▼前回はこちら
これは楽しい!!
前回、定期的に開催されている大規模戦闘のひとつ、“レイドバトル”について書かせてもらった。
レイド……ってのは要するに、巨大なHPを誇る強敵に、不特定多数のプレイヤーといっしょに挑む大規模な戦闘仕様のこと。ゲームによっては、1回や2回の挑戦ではまったく敵のHPを削り切ることができず、いくつもの段階に分けて挑み続けたりするものもある。そこでどれだけのダメージを与えられたか、もしくはどれだけ貢献できたかによって報酬の量が変わる仕様も多いので、レイドバトルに命を懸けて挑むプレイヤーも少なくないと聞く(ホントかよ)。
そこでエバストのレイドバトルだが、前回の記事で書いた通り敷居はかなり低く作られているので、
「知らない人とマッチングして遊ぶのはちょっと……。ご迷惑をお掛けしたらいけませんし……」
なんて、うじうじしがちなネット人見知りの方でも、比較的気楽に参戦できると思う。
ナゼ断言できるのかと言うと……!
俺がそうだから!!!!!www
そもそも一定のパワーを超えていないと参戦できないので、“戦いの場にあることを許されている”時点で、そのバトルにおける活躍を保証されているようなものだし(たぶん)、立ち回り中の操作も簡単なので尻尾ビタンが直撃するような大ミス(意味不明)もそうそう犯さないと思うし……!
しかも。
先ほど“不特定多数のプレイヤーといっしょに”と記したが、ユーザーフレンドリー且つ同盟でのやり取りを重視するエバストでは、もちろん“特定の”プレイヤーを限定して、いっしょにレイドバトルに挑むことが可能だ。
そこで俺も、12月20日、21日に実施されていた“マラコーダ”を狩るレイドバトルにおきまして……!!
「我が同盟の皆さん! お手隙でしたらぜひ、レイドバトルにお付き合いを!! いっしょに狩りに行きましょう!」
とアツく提案。そして同盟チャットに“レイドバトルに招待する”というボタンを設置したのである。これにより、「やってやっか」と思った仲間はこのボタンを押すだけで、俺が作ったレイド部屋に招待されてしまうんですねぇ~!!
このへんの非常に遊びやすい造り、さすが満を持して放たれた“マルチプレイ重視”のゲームって気がするわ!
すると、間もなく……!
キタキタ!!! 我が同盟のエース級のプレイヤーたちが!!ww
このうち2名は、逆鱗日和Nowにも出てくるさいたま狩猟会(仮)のセラ君とアポちゃん、もう1名は我が同盟で最強を誇る“きゃの”さんだ。俺の48万パワーに対し、きゃのさんは90万パワーに迫っていることからも実力の違いがよくわかると言うものである(苦笑)。
そんなメンバーで臨んだ、2回目のマラコーダ戦。
セラ君とアポちゃんは「初見です!」とのことだったが、俺ときゃのさんは経験済みだし、前述の通り決して難しい立ち回りではないので、とくに説明もせぬまま戦いは始まってしまったww
でも、難易度“ノーマル”といういちばんユルいところということもあってか、
お!! みんな、問題なく動いてる!! しかも、
よしよし! スキルもばんばん使ってるな!!
やっぱり習うより慣れろで、実戦をやりながら覚えるのがいちばんよ!!ww
すると、アッと言う間に追い詰められたマラコーダは、
うお!! こんな広範囲攻撃もしてくるのか!!
上空に飛び上がっての範囲攻撃に焦りながらも、
巧みに動き回ってすべてかわし、怒りの報復!!ww
ここから一気に畳みかけた結果……!!
よし!! 1分ちょいで討伐完了!!!
見事、同盟の仲間どうしでも、
レイドバトル(ノーマルだけどw)を乗り越え、俺はますますエバストの沼にハマり込んでいくのだった。
続く。
▼前回はこちら