですねぇ。ちなみにそれから2週間が経過したいまは、拠点レベル19になっております。
そんな、早送りの大晦日を過ごして年が明けると……!
!?!!?www さすが日々更新される運営型ゲーム!!ww 拠点をウロつくエンバースたちに話し掛けたら、新年のあいさつをしてくれたよ!!!ww こういう細かな配慮が、プレイヤーはうれしいんだよなーーー!!www
……ってことが、この年末年始の大きな出来事でした!!ww
続く。
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