『シャドバ』新弾‟八獄魔境アズヴォルト”からネクロマンサーの新カードを独占公開＆性能考察

‟八獄魔境アズヴォルト”からネクロマンサーのカードを紹介

ネクロマンサークラス

深淵の大佐

レアリティ：ゴールドレア
カードの種類：フォロワー
タイプ：八獄

進化前

【結晶】2； 【カウントダウン】5
【ラストワード】『深淵の大佐』1体を出す。
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【疾走】
【守護】
【ラストワード】ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。自分のリーダーを3回復。

進化後

進化前と同じ能力。

考察

結晶のコストも軽く、2ターン目にプレイできればゲーム中盤に強力な盤面を作ることができるカード。

多少劣勢の盤面でも回復+除去を内蔵していることでゲーム展開を持ち直せるところもポイント。

ラストワード持ち特有の消滅に弱い点はあるが、それを差し引いても非常に魅力のあるカード。

リアニメイトでの選択先としてももちろん優秀で、アンリミテッドフォーマットであれば”骸の王”とのコンボで使うのも面白そうだ。

通常コストでプレイしても疾走を持っていることで、フィニッシャーとしての運用もできる良いカードといえる。

勅令の咎人・イステンデッド

レアリティ：レジェンド
カードの種類：フォロワー
タイプ：八獄

進化前

【ファンファーレ】「このバトル中、破壊されたとき【ラストワード】を持っていた自分のカード」が10枚以上なら、他のカードすべてを破壊する。
【ラストワード】自分の墓場を+3する。

進化後

【進化時】『スカルフィッシュ』1体を出す。
【ラストワード】自分の墓場を+3する。

考察

序盤では、最低限のステータスを持ちながらも墓場を増やす能力で後続のネクロマンスを使用するカードに繋げることができる。

進化可能なターンになってからは”スカルフィッシュ”を活かした早いターンに決着をつけるようなデッキ構成にも合うカードになり、ラストワードの破壊枚数を参照するため、自身の後半戦での全除去能力起動の準備にもなる。

ネクロマンサーの囚人のレジェンドカードということで、他の囚人カードとの噛み合いにも期待したい。