攻撃可能な非戦闘拳士が登場!
ユリア 永遠の光
必殺:光の導き
優しく差し伸べられた手から奇跡の光が広がり、皆を勝利に導く。
降りかかる火の粉からユリアを守護するかのごとく五車の星たちによる連続攻撃で相手を払いのけた後、ユリアの祈りが天の光となって皆を包み込む。
“ユリア 永遠の光”は初となる攻撃可能な非戦闘拳士。
覚醒奥義発動前、敵拳士全員の[静かなる闘気]、[神の手]、[闘神の守護]、[天啓]を全段階解除する。さらに固有パッシブ効果で登場時、自身に[快癒の守護貫通]を付与し、覚醒奥義で1ターンの間、自身を除く味方拳士全員に[快癒の守護貫通]を付与。過去の非戦闘拳士が持つ防御効果をすべて無効化するため、全非戦闘拳士に対するアンチ性能となっている。
また奥義発動前、奥義を放った回数が5の倍数回だったとき、目標の[複数回復活]を1段階解除。覚醒必殺で奥義発動前、自身に[五車星の護り]を3段階、覚醒奥義発動前、自身に[五車星の護り]を6段階、固有パッシブ効果で自ターン開始時、自身に[五車星の護り]を1段階付与する。[五車星の護り]は、自身の攻撃力と奥義ダメージ増加が1段階につき10%、ダメージ倍率が1段階につき5%上昇し、最大10段階まで蓄積可能なバフ効果だ。
“ユリア 永遠の光”は奥義発動で南斗五車星が敵全体を攻撃。敵にダメージを与える非戦闘拳士は“ユリア 永遠の光”が初となる。
自ターン開始時、自身の闘気が99%以下の場合、自身の闘気が1000上昇。この効果は戦闘中5回まで発動可能。過去の非戦闘拳士は2ターンに1回程度の奥義発動頻度だったが、”ユリア 永遠の光”は、毎ターン奥義を発動することが可能だ。
固有パッシブ効果で自ターン開始時、自身に付与されている[五車星の護り]が10段階のとき、自身に付与されている[五車星の護り]を全て消費し、1ターンの間、自身は[永遠の光]状態になる。[永遠の光]は、自身の攻撃力と奥義ダメージ増加が100%、ダメージ倍率が50%上昇するバフ効果だ。
さらに、自身が[永遠の光]状態で奥義発動していた時、敵拳士ランダム1体を奥義(自身の闘気量に関係なく発動可能で闘気を消費しない)で追撃するため、1ターン内に2回奥義を発動することも可能。また固有パッシブ効果により、自ターン開始時、自身を除く味方拳士全員に[慈母の天恵]を1段階付与する。
[慈母の天恵]は、自身の攻撃力と奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加が1段階につき10%、ダメージ倍率が1段階につき3%上昇する最大10段階まで蓄積可能な永続のバフ効果。敵の防御効果を解除し、自身や味方を強化しつつ、敵全体にダメージを与える初の攻撃型非戦闘拳士だ。
“ユリア 永遠の光”の登場により、さらに戦闘時間の短縮が期待できる。