マンガ『呪術廻戦』、完結ッ!!
アニメ勢としては続きがアニメ化されるのかが気になりつつ、最終巻で30巻ならいっそ買っちゃおうかしらと心が揺れているところであります!
『ファンパレ』でも完結を記念してSSRガチャチケットがきましたね!
さっそく回して~?
ってことで、そんな狗巻パイセンの新SSRなんかもきましたからね!!
今回はガチャで追加されたSSR[砕け散れ]狗巻棘、SSR廻想残滓“移ろいゆく時間”、イベントで追加されたSSR廻想残滓“背中で語る”の性能を見ていきましょう!
SSR[砕け散れ]狗巻棘
新たに実装された[砕け散れ]狗巻棘は、影特性のデバッファー。
オートスキル“ノドナオール”でターン開始時にHP70%以下の場合は60%でHPを10%回復でき、自身のスキルによる被ダメをある程度カバーできます。
オートスキルによる回復は5回までと制限があるものの、10%回復は地味にデカい!
通常攻撃枠のコマンドスキル“すじこ”は敵単体に近接・体術ダメージを与えつつ、自身のHP状況に応じて回復効果が発生します。
最大で4%回復なので頼りの綱とまではいかないまでも、地味に助けになる……かも?
コマンドスキル“「崩れろ」”は、敵全体に2ターン持続の術式ダウンを付与しつつ、自身の必殺ゲージを回復するスキル。
デバフ効果は対象のHP割合が低いほど効果を増し、最大で元の効果の1.5倍!
最大強化すれば素で40%ダウンなので、最大60%ダウンはデカいですね! ただし、再使用には2ターンかかるので、重ね掛けができない点は要注意。
コマンドスキル“「砕けろ」”は、敵単体に術式ダメージを与えつつ、4ターン持続する[影]特性の体術・術式被ダメアップを付与するもの。
こちらも対象のHP割合が低いほど効果が大きくなり、最大で1.5倍となります。
消費呪力が20とやや多いものの、再使用の条件もないので重ね掛けを狙えるのは便利ですね!
必殺スキル“「砕け散れ」”は、敵全体に2ターン持続する[影]特性の体術・術式被ダメアップを付与したうえで、敵全体に術式ダメージを与えるもの。
これまた対象のHP割合依存でデバフ効果が増幅し、最大で1.5倍となります。デバフを付与してからの攻撃となるため、けっこう火力にも期待できそうですね!
今回の狗巻は呪言スキルを使った際の反動ダメージが、対象に強敵が含まれるかどうかで変化するのもちょっとした特徴。
強敵が含まれない場合はダメージも減り、使用後に確率でHP回復も発生するのでボスにたどり着く前にHPが減りすぎることが少なくなる、かも?
SSR廻想残滓“移ろいゆく時間”
“移ろいゆく時間”は、術式強化に特化した廻想残滓。
コマンド/必殺スキルに合わせて発動できる廻想スキルでは、自身に2ターン/2回有効な[影]特性の与ダメアップを付与し、自身のHPが60%以下の場合は自身に2ターン持続の術式被ダメ5%アップを付与するデメリット効果も持っています。
被ダメアップが付与されているとターン開始時に術式30%アップを自身に付与するオートスキルもあるので、廻想スキル使用後のターンは与ダメアップ&術式アップでけっこうな火力アップ!
必殺スキルで最大火力を出したい場合、必殺を撃つ前のターンに“移ろいゆく時間”を発動しておく必要がある、というのは要注意ですね!
SSR廻想残滓“背中で語る”
“背中で語る”は、体術よりも術式強化の効果が大きい廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに合わせて発動でき、自身に2ターン/2回有効な[影]特性の与ダメアップを付与できます。
与ダメアップは強化後で50%とそこまで大きくはないものの、2回活かせるのと再使用が5ターンでやや回転が速いのが特徴ですね!
オートスキルでは、ターン開始時にHPが70%以下であれば75%の確率で自身のHPを3%回復&被ダメ10%ダウンを付与できます。
メインの回復リソースとはならないまでも、被ダメダウン効果が発動すれば生存率も上がるはず!
今回登場した影狗巻は、影特性の補助に特化する部分はあるものの、攻めにも守りにも回れる補助約というのが大きいですね!
デバフ無効持ちの敵が出てくると困ってしまいますが、そうでない場合は高倍率のデバフでガッツリ活躍してくれそうです!
ところで今回のイベント、影特性が有利ということで目隠し五条センセーを編成しつつ回しているのですが……。
なぜオートだと五条センセーが体術スキルの“カッコつけさせてもらうよ”を使うのか、コレガワカラナイ。
全体的なオートの挙動はアプデで改善された印象なのですが、ここだけはちょっと頼みますよ~感ありますね……!
なんてこぼしたところで、今回はここまで!
ほいだらはいだら、まーた次回ッ!
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