サンデーは引くべきか?
・味方キャラと召喚物を即座に行動させることが可能。バフは与ダメアップ、会心率・会心ダメアップ、EP回復、デバフ解除を持っており非常に優秀。
・相性いいキャラは、すべてを活かしきろうとすると現状では景元のみ。
・Ver.3.0ではアグライアをはじめ召喚物を主軸に戦う記憶キャラが登場。シナジーを期待する人はぜひ引いておきたい。
・星魂同調は1凸が最もおすすめ。キャラは敵の防御力を16%、召喚物は40%無視できるようになる。
サンデーの基本性能と使いかた
味方キャラと召喚物の与ダメージを上げつつ、即座に行動させれるのが特徴だ。また、味方単体へのEP回復効果、会心率・会心ダメージアップ、豊穣キャラが得意とするデバフ解除もできたりと、これでもかというほどさまざまなバフを持っている。
立ち回りとして、アタッカーキャラに戦闘スキルや必殺技を発動するだけ。なお、さきに必殺技を発動してから、戦闘スキルを使用するとSPの消費が抑えられる。
相性いいキャラは、サンデーのすべてを活かしきろうとすると現状では景元のみ。召喚物のバフにこだわらなければ、刃や鏡流など会心率や会心ダメージを重視するキャラの編成で採用可能だ。
なお、Ver.3.0になると話は一変。アグライアをはじめとした記憶キャラが登場するため、いまよりももっと活躍する機会が増えると思われる。記憶は召喚物を主軸に戦うとされる新しい運命だ。
戦闘スキル(紙と式典の賜物)
“祝福されし者”状態の味方に戦闘スキルを発動した後、SPを1回復する。
なお、サンデーが調和の運命をキャラをターゲットにした場合、即座に行動させる効果は発動しない。
なお、気をつけるポイントとしては、できる限り必殺技の発動後に戦闘スキルを使おう。後述するが必殺技で付けた“祝福されし者”状態の味方に、戦闘スキルを使用すると実質SPを消費せずにバフを付与できる。超お得だ。
必殺技(抱擁と傷痕の賛歌)
祝福されし者状態は3ターン継続。サンデー自身のターンが回ってくるたびに祝福されし者状態の継続時間-1ターン。
また、スキルの効果は必殺技で最後に指定したサンデー以外のターゲットにのみ発揮する。サンデーが戦闘不能状態になるとき、祝福されし者状態も解除される。
さらに、必殺技を発動するとキャラとその召喚物に祝福されし者状態を付与し、サンデーの会心ダメージを参照して会心ダメージも上げてくれる。戦闘スキルでは会心率、必殺技では会心ダメージと火力アップへのサポートが手厚い。
天賦(肉体の告解)
追加能力
- 主日の渇望:必殺技を発動するとき、ターゲットが回復するEPが40未満の場合、回復するEPを40までアップさせる。
- 崇高なる浄化:戦闘開始時、サンデーのEPを25回復する。
- 掌上の安息:戦闘スキルを発動したとき、ターゲットのデバフをひとつ解除する。
サンデーは何凸がおすすめ?
サンデーが戦闘スキルを発動するとき、スキルターゲットに以下の効果を付与する。
キャラがダメージを与えるとき、敵の防御力を16%無視する。召喚物がダメージを与えるとき、敵の防御力を40%無視する、2ターン継続。
星魂同調は1凸が最もおすすめ。味方と召喚物が敵の防御力を無視できるようになることで、実質アタッカーの火力が大幅アップ。とくに召喚物のほうが40%無視と破格の効果量なので、景元や今後登場する記憶キャラのために備えるなら1凸しておきたい。召喚物キャラを気にしないバッファーとしての採用なら無凸でも問題ない。