ストーリーイベント“伊地知の報告書 -九州での記録-”にて、本作オリジナルの福岡分校編のストーリーがざざざっとおさらいされましたね!
クライマックスに向けての復習もこれでバッチリ!
さておき、タイミングを同じくしてピックアップガチャに新たなSSR伏黒恵が登場!
今回はこちらのSSR[対の絆]伏黒恵、イベントで追加されたSSR廻想残滓“九州決戦前”の性能を見ていきましょう!
SSR[対の絆]伏黒恵
今回の伏黒は夜特性、ブレイク中の相手に対して与ダメ100%アップが発生するほか、玉犬を召喚すると呪力消費効率アップ&スキル性能も変化と、玉犬召喚が肝となる性能です!
通常攻撃枠の“回し蹴り”は敵単体に近接・体術ダメージを与え、玉犬がいれば遠隔・術式ダメージによる攻撃が追加されます。
玉犬は暗闇状態を無視して攻撃できるのも魅力ですね!
“「玉犬」”のスキルでは、自身の最大HP20%分のHPを持った玉犬・白&黒を召喚し、敵単体に遠隔・術式ダメージを与えるとともに夜特性の術式被ダメアップを付与します。
白&黒がいる場合はダメージと被ダメアップの効果が上昇し、とくに夜特性の術式被ダメアップは3ターン持続、30%と非常に強力!
こちらも玉犬がいる場合は暗闇状態を無視して攻撃でき、安定した戦いが可能です。
“強襲”は敵単体に近接・体術ダメージを与え、自身に3ターン持続の必殺ゲージ上昇量15%アップを付与するスキル。
白がいると消費呪力が10から30に増加し、敵単体に遠隔・術式ダメージを与え、黒がいればさらに攻撃が追加、かつ3ターン持続の与ダメダウンも付与できます。
玉犬が攻撃した場合はその後伏黒自身が近接・体術ダメージを与えることができ、デバフとしてもダメージ源としても優秀な印象!
なお、白はいても黒がいない、という場合は3ターン持続の必殺ゲージ上昇量25%アップが発動。持続も長くアップ量も高いと、こちらの効果も有能!
必殺スキル“「玉犬」双撃”は、敵単体に遠隔・術式ダメージを与えるスキル。
発動前に白や黒がいればそれぞれの攻撃が追加され、黒がいる場合は3ターン持続の夜特性の術式被ダメ45%アップというトンデモデバフも付与できます。
なお、黒がいない場合は自身の呪力5回復&必殺ゲージ上昇量30%アップ(3ターン持続)の自己バフが発動。
黒による被ダメアップは持続も長く効果も大きいので、起用する際はパーティーの左側に配置し、連携必殺を狙う場合も伏黒の必殺が先に発動するようにしたいですね!
いや~この伏黒、ちょっと書いてある内容がマジなのか疑うレベルで盛り盛りなような……?
ってことでイベントのガチャチケも含めて100連ぶっぱ!!!
……。
ま、出なかったんですけど、ね……!
SSR廻想残滓“九州決戦前”
“九州決戦前”は、体術と術式をバランスよく伸ばし、スキルは守りに寄せた廻想残滓です。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに合わせて発動でき、味方全体のHPを回復しつつ、自身に被ダメダウンを付与するもの。
回復量と被ダメダウンは強化後でともに15%となっており、特別大きいというほどではないものの、全体回復ができるというのは貴重!
再使用6ターンとそれなりの回転率なのもポイントですね!
オートスキルはバトル開始時、自身に被ダメダウン5%を付与するもの。
こちらも効果は小さいものの、基本的に腐ることがない内容ですね!
さておき、比較的初期に登場した領域伏黒もデバフ性能に優れていましたが、今回の伏黒も夜特性特化なだけあって持続の長さや効果の大きさはかなりのもの。
ゲットできれば夜パーティーの大きな強化につながるのは間違いないでしょう!
しかし100連で出ないか……!
などと噛みしめたところで、今回はここまで!
ん~だば、また次回!