ネクソンが『アラド戦記』IPをベースとした新作オープンワールドアクションRPG『Project DW』を開発中｜PC、CS、モバイルのクロスプレイに対応予定

ネクソン、大ヒット作『アラド戦記』IPをベースとした新作オープンワールドアクションRPG『Project DW』の開発を発表

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン（本社：東京都港区、代表取締役社長：Owen Mahoney／オーウェン・マホニー、東証：3659、以下ネクソン）は、『アラド戦記』IPをベースとしたオープンワールドアクションRPG『Project DW』の開発を発表しました。本タイトルは、ネクソンの連結子会社であるNEXON Games Co., Ltd.（本社：韓国ソウル特別市、代表取締役社長：パク・ヨンヒョン、以下 NEXON Games）が開発を手掛け、PC、コンソール及びモバイルのクロスプレイ対応となる予定です。

『アラド戦記』はPC向けアクションRPGで、豪快なアクションプレイが特徴のネクソンの代表作です。2005年8月にローンチし、全世界の累計登録者数は8億5千万人を超えています。韓国では2022年3月に『アラド戦記モバイル』のサービスを開始し、プレイヤーの人気を誇っています。その他、『Project OVERKILL』や『Project AK』など、『アラド戦記』IPをベースとした複数の新作を開発中です。

現在NEXON Gamesでは、『Project DW』に加えて、『The First Descendant』、『VEILED EXPERTS』、『GODSOME: Clash of Gods』、『Durango：Wild Lands』をベースとした『Project DX』などの新規タイトルの開発も行っています。

NEXON Games Co., Ltd. (KOSDAQ:225570) は、PC、モバイル、コンソールなど複数のプラットフォームで様々なジャンルのゲームを開発する、株式会社ネクソンの子会社で韓国 KOSDAQ 上場会社です。NEXON Games が手掛けるゲームは韓国だけでなく、全世界に展開されています。NEXON Games は、プレイヤーにより楽しい時間を提供できるよう様々な新規プロジェクトを通じて、世界的に注目されるグローバルゲーム開発会社へと成長することを目指しています。

1994年に創業したネクソン（本社所在地：東京都港区）は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする45を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021 年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中の Embark Studios ABを完全子会社化しました。