『ピクミンブルーム』期間限定のお題が追加!! 素直に喜べない現在のプレイ環境【プレイログ#276】

ひとまずキノコを壊しておこう 2022年12月21日（水）、『ピクミン ブルーム』に期間限定のお題が追加。 何かと話題のキノコを対象にした、かなり攻めた展開だ。 プレイログ276回目の今回は、12月31日（土）終日まで行われる新たなお題を紹介。 そのアナウンスに対して挙がっているユーザーの声から、現状の問題と本来あった本作の魅力を振り返る。 年末までのお題を達成しよう 本日から始まった追加のお題は“キノコを3回壊す”というシンプルな内容。 それを達成すると最近実装された“キノコおかわりチケット”を1枚ゲットできる。 これは1日3回というキノコの上限を超え、1枚につき1回挑戦できる特別なチケットだ。 今後大きなキノコや新種がバランスよく現れるようになったときに備えていただいておいて損はないだろう。 在りし日のキノコ狩りを求めて 新種のキノコが出現して以降、その仕様に関して多くのユーザーから不満の声が挙がっている。 問題になっているのは大きく分けてふたつ、まずは耐久度や出現率などを含むキノコに関する件だ。 ・もとに戻してほしい ・小さなキノコしか見かけない ・時間がかかりすぎる ets 本日の公式アナウンスに対してもコメントの大半は“もとに戻してほしい”といったもの。 新しいお題を素直に楽しめるような環境ではなくなっているのだ。 ■公式アナウンスに対する反応 🍄本日スタート🍄 本日12/21～12/31の期間限定で「キノコを3回壊す」お題が追加されています💨 お題をクリアすると1日の制限回数を超えてキノコに挑戦できる「キノコおかわりチケット」がもらえます🎁#ピクミンブルーム #キノコイベント pic.twitter.com/eyAnvggmbE — Pikmin Bloom Japan (@PikminBloom_jp) December 21, 2022 また、ユーザー名とキノコに挑める範囲の狭さから特定の恐れがあるという声も多い。 ・ユーザー名のONとOFF機能が欲しい ・ユーザー名はそもそもいらない ・フィールド上のアイコン表記が世界観を崩す ets 『Ingress』や『ポケモンGO』といったNianticが開発運営するタイトルでは、地域間のコミュニティ形成も遊びの幅を広げる重要な要素だ。 しかし、『ピクミン ブルーム』は、生活に溶け込む自然な環境こそが多くのユーザーを獲得した最大のポイント。 他者を意識せず自分のペースでやりたいことができる、というのが魅力ではなかったのだろうか。 もちろん、ピクブユーザーとのつながりができるのはとてもうれしい。 ユーザー名はOFF、キノコに挑戦中“リアクション”を送ると双方にささやかながらエキスが送られるとか、間接的な関わりかたくらいが本作には丁度いいとも感じる。 ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	任天堂／ナイアンティック
公式サイト	https://pikminbloom.com/ja/
公式Twitter	https://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日	配信中
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