あの人気キャラクターが登場!
カイオウ 狂える魔神
魔闘気で相手を薙ぎ払った後、跳躍して踏みつけた反動でさらに飛翔し、落下に合わせて拳を叩きつけ相手を地面もろとも粉砕する。
暗流天破で浮き上がらせた相手に怒涛の連続攻撃を打ち込んで吹き飛ばし、北斗七星の碑に張り付けて動きを封じた後、練り上げた魔闘気を連続で撃って爆砕する。
"カイオウ 狂える魔神"は、敵エリアを[空間の歪み]状態にし、敵拳士全員を[闘気増加不能状態]にする妨害型の拳士だ。
固有パッシブ効果により登場時、敵エリアを[空間の歪み]状態にする。 過去のエリア拳士は、奥義発動がトリガーとなりエリアを展開していたが、"カイオウ 狂える魔神"は登場時にエリアを展開するため、後攻でも開幕からエリア効果を発揮することができる。
[空間の歪み]状態中は、敵拳士全員の闘気増加量とダメージ軽減が20%、追加ダメージ増加と奥義ダメージ増加が30%、状態異常回避率が100%減少。
[空間の歪み]状態中は、非戦闘拳士を除く敵拳士が反撃を除く奥義を発動する際、その拳士は奥義フェイズが終了するまでの間[闘気増加不能状態]になる。
[闘気増加不能状態]の拳士は、闘気が上昇しなくなり、奥義の複数回発動が阻害され、これは初回奥義発動後に付与されるため、1回は奥義を発動することができる。
また、闘気ブーストにより複数回の奥義を発動する分の闘気を保持している場合は、闘気ブースト分の奥義を発動することが可能。
[闘気増加不能状態]は、奥義フェイズ終了時に解除され、次ターンの奥義発動時に再度付与される。 敵拳士の奥義発動数が著しく制限されるため、味方の被害を大きく減らすことができるだろう。
覚醒奥義の効果により、自ターン開始時、1ターンの間、敵拳士全員のダメージ抵抗率を50%減少させる。(戦闘中5回まで)
この効果は同タイプの効果と重複可能で、直近登場した”北斗神拳始祖 シュケン”の固有パッシブ効果により、自身を含む味方拳士が奥義を発動させる前、自陣が[北斗神拳創始の地]の効果を得ているとき、1ターンの間、前列の敵拳士のダメージ抵抗率を10%減少させるため、同時編成でダメージ抵抗率をさらに下げることができる。
また奥義発動前、敵拳士全員の[複数回復活]を3段階解除。(戦闘中1回まで)
敵のダメージ抵抗率を大きく下げ、敵全員の[複数回復活]を3段階解除できるため、より敵を撃破しやすくなる。
"カイオウ 狂える魔神"は、必殺により敵全体を攻撃することが可能。 固有パッシブ効果により、自身を除く味方拳士が奥義発動していたとき、敵エリアが[空間の歪み]状態の場合、50%の確率で敵全体を必殺で攻撃するため、強力な全体必殺を味方の奥義発動数と確率の限り何度でも追撃することができる。
デバフ特化の能力と全体必殺や全体必殺追撃で敵を倒す妨害に特化したアタッカー拳士で、強力なデバフ効果を持っているため、ぜひ編成に組み込みたい拳士となっている。