『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』師父の時代到来か！？練気闘座の上位編成を確認！【世紀末コラム#44】

9月の拳士使用率を確認！

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第44回となる今回は、おなじみ練気の上位編成チェック。前回からひと月ほど経過し、練気編成は最新拳士の“師父リュウケン”が席巻している。いまは前列戦国時代。前列に置ける拳士が多すぎて、リュウケン入りでどんな編成にしているのかが気になるのだ。

それではさっそく見ていくことにしよう。

今回もあれから非戦闘拳士の更新はなく、これはトキで統一だ。

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環境No.1

●10/10
ケンシロウ・レイ
前田慶次 悪鬼羅刹の如し

まず全員が編成していたのがケンシロウ・レイ（以下、ケンレイ）と慶次。

ラオウに代わる新たな陣持ちということで登場したのが4周年拳士のケンレイ。4周年のくせに弱いと先日の生放送で散々突っ込まれてどうにかしたいとのことだったので、超覚醒は盛られるかもしれないね。

といっても全然弱くはないと思うんだけどね（笑）。単にユーザーの求めてるものが如くケンシロウだったりするから、思ってたのと違うっていうやつだと思うな。

ケンレイの普及率はご覧の通り、つまり相手にもほぼ入っているので死兆星争いは拳速依存のチキンレースになるという現状だ。つまり拳速がスーパー重要で、超覚醒でこれがエスカレートするとなれば、やっぱりつぎの拳速持ちは必須クラスになる可能性も？　先攻でケンレイに死兆星つけちゃえばこっちは1体も落ちないしね。ここは注目したいところ。

環境No.2

●9/10
師父リュウケン

そして使用率2位は9人が採用している最新拳士師父リュウケン。
行動阻害系の拳士で、正直持っていないと絶望的に勝てない印象。いまはひとりが未編成なんだけど、この方もすぐに入るんじゃないかな？

体タイプなんだけど、じつは後列に編成している人もいる。割合でいうと前列7人、後列ふたり。今回星7性能があって、これにより敵ランダム3体の踏みとどまりを7段階解除。これが戦闘中3回発動する。

ということで9人中9人が星7で使用している。この性能により、リリン、カルロスとの相性がよく、実際このふたりと合わせてるユーザーが多いようだ。もちろん戦闘への貢献度はリリンよりカルロスが圧倒的なので、カルロスが多い。というか地力が強い拳士だしね。

そしてこのカルロスを編成する場合、その多くが前列で採用したりするので、現環境での前列は以下な感じ。

・リュウケン、慶次、カルロス
・ケンレイ、慶次、リュウケン
・カルロス、慶次、ケンレイ
・ケンレイ、慶次、ラオウ

慶次は前列で確定。残りの2枠をカルロス、ケンレイ、ラオウ、リュウケンで分けているといった感じ。このように現在は前列に置ける拳士が非常に多いため、編成自体のバリエーションがとても多い。群雄割拠って感じで楽しいね。

環境No.3

●8/10
ラオウ 故国へ誓い

なんとついにラオウが3位に陥落。陣を取られてしまったので仕方ない。まだまだ強いとはいえ、最上位では外している現状なので、今後はグッと減っていくかもしれない。時期的にもそんな感じだしね。

環境No.4

●7/10
リン 七星への決意

そして環境4位は7人が採用のリン。リンはなんだかんだと火力、バフが優秀でまだまだ強い。最上位陣ではラオウより重宝されてる印象だ。

環境No.5

●5/10
カルロス

そして環境5位で5人が採用しているカルロスはここ。

いや～、カルロスはいいよね。力タイプでこの性能で前列で置けるなんて相当使いやすいと思うんだけど。筆者は拳士しか持っていない（奥義書取れなかった）ので、復刻で狙ってもいいかななんて思ってるがどうだろう？（※フレイムパームに飽きたのかもしれない）

環境No.6

●4/10
トキ 極めし柔の拳

環境6位は4人が採用しているトキ。なんとあれだけ強かったトキがここまで落ちてしまった・・・。

これは減りすぎだろ。ちょっとこれについての詳細は後述する。

環境No.7

●3/10
伊達 政宗

環境7位で3人が採用しているのが伊達。なんと前回の調査では新拳士にも関わらずひとりしか採用していなかったんだけど今回は3人に増加している。

これは何を意味しているかというと、前述の通り拳速がより重要な環境になったので、取ってて使ってなかった勢が入れたということだろう。そしてこれによりトキの枠がなくなり、結果的に外されてしまったのだろうなと思う。

案の定、伊達を使ってるユーザーは誰もトキを入れていないので間違いないなさそうだ。

環境No.8

●2/10
サウザー・オウガイ 真の伝承者への道

リュウケンと好相性のサウザーはふたりが採用。先日のパックで奥義書も買えたはずなので間違いなく超覚醒してるだろうと思う。

筆者はサウザー超覚醒のためにあのパックを買おうかなと思ったら、忘れてる間に消えてたので買えなかったよ。

環境No.8

●1/10
リリン
霞拳志郎 天授の儀

環境8位はリリンと霞がひとりづつ。霞は一時環境に完全復活の勢いだったけど、さすがに続かなかったようだ。

リリン編成の方はこれを書いてる時点で2位にいるので、希少なリリンガチ勢としてぜひ頑張ってもらいたいところ。

総評

今回も前回からガラリと環境が変わった内容であった。環境から消え去ったのは、

・ソリア
・ビジャマ
・アスラ
・ジャギ

いや～しかしジャギは短命だったな・・・なんだったんだよ。

前列に置ける拳士が一気に増加したのもおもしろい点だ。これにより編成のバリエーションが増加し、さまざな編成を眺めることができるのが楽しい。ぜひ皆さんも現在の上位陣の編成を見てみてはいかがだろうか？

最新拳士のリュウケンは実際の性能、普及率からして強拳士として見て間違いないんじゃないかと思う。実際いないとマジで勝てないし、まぁ必須の拳士だろう。体タイプとしてガッツリ使うなら超覚醒もしたいので奥義書は狙ってみたいと思う。というか一刻も早くジャギを外さないと戦えない・・残念だが仕方ないね、バイバイジャギ。