『ポケモンスリープ』寝言も録音!! 1日3回のお世話で楽しむ睡眠促進ゲームアプリの基礎ガイド

よりよい睡眠とかわいい寝顔集め 2023年7月20日から配信が始まったスマートフォンアプリ『Pokémon Sleep（ポケモン スリープ）』は、睡眠をテーマに眠りの深さや傾向を計測、寝ているあいだに集まるポケモンたちの寝顔をコレクションしながら楽しむ新感覚のアプリだ。 本記事では『ポケモン スリープ』を進める1日の基本サイクルと寝顔集めに欠かせない睡眠の系統を解説。 起きるのが楽しみになる不思議な体験を始めよう。 ■ポケモン スリープ関連記事 朝昼晩のサイクルを覚えよう 本作にはおもに3回、ポケモンたちと触れ合うタイミングがある。 ここからはそんな1日の流れを前準備（昼）、就寝前（夜）、起床後（朝）の順番に紹介していく。 なお、1日3回カビゴンに与えるご飯は同じタイミングになるので割愛する。 ■前準備：昼 ポイント：カビゴンの評価を上げる まずは寝るための前準備、カビゴンに1日3回あげるご飯の食材集めだ。 カビゴンの評価を上げることで集まるポケモンの種類や寝顔のバリエーションが発見しやすくなるぞ。 ▲お手伝いポケモン（パーティ）を編成。ご飯の食材やポケモンを育てるきのみを集めてもらう。 ▲お手伝い、カビゴンにご飯をあげたときに上昇するエナジーは経験値のようなもの。このエナジーが高いほど新しいポケモンが集まりやすく、寝顔のバリエーションが増える。なお、このエナジーは毎週月曜日の朝にリセットされるぞ。 ■就寝前：夜 ポイント：スマホは枕元に設置 夕飯をあげたらあとは寝る準備だ。 画面右下にある“Zzz”から“ねる”を選択、睡眠計測中の青い画面に切り換わったら、スマホの画面を下に向けてそのまま寝よう。 なお、スマホの充電ケーブルを差したままにするのが基本。 画面は自動で暗くなり低消費電力モードになる。 ▲最大2個セットできる“おこう”には睡眠リサーチで得られる報酬UP、お手伝いポケモンの回復量が2倍になるなどの効果がある。 ▲スマホはベッドや布団のうえ、枕元あたりに置くのがベスト。寝返りを加速度センサーで計測しているので離れた場所はNGだ。 ■起床後：朝 ポイント：サブレでなかよくなろう 起きたら最初に“計測を終了する”をタップしよう。 ここで今回の睡眠時間と睡眠の質を表すグラフ、寝ているときに記録した寝言などの音声データを確認できる。 さぁ、ポケモンたちの寝顔を撮影するドッキドキな朝の始まりだ。 ▲睡眠の質は3系統（うとうと、すやすや、ぐっすり）あり、これに応じて集まるポケモンの傾向が変化する。音声データは寝言だけでなく、寝返りをしたときの音や咳などいろいろなものが含まれるぞ。 ▲計測を終えたら周囲に集まったポケモンたちの寝顔を撮影。“寝顔図鑑”に登録していくとゲームに役立ついろいろなアイテムがもらえる。 ▲寝顔を撮影し終えたら集まってくれたポケモンにサブレをあげるチャンス。サブレを与えると“なかよし度”が上がり、一定の基準を満たすと“お手伝い”に参加してくれるようになる。 睡眠の質とポケモンの傾向 睡眠の質に応じて集まってくれるポケモンの傾向は全部で3系統ある。 これはあくまでも“出現しやすい”という目安。 ポケモンたちにはそれぞれ4種類の寝顔があるので、まずは3つの系統を意識せず“ちゃんと寝ることを”を心がけよう。 【うとうと：くさ＆むし】 【すやすや：ノーマル＆ほのお】 【ぐっすり：みず＆でんき】 ▲どんな寝顔を見せてくれるのか、確認するのが毎朝の楽しみ。寝顔図鑑は“睡眠タイプ”のほか、ポケモンユーザーには馴染みのある“図鑑番号”でソートできる。 今回は本アプリを始めるにあたって覚えておきたい基本的な遊びかたを紹介してみた。 お手伝い編成の細かな仕組みや島ごとの特性など、徐々に意識したくなる要素が増えていくはずだ。 まずは睡眠を計測、できる範囲でお世話するくらいの気持ちでのんびりポケモンたちと触れ合っていこう。 ▲巷で話題の録音データは“睡眠データ”という項目に集約される。ただし、つぎの睡眠を計測するか24時間経過後にアプリを起動すると自動で削除されるので注意しよう。 P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら 【ポケモン関連商品をAmazon.co.jpで検索する】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	ポケモン
公式サイト	https://www.pokemonsleep.net
配信日	配信中
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