こんにちは、あぶ~山崎です!
Ver.2.4で追加された新マップ“幽囚獄”。とてつもない深さを誇る仙舟羅浮の刑事施設で、層によって寒風が吹き荒れる陰寒獄や熱気が充満している焦熱獄など環境が変化しています。まさに地獄。
ただ、羅浮以外の仙舟にもあるようなので、怖いもの見たさでいつかほかの幽囚獄にも行ってみたいですね。
今回は、そんな幽囚獄のアチーブメントと隠しイベントの一部を紹介していきたいと思います。
高所恐怖症は要注意
まず、はじめに1階にある資料庫の一番奥では、幽囚獄を俯瞰することができます。そして、急に高所恐怖症の危険性について脳内で説明されます。
それでも主人公はめげません。深淵に立ち向かい「ウオォォ~」と叫びまくるとアチーブメント[影護衛クリード]が獲得できます。正直、高所云々よりもいまにも崩れそうな足場と壊れている柵が一番怖い。
もうひとりの主人公
陰寒獄にある監房を調べると、だれもいない。引き返そうとすると看守に呼び止められます。どうやら、主人公が勘録舎で仕事を指導しているとのこと。はてさて、なんのことやら。
その後、さまざまな生物に擬態する無相者・ドゥドゥの脱走が判明。しかも、今回は主人公に変身してしまいました。自分こそが本物だと証明するべく、直接もうひとりの主人公と会うことにします。
この主人公、なかなかにずうずうしい。
声も姿も完璧に模倣した主人公(ドゥドゥ)を見たときのリアクションはこちら。
呑気すぎる!
そして偽者の判断は、互いが質問しその内容と回答から第三者が決めることに。結果、主人公の突拍子のない質問で動揺したことが決定打となり、ドゥドゥはあえなく捕まりました。アチーブメント[真偽開拓王]も獲得できます。
さすがにガチャの話は動揺するよね。
ちなみに、再度監房にいくとドゥドゥに会えます。話しかけると「あ!私じゃん!何か用?」って、だいぶ主人公の姿に慣れ親しんでいる模様。
ずっと変身したままでいるつもりでしょうか。だけど、主人公はイヤだと思ってないみたいなのでよし!
感情豊かでかわいい。
囚人見学ツアー
転獄の階層にいる機巧鳥(使者)は操作でき、周囲にある監房を調べることができます。ただ、十王司の職員ではないため、囚人の情報は一部ブロックされています。
また、この機巧鳥にはさまざまな調査モードを搭載。ただ、通常モードがメンテ中なので、今回は“私は誰でしょうモード”と“幽囚獄ビエンナーレモード”で監房の様子を探っていきましょう。なお、同じ囚人でもモードによって内容が異なります。
私は誰でしょうモードはクイズ形式。正解不正解でもとくになにもありませんが、囚人の正体がなんとなくわかります。一方で幽囚獄ビエンナーレモードは囚人の情報が芸術品のタイトルと説明文などに置き換えられています。シュールすぎる。
誰でしょうモードでは、“漂流する究極の生物”が正解。内容も『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する究極生命体カーズを彷彿とさせます。
囚獄ビエンナーレモードでは、『思い』というエモーショナルなタイトルに。
3つ監房を調べるとアチーブメント[監房歴訪]を獲得できます。ほかにもさまざまな囚人(作品)が収容(展示)されているので、気になる方はぐるっと見て回りみましょう。
道案内は“ンナンナ”で
陰寒獄に行くと、こそこそしている機巧鳥の姿が。あやしい。話しかけると“道がわかる人間”だと見込まれて、金庫にたどり着くための案内を頼まれます。
そして、金庫までのルートが書かれた“大先輩が残した道しるべ”が勘録舎にあるということで、拾い届けて暗号文と暗号キーを確認すると……。
「ンナナ、ナンン、ンナナ、ンナナ」
ん? この特徴的な「ンナンナ」は、『ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)』に登場する小型知能ロボット“ボンプ”の言葉じゃないか。
なぜか、目的地までのルートがボンプの言葉に置き換っているので、解読して機巧鳥を正しく導いてあげましょう。謎はキーボードのWASDに注目すれば簡単です。無事成功するとアチーブメント[インターノット依頼]を獲得できます。
ちなみにアチーブメント名にある“インターノット”も『ゼンゼロ』用語。舞台の新エリー都で使えるインターネットのことを指し、住民からの依頼はここから引き受けています。
ほかにも、まだまだ隠しイベントはあるのでぜひ探してみてはいかがでしょうか。これまで本当に存在するのか謎だった『魔陰の身の考証』も幽囚獄でやっと手に入れられますよ。
⇒『崩壊:スターレイル』プレイログのアーカイブはこちら 崩壊:スターレイル
HoYoverse
詳細を見る >対応機種
iOS/Android
価格
無料(アプリ内課金あり)
ジャンル
RPG
公式サイト
公式X
配信日
2023年4月26日
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