【ドラクエウォーク攻略】はつゆめ復刻ふくびきは引くべきか|しんぴの水晶と竜の女王のツメが狙い目だが、エスタークの魔刃が最優先

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【ドラクエウォーク攻略】はつゆめ復刻ふくびきは引くべきか|しんぴの水晶と竜の女王のツメが狙い目だが、エスタークの魔刃が最優先
『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2025年1月1日より“はつゆめ復刻ふくびき”が開催中。4種類のピックアップ装備が復刻された内容となっているが、はたして現環境でも主力にできる武器なのか、そして引くべきなのかを解説していこう。
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はつゆめ復刻ふくびきのラインアップ

“はつゆめ復刻ふくびき”では、しんぴの水晶、竜の女王のツメ、はかいのてっきゅう、ブレアの炎槍がピックアップされた内容になっている。各装備の解説記事を振り返りつつ、現時点での使い心地、使い勝手などに触れていく。
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しんぴの水晶(占い師ミネア装備)

しんぴの水晶は、仲間全員のHPを特技で大回復し、まれに仲間いずれかの攻撃力か呪文威力を1段階上昇させる“いやしの占術”がメインスキル。また、仲間ひとりの攻撃力か呪文威力を2段階上昇させ、確率で限界突破や攻撃力か呪文威力をさらに上昇させる“ラッキータロット”も補助スキルとしては非常に強力。

仲間に使える、呪文威力を一気に2~3段階上げられるスキルはラッキータロットだけ(2025年1月8日現在)なので、呪文アタッカーを主体にして戦う場合は現環境でも主力の回復武器になる。もちろん回復量も現状トップクラスだ。いきなりスキルで“まもりのたて”が付与されるので1ターン目から仲間を強化できるほか、もうひとつのいきなりスキルでフバーハも発動する。ブレスを使ってくる敵に対しても心強い回復武器になっている。

ぷにぷに肉球ロッド、サマーメモリー、クリフトの聖杖などの回復武器を持っていれば必須というほどではないが、前述したとおり呪文威力を一気に上げられる補助スキルが使えるのは、しんぴの水晶のみ。「自分は呪文アタッカーの編成が多めかも」という人は、狙う価値はあるだろう。
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⇒しんぴの水晶の詳しい解説はこちら

竜の女王のツメ(竜の女王装備)

竜の女王のツメは、敵全体にギラ属性のブレス特大ダメージ(メタル系には70ダメージ)を与え、ごくまれに吹き飛ばす。ドラゴン系はまれに吹き飛ばす“女王の吐息【熱】”と、敵全体にドルマ属性のブレス特大ダメージ(メタル系には70ダメージ)を与え、ごくまれに吹き飛ばす。ドラゴン系はまれに吹き飛ばす“女王の吐息【闇】”がメインスキル。

ギラ、ドルマ属性をカバーでき、威力はブレスの中では現環境でもトップクラス。ごくまれ(ドラゴン系はまれに)敵を吹き飛ばしてしまうのは、フィールド戦闘はもちろん、ほこらの戦いでも有効。強力な敵を吹き飛ばして勝利できるのは、思わずニヤリとしてしまう楽しさがある。

いきなりスキル“竜のこころ”を活用すれば戦闘開始時にMPを10%回復できるので、ドルマやギラ属性が有効な地図を利用して一撃で勝利できる状況にできれば、MPをまったく減らさずに戦い続けることも可能。まだまだ現役で使える武器となっている。
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⇒竜の女王のツメの詳しい解説はこちら

はかいのてっきゅう(新春2024ドラゴン装備)


はかいのてっきゅうのメインスキルは“破壊の撃砕”。敵全体に威力630%の体技ダメージ(メタル系には+66ダメージ)を与え、戦意喪失Lv1を付与。このスキルで敵を倒すたびにHPとMPを10回復できる。

サブスキル“破壊の衝動”は、敵全体に威力400%の体技ダメージを与え、ランダムな敵に稀に直撃する威力160%の体技ダメージを3回与えられる。敵が単体の場合は強力な単体攻撃手段としても使えるのも利点。

ちょうど1年前に登場した武器だが、イオ、バギ、無属性の全体、単体攻撃手段としてはまだまだ現役として活躍できる。武器種がEXなので、職業問わずに武器性能を活かせるのも、いろいろな職業のレベル上げをする際には助かるだろう。

ただ、無属性ではエスタークの魔刃の性能がズバ抜けているので、同じタイプの武器を狙うならば、こちらよりも断然エスタークの魔刃になる。そのため、ほかの武器を狙った副産物として手に入ったらラッキー、くらいの評価になってしまうだろう。
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ブレアの炎槍(四天王ブレア装備)

ブレアの炎槍は、敵全体に威力490%のメラ属性斬撃ダメージを与え、HP15%以下の敵を消し去る“哀・爍々”がメインスキル。いきなりスキルでは、自身のすばやさを2段階上げる“かばねの機先”や、敵全体をたまにゾンビ系に変えてメラ・ギラ・イオ属性の耐性を下げるなどの効果を発動する“不滅の怨炎”を習得。

メインスキルについては、消滅効果がついているとはいえ、メラ属性の全体攻撃はエスタークの魔刃でも代用できるほか、エスタークの魔刃のほうが汎用性が高いのでメインスキル目的で手に入れるのはオススメしない。

注目したいのは、いきなりスキルの効果だ。新特級職“魔人”は槍も二刀流できるので、右手に装備することで自身のすばやさを2段階上げて最速で行動することができる。もし、今後槍で強力な全体攻撃スキルが登場した場合は、自身のすばやさを上げて1番手に強力な全体攻撃で敵を一掃する、という使いかたもできるようになる。とはいえ、今後そのような槍が登場するかは不明なので、それだけを目的として引くのはオススメできない。万が一の可能性を信じている人は、この機会にブレアの炎槍を手に入れておくのもいいだろう。
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⇒ブレアの炎槍の詳しい解説はこちら

総評:各武器の評価と引くべきふくびきなのか

詳細な解説は上記を参考にしてもらうとして、各武器の評価をひと目でまとめると、このようになった。

しんぴの水晶
オススメ度 ★★★★☆

竜の女王のツメ
オススメ度 ★★★☆☆

はかいのてっきゅう
オススメ度 ★★☆☆☆

ブレアの炎槍
オススメ度 ★☆☆☆☆

ピックアップ武器が4種類も用意されているのは見逃せないが、通常のふくびきのような“200連で確実に武器が手に入る”という、いわゆる天井が用意されていないのも、復刻ふくびきの特徴。「どの武器が出てもうれしい」という場合はもちろんオススメしたいが、今回のふくびきラインアップでは、しんぴの水晶、竜の女王のツメが当たり。ブレアの炎槍、はかいのてっきゅうは、手に入れても同じ物理武器のエスタークの魔刃に比べるとどうしても見劣りしてしまう。

そのため、どうしてもしんぴの水晶、竜の女王のツメが欲しい人は引く価値があるが、200連の保証がないため、何百回引いても狙った武器が手に入らない恐れもある。それならば、あらゆる場面で使える汎用性の高さがあり、長期にわたり使い続けられるであろう性能を秘めているエスタークの魔刃(新春2025エスタークふくびき)にジェムを使うべきだろう。

もし、エスタークの魔刃を手に入れてジェムにまだ余裕があるようならば、はつゆめ復刻ふくびきを引くのもいいかもしれない。

念を押してもう一度言っておくが、ジェムを使って引くならば、必ず新春2025エスタークふくびきでエスタークの魔刃を手に入れておこう。はつゆめ復刻ふくびきを引くかどうか悩むのは、そのあとだ。
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