あのキャラクターが登場!
北斗琉拳 大老ジュウケイ
目にも止まらぬ程の瞬撃で相手の破孔を突き爆散させる北斗琉拳の一撃。
黒き死の風で辺りを包み込み暗闇の中から相手を連続で斬り裂き、練り上げた闘気を両手に集中させて突進し相手を突き抜く。
"北斗琉拳 大老(ターロン)ジュウケイ"は、味方の拳速固定値上昇と味方の攻撃性能を強化する力タイプの拳士だ。
固有パッシブ効果により登場時、先攻後攻判定前に味方の拳速が上昇する。 この効果は”南斗六星 殉星のシン”などが持つ拳速固定値上昇効果とは重複しないが、”北斗神拳 師父リュウケン”などが持つ拳速割合上昇効果とは重複する。
登場時、自身と後列の味方拳士に[大老の教え(ターロンのおしえ)]を付与。 [大老の教え]は、付与された拳士が追加攻撃を行う前、1ターンの間、自身の攻撃力と必殺ダメージ増加、奥義ダメージ増加、追加ダメージ増加、ダメージ倍率が5%上昇する。 この効果は重複し、上限がないため、追加攻撃を行うたびに与えるダメージが強化される。
追加攻撃を行う拳士は限定されてしまうが、先月登場した“北斗神拳始祖 シュケン”は、 [北斗神拳創始の地]フィールドが展開されていると追加攻撃を持たない拳士でも、自身の奥義発動後に必殺または通常攻撃で追加攻撃を行うため、 “北斗神拳始祖 シュケン”がいれば、[大老の教え]が付与された拳士すべての攻撃性能が追加攻撃のたびに上昇する。また、直近登場した”カイオウ 狂える魔神”は、敵エリアが[空間の歪み]状態であれば、自身を除く味方の奥義発動後に50%の確率で敵拳士ランダム1体を必殺で追撃するため、”カイオウ 狂える魔神”の攻撃強化もすることが可能だ。
必殺発動時や奥義発動時、自ターン開始時には、自身に[死風]を複数段階付与。 [死風]は1段階につき、攻撃性能が上昇するバフ効果で、[死風]が10段階のとき、自身に付与されている[死風]をすべて消費し、北斗琉拳の味方拳士の闘気が2000上昇し、1ターンの間、自身は[大老(ターロン)]状態になる。 [大老]状態中は攻撃性能が上昇する他、自身を除く味方拳士が奥義発動していたとき、40%の確率で前列の敵拳士ランダム1体を必殺で追撃。必殺は貫通攻撃となるため、目標の後ろの拳士にもダメージを与えることができる。 [大老の教え]の効果と合わせて強力な必殺ダメージを与えることも可能となっている。
また、奥義を覚醒していると登場時、自身を除く北斗琉拳の味方拳士に闘気ゲージ100%分の[闘気ブースト]を付与し、修羅の国編の味方拳士のダメージ倍率とダメージ抵抗率が20%上昇。”カイオウ 狂える魔神”や”ケンシロウ 闘神”、さらに今月実装予定の百錬成鋼の”ラオウ 故国への誓い”を強化することができる。
さらに、覚醒パッシブ効果により、自ターン開始時、北斗を除く敵拳士に[封呪]を付与し、[封呪]が付与された敵拳士は、1ターンの間、必殺ダメージ増加を100%、ダメージ倍率を15%減少させるため、強力なデバフ効果となっている。
"北斗琉拳 大老ジュウケイ"は、拳速の固定値上昇による先手の取りやすさや自身や後列の追加攻撃強化に北斗琉拳や修羅の国編の味方拳士を強化するサポートが強力な力タイプの拳士だ。
今後、北斗琉拳の拳士や修羅の国編拳士が登場する可能性もあるため、ぜひとも入手しておきたい。