【評価基準について】
・周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価
・闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価
・(◎>〇>△)の3段階で適正度の高さを示している
魔性の道化ドルマゲスの評価
◆周回適正:◎
ドルマの体技と呪文が使えるアタッカーでいどう力も高く、周回では使いやすい性能。
メインとくぎとなる“ダークフェザー”は広範囲攻撃でありながら高確率で被ダメージ上昇状態にできるため、攻撃手段を問わずパーティー全体の火力を高められるのが強み。
◆闘技場・高難易度適正:◎
“魔性の道化”が高難易度・対人戦で強力。3ターンの間、素早さが1段階上昇し、呪文・息のみかわし率を100%にする効果を持ち、敵の誘導にピッタリ。HPが低い分狙われる頻度も多くなるため、呪文・息以外の攻撃手段を持たない敵には黒竜丸と同様、かなりの優位性を得られる。
その変わり、物理や体技には弱く一撃で倒されるリスクもあるので、敵の複数の攻撃手段を持つ敵に注意。“暗黒のレクイエム”による妨害や“闇のエンハンス”による仲間のサポートなど、すばやさの高さを利用して立ち回れるかがカギとなるだろう。
魔性の道化ドルマゲスのステータス詳細
今引くべきSPスカウトは?
- ゲルダ ピックアップSPスカウト(202/2/27/06:59まで)
- 月の王子と星の王女SPスカウト【星の王女タバサ】(2025/1/16/04:59まで)
現在のピックアップで狙うならゲルダと星の王女タバサがおすすめ。どちらも指揮者の神殿において最適クラスの性能。耐性ダウンや仲間の属性威力を上げるなど攻略難易度を大きく変化させるほどの強さを持つため、攻略を進めるのであれば欠かせないキャラクターとなる。
ゲルダについては今回のイベントにある超巨大ボスバトル 神鳥レティスの最適性ともいえる基本特性もあるので、メラアタッカーが不足している場合はゲルダの方を優先して狙うのがおすすめだ。
それ以外では4.5周年イベントに向けてジェムをためておこう。節目に登場するキャラクターはいずれも強力な性能になることが予想されるため、できる限り残しておくのが理想的。
どんな人が魔性の道化ドルマゲスを引くべきか
今回登場した魔性の道化ドルマゲスは星の王女タバサやゲルダに続いて指揮者の神殿向けとなる特攻型のアタッカー。ドルマの体技と呪文が使えることから指揮者の神殿 デインに関しては3種のステージでそれぞれ活躍が可能だ。また、仲間を支援するのに最適な“闇のエンハンス”やMP枯渇を解消するのに有効な覚醒スキルの“狂気の魔人”など、長期戦にも対応。
特性については黒竜丸と同じ息と呪文をみかわす特性があり、高難易度や対人戦でも敵を引き寄せするのにも役立つ。指揮者の神殿 デインの攻略だけでなく、イベントの高難易度攻略をするのにもおすすめの1体だ。
使用するなら、“狂気の魔人”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“おぞましい怒り”が発動する3凸のラインまで狙うとよい。