第157回スコア大会“レコ杯”備忘録 ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会(以下、スコアタ)において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこう。 第157回ステージ概要 有利属性は闇、難易度はeasyだ。トリッキーに動くキューブステージとなっており、宝箱も登場。難易度とは裏腹にかなりの物量でコンボカンスト自体は難しくはなさそうだ。 編成する キューブで物量となれば第1候補はやはりインフェルノだろう。ここのところのインフェルノの活躍は凄まじく、どのスコアタでも間違いない実力を発揮している。 ▲スキルは援護範囲×2、ラブマックス。 出発 開幕間もなくキューブ青エリアに突入する。かなりトリッキーに動くのでぶつからないように注意だ。 ▲回転するキューブに注意しながら進む。 キューブのあいだに1体目の大型の敵が登場するので速攻で倒していく。 ▲接近して一気に撃破! するとすぐにキューブ赤エリアに突入。 ▲完全にラブマックスが切れた状態に。調整必須のようだ。 属性玉を吐く大型の敵を撃破したら援護範囲を発動する。 ▲ここはあまり時間をかけずに撃破する。 ▲そして援護範囲を発動だ。 この援護範囲が切れると2体目、3体目の大型の敵が登場するのでこれも速攻。 ザコ敵のラッシュが来るので、ここで援護範囲を。 ▲easyとは思えない量のザコ敵が突進してくる。 宝箱がみえてきたらスキルのラブマックスを。 ▲宝箱を残らず処理する。 そして4体目の大型の敵を撃破し、boss戦へ突入だ。 boss戦は撃ち返しもなく調整も容易だ。 ▲属性玉の第3パターンで撃破。 そして結果はこうだ。 ▲4100万点。 ラブマックスの調整は失敗だ。立ち回り自体は悪くなさそうなので、これで詰めていこう。 再出発 序盤のラブマックスを調整する。 ▲1体目の大型の敵直前のここでショットを切り換えるのがよさそうだ。 これでキューブ赤エリアをラブマックス状態で炙ることができる。 ▲これをするとしないじゃ大違いだ。 ▲4400万点。 それにしても今回はレベル高そうだな。時間と順位でだいたいわかるよね。 ちょっと頭打ち感があるので、スキルの位置を変えてみる。 ▲1発目の援護範囲を1体目の大型のあとに発動。 ▲2発目は変わらない。 そして結果はこうだ。 ▲4800万点。 割と形になってきた。 が、またもここで頭打ちだ。しかもこれだとスコア的にも結構やばそうだ。 さらに編成を見直し。1発目の援護範囲をサーチ連射に編成し直した。 そして藁にもすがる思いで”LOVE MAXスキルガチャ”を回す。【誘茶】ダチュラを限界突破できないかという魂胆だ。 この”LOVE MAXスキルガチャ”は、★5確率5倍で、★5はスキルのラブマックス持ちのみ。8.5秒 or 10秒となっていて、引ければ当たりといった感じになっている。 ちなみに僕は【氷祝】リリーのイラストが、リリーのみならず『ごまおつ』のなかでも1位、2位を争うほど好きで3周年イベントでは割と頑張って交換した。 進化前も進化後も秀逸なので、ぜひ皆さんもお手元にいかがでしょうか? 6月16日 23:59まで! そしてガチャの結果はこんな感じ。 とりあえず初回を回してみたが、11連では引けず、そしてなんと単発のほうで【南風】スフレを引くことができた。さすが5倍! でも【誘茶】ダチュラはダメだったな。そううまくはいかない。 サーチ連射を携えて出発。 序盤のキューブエリアでどこまでコンボを伸ばせるかがポイントだ。なるべく画面うえへ張り付いて撃ちこんでいく。 ▲バリアで突っ込んでしまうのもありなかといった感じだ。 属性玉を吐く大型の敵登場時点で1900からカンスト間際までコンボを伸ばしたい。 ▲撃破時のスコアもコンボにより大きく変わる。 ▲割といいペースで来ている。 そして結果はこうだ。 ▲5000万点に乗った。今週はこれにてフィニッシュとなった。 第157回スコア大会“レコ杯”反省会 今週はかなりハイレベルな大会となった。なんとか5000万点には乗ったものの、プラチナトロフィーもほぼボーダーといった感じだ。 たまにこういう激しい回が来るよね。 とにかく今回痛感したのは魔力差だろう。3000越えのプレイヤーも非常に多く、僕と比較しても300以上の魔力差となっていることになる。 【銀血戒】ロザリーを限界突破1まで持っていければ、転生もあわせてかなり底上げできるはずだ。【妖茶姫】ダチュラも転生できていないのでここは課題だな。 まずはプラチナを取れるかどうかは気になるところだけど、結果を待つしかないね。 来週もがんばろう。