『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』リハクとかケンレイ超覚醒とか新展開とか【世紀末コラム#48】

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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第48回となる今回は、最近のニュースを一挙に見ていく！

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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』プレイアブルキャラクターとして登場する天才軍師“リハク“の情報を先行紹介！

原画展開催

まずは先週土曜のお知らせで取り上げられなかった“北斗の拳40周年大原画展”の話題。ここでは、なんと以前から言われていた『北斗リバイブ』の新展開のヒントになるラフ画が展示されるとのこと。

開催期間は2023年10月7日～11月19日とのことで、どうしよう、いこっかな？

場所は六本木ヒルズ森タワーらしい。

▼北斗の拳 40周年大原画展公式サイト
https://hokutonoten.com/

この記念でもらった領土開発ガチャ券を使ってみる。

KINGの権利交換所？？

なんだか新たな交換所があった。KINGの権利交換所。通常拳士特化護符が目玉らしく、そのほかにもスタンプが置かれている。

そしてなんと驚くことに、なんのお知らせもないという・・・ギルドでなんなのか聞いちゃったよね。恐らくKINGの権利をサブスクしていると交換券がもらえるのかな？　詳細は後日のお楽しみだ。

ケンシロウ・レイ超覚醒実装

ついに噂のケンレイ超覚醒が実装。以下が大まかな追加性能の概要だ。

・攻撃が目標とその前後左右に拡張
・北斗七星付与対象が目標とその前後左右に拡張
・奥義発動後自身に聖極輪を1段階付与（戦闘中3回まで）
・経絡30か所で登場時3ターンのあいだ、自身の状態異常付与率ふぁ377％上昇
・経絡30か所で敵拳士が倒れたとき、敵拳士ランダム2体に北斗七星を3段階付与

もちろんこのほかに各種数値の上昇となっている。このように北斗七星付与性能が大幅に上昇し、これにより即死性能が大きく上昇している。

あの生放送でさんざん弱い弱いと言われたからだろうか？　もうやけくそに強い性能。逆に言うとケンレイが早々に即死した時点でゲームセットという感じなので、運要素の強い性能だ。

北斗七星付与性能にフィーチャーされているということで、必然的に上記の通りケンレイを先に落とすゲーム性になるので、やはり重要なのは拳速になりそう。

そこで登場したのが、現在の最新拳士となるリハクだ。

リハクが単独で登場

なんと、ついに拳速拳士が登場。このコラムでもさんざんほしいほしいと言っていた拳速持ちだ。そして、さらにリハクはそれだけじゃない！なんとエリアまで持ってるというモリモリ性能。

このエリアは“陥穽”（かんせい）といって、敵拳士全員の闘気増加量、状態異常回避率減少。敵拳士の奥義発動後、その奥義を発動した拳士に“リハクの罠”を付与するというもの。

状態異常回避率減少が現在の環境にベストマッチした性能で、“リハクの罠”とは10段階貯まると“拘束”状態になり行動不能に。以前、これ以上の行動制限系は不要なんじゃないかと書いたんだけど、これは実質今回実装となったケンレイの即死性能アップとトレードオフされるものなのかなというのがいまのところの印象だ。

このほかには“離脱”も持っていて、これが発動することでより強力なサポートが可能。つまり前列での仕様が推奨されているという相当使いやすそうな性能となっている。ただ、やはり離脱となるとサウザーに解除されてしまう。

サウザーといえば先日奥義書も配布され、スーパーご長寿拳士に片足を突っ込んいる強キャラなので、現在も環境で見かける拳士だ。筆者も超覚醒したくらいなので、多くのユーザーが超覚醒したんじゃないかな。

このあたりの環境がどうなるかだよね。これでサウザーが流行ってしまったときに、どこまでやれるのか？　そもそも前列に立てるのか？　そこが気になるところだ。

いずれにせよどう転んでも拳速が最重要な環境になっていて、ケンレイの超覚醒実装で、その傾向が強くなっているのでシンプルに強そうな拳士。

みなさんは取りますか？

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	https://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitter	https://twitter.com/hokuto_revive
配信日	配信中
コピーライト	©武論尊・原哲夫/NSP 1983　版権許諾証GC-218　©SEGA