『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』環境激変！練気拳士使用率を調べたらやっぱりあの拳士が強かった【世紀末コラム#34】

前回からすっかり様変わりした編成を調査

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第34回となる今回は、練気闘座の環境拳士について。激変した編成を調べていく。

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アクションプランが出た！

まずは先日運営からアクションプランが発表。

開発ノート#13：対応方針発表（第1回）

コラムの増刊号としても触れているのでぜひ見てもらいたい。

運営陣も4周年に向けてかなりエンジンをかけてきている雰囲気だ。例の“リバイブ向上委員会”の第2回で奥義書ガチャについての発表があるとのことなので、この開催時期に注目したいところ。

激変の練気環境を調査

さて、今回は練気闘座の環境を調べていく。前回は天外争覇だったので、通常練気の環境調査は5月以来。果たしてどこまで変わっているだろうか。

例の如く、あれから非戦闘拳士は変化なしなので、ここは割愛。

環境No.1

●10/10
トキ 極めし柔の拳
ファルコ 涙枯れし猛将
ラオウ 故国へ誓い

トップ10全員が編成していたのがこの3人。前回の調査ではここにサウザー・オウガイ 真の伝承者への道が入っていたが、今回は最新拳士のトキ 極めし柔の拳が入っている。

やっぱりトキなのか・・・。現在は前述の通り、非戦闘拳士がトキ 静かなる闘気なので、トップ層は全員ダブルトキ編成ということに。トキ好きにはこれまでにないたまらん環境だ。

ちなみにこのトキ 極めし柔の拳はフィールドも陣も拳速も持っていない。つまりポジション的にはサウザー・オウガイ 真の伝承者と同じということになるので、このあとサウザーがどこにランクインしているのかに注目してもらいたい。

環境No.2

●8/10
紅光のビジャマ

環境2位はビジャマ。空前絶後の環境となったビジャマであるが、リン、トキの登場でその牙城が崩れつつあるのかなといった感じ。もちろんビジャマを採用していないふたりに関してはリンとトキが入っている。
とはいえこの2拳士ではまだ明らかに足りてはいないので、今後の北斗拳士次第なのかな。

果たしてこのビジャマ環境はいつまで続くのだろうか？

環境No.3

●7/10
リン 七星への決意
ソリア 紫光の真髄

そして環境3位はリンとソリア。
ソリアはみんな取ってないのかなと思ったがやっぱりちゃんと取ってたんだね。
現在は力タイプが猛威を振るっていて、4人入れてるのがトップ10中4人！　それ以外は3人入っているわけでこりゃすごいね。

一時は体タイプが本当強かったわけだけど現在はファルコのみ。ハートがリンにメタられたことにより体タイプはファルコしか残っていない状況だ。それに代わってほとんどのユーザーが力タイプを3人～4人採用している。

環境No.4

●4/10
白光のアスラ
環境4位にようやっと拳速拳士が登場。そして拳速拳士のランクインはこのアスラのみなので、つまり6人は拳速拳士を入れていないということに。

ここが前回から圧倒的に変わった部分。5月の時点では拳速拳士を入れていないのはトップ1と2のふたりのみで8人が採用していたので、これが半数になった形だ。

このまま拳速拳士がいない環境が再来するのか、すぐにリリースされるのかは不明であるが、少なくとも徐々に外す流れが来ているようだ。

環境No.5

●2/10
リリン

そして環境5位がリリンでふたりが採用。おそらくこの時点で編成してるということで、超覚醒したレアリリンなんだと思う。

なんだかんだ不死身解除という唯一無二の性能を所持しているので、超覚醒していれば入れる選択肢は出てくるよね。

やたら場持ちがいいというのもあるので、意外に頑張ってる印象だ。

環境No.6

●1/10
サウザー・オウガイ 真の伝承者への道
霞拳志郎 天授の儀

そして最後の環境6位はサウザーと霞。なんとサウザーはこの期間で環境トップから6位に下落。あれだけ強かったのにこれが『北斗リバイブ』の恐ろしさだな。フィールドも陣も拳速も持たない非インフラ拳士だったので仕方ないっちゃ仕方ないものの、それでも恐ろしい環境変化。

一方霞はこの激動の環境変化において頑張っている拳士で、なんとか残留となっている。10位以下を見てみると、まだポツポツと編成しているユーザーは見受けられるので、かなり息の長い部類の拳士になってきているようだ。

前回から圏外になった拳士

5月の調査からランクインを逃した、圏外落ちしてしまった拳士も存在する。

・ハート KING軍四大幹部
・カイオウ 悪の猛獣
・シン・ジャギ 悪魔がほほえむ時代
・ヤーマ
・ジュウザ（黒王号）

もっとも激烈に転落劇を演じたのはハートだろう。5月には10人中7人が採用するという栄華を極めていたが、リンに蹴飛ばされ一気に圏外へ転落。心の傷が心配になるレベルだ。

そしてご長寿拳士としても紹介したカイオウはついにその命を終え、シンジャギも同様。現在は超覚醒して究極闘神行きといった感じかな。

ヤーマとジュウザはほぼ一線を退いていて、このふたりを入れるなら拳速拳士なしでいいと判断しているユーザーが多いのだろう。

今後注目したいポイント

現在の環境を見てきたが、筆者的に注目しているのはビジャマ環境がどうなっていくか。

リンとトキの北斗勢がそれに対抗していくことになると思うが、ふたりではまだ及ばず、つぎの北斗拳士に大注目という状況。

そして拳速拳士も気になるところで、北斗で拳速持ちなんて来ようものなら必須級になるんじゃないかと思う。

4周年を控えたこの時期、リリースされる拳士への注目度が爆上がり状態だと思うので、どんどん盛り上げていってもらいたいものだ。

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