『アイドルマスター シャイニーカラーズ』初となる対バンライブ“SETSUNA BEAT”2日間の模様をレポート

2022-08-16 20:00 投稿

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アイドルマスター シャイニーカラーズ

3ユニットの楽曲を十二分に堪能できる対バンライブ

2022年8月13~14日、東京ガーデンシアターにて『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のライブイベント『283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT』が開催された。

先日、5年目に入った『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のライブイベントは、これまで周年ライブとは違った初の対バンライブ。すべてのユニットが参加する形式ではなく、“放課後クライマックスガールズ”、“アルストロメリア”、“ノクチル”の3ユニットによるライブとなっている。

【出演者】
放課後クライマックスガールズ:河野ひより(小宮果穂役) / 白石晴香(園田智代子役)※1日目のみ / 永井真里子(西城樹里役) / 丸岡和佳奈(杜野凛世役) / 涼本あきほ(有栖川夏葉役)
アルストロメリア:前川涼子(大崎甜花役) / 芝崎典子(桑山千雪役)
ノクチル:和久井 優(浅倉透役) / 土屋李央(樋口円香役) / 田嶌紗蘭(福丸小糸役) / 岡咲美保(市川雛菜役)

3ユニットの熱いパフォーマンスで盛り上がった2日間の模様をレポートしよう。

久しぶりにライブに登場した楽曲からサプライズシャッフルパートで初日からテンションMAX

オープニングを務めるのは、“アルストロメリア”。セットリストは以下の通りだ。

01.アルストロメリア
02.Bloomy!
03.ラブ・ボナペティート
04.Anniversary

まずは、デビュー曲の“アルストロメリア”ということで、ライブで披露されたのは2020年11月の『THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN』以来である。残念ながら黒木ほの香さん(大崎甘奈役)が体調不良で不参加となってしまったが、ふたりでのフォーメーションではなく、黒木さんの立ち位置も確保し、曲中も黒木さんのパートは音源を使ったパフォーマンスが行われる。過去にも同様の状況で行われていた『シャニマス』定番の演出だ。

 
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▲アルストロメリア

MCでは、まさか自分たちがトップバッターになるとは、ということでうれしさと驚きを感じていたようだ。そして、ライブのスタートをデビュー曲で飾れた喜びも語っていた。

 
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2曲目には、可愛らしい曲調の“Bloomy!”、3曲目にはレトロポップな雰囲気の“ラブ・ボナペティート”と、キュートでポップなセットリストが続く。

 
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▲Bloomy!

 
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▲ラブ・ボナペティート

MCでは、ステージ上のふたりをぐるりと回るように撮影していたカメラについても言及。距離感が近く感じられるように目を合わせることを意識したことが語られ、現地の“プロデューサー”に向けてアーカイブでも楽しんで欲しいとアピールしていた。

最後は、シンフォニックで壮大なバラード“Anniversary”。切なさと美しさが感じられる曲調で、しっとりと“プロデューサー”を癒す。序盤から感動的なステージが展開され、まるでひとつのイベントを観終わったかのような多幸感だ。

 
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▲Anniversary

続いては、“放課後クライマックスガールズ”のパートだ。

05.よりみちサンセット
06.拝啓タイムカプセル
07.太陽キッス
08.夢咲きAfter school

まずは、リズミカルで可愛らしいラップも光る“よりみちサンセット”を披露。そして、“拝啓タイムカプセル”では、ラスサビ前に“プロデューサー”といっしょにクラップを行い、会場が一体となって盛り上がる。体調の問題でここ数回ライブのユニットパフォーマンスに参加できていなかった永井さんが本格復帰となり、5人揃ってのステージが久しぶりに見れたというだけで感動もの。メンバー全員がいつも以上に楽しそうな様子を見せており、4thライブで見せた永井さんの悔し涙を思い出すとさらに目頭が熱くなる。

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▲よりみちサンセット

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▲拝啓タイムカプセル

MCでも、永井さんが自己紹介の前に何か噛みしめるようにひと呼吸おいて元気に挨拶する様子が、さらに涙を誘う。メンバーも永井さんに向かって「おかえり!」と声をかけており、ガンガン涙腺が攻められてしまった。

 
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続いては、“太陽キッス”。曲名がコールされた瞬間にどよめきが漏れ、会場のテンションはクライマックスである。この曲も5人揃ってパフォーマンスが行われるのは、『THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN』以来。サビでは、メンバーがスカーフをぐるぐる回すパフォーマンスに合わせて、“プロデューサー”もタオルをぶん回すのが定番。『シャニマス』の中でも屈指のアガる曲である。

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▲太陽キッス

MCでは、“放課後クライマックスガールズ”はテンションが高い曲が多く、初期のころは2曲歌っただけでヘトヘトになっていたが、いまではしっかりとこなせるようになったと、自分たちの成長ぶりを実感していた。

最後は、デビュー曲“夢咲きAfter school”を披露。永井さんの復帰という記念すべきタイミングで、ユニットの新たなスタートをデビュー曲で締めるという最高の盛り上がりだ。

 
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▲夢咲きAfter school

そして、最後に登場するのは“ノクチル”である。セットリストは以下の通り。

09.あの花のように
10.いつだって僕らは
11.今しかない瞬間を
12.僕らだけの未来の空

まずはデビュー曲となる“あの花のように”と“いつだって僕らは”を立て続けに披露。これぞ“ノクチル”という疾走感、透明感のある楽曲が会場を浄化していく。4人の絶妙なハーモニーのバランス、シンメトリーを意識したフォーメーションが、幼馴染がコンセプトのユニットらしいチームワークを表現しており、見ているだけで清々しい気持ちにさせてくれるステージである。

 
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▲あの花のように

 
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▲いつだって僕らは

MCでは、対バンライブということで、しっかりと自分たちのいいところを出したいと語り、制作陣に“ノクチル”の魅力として自然体であることを挙げられていたので、その部分をアピールしていきたいと意気込んでいた。

 
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続いて、“今しかない瞬間を”では、キャストが自撮り棒のカメラを使ってパフォーマンスを行う特別な演出。最後は、“僕らだけの未来の空”を披露し、アウトロではハイタッチでカッコよく決める“ノクチル”らしい青春感を、曲調だけでなく演出でも感じさせてくれた。

 
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▲今しかない瞬間を

 
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▲僕らだけの未来の空

ここで、新衣装“インフィニットキュリオシティー”に着替えた“アルストロメリア”と“放課後クライマックスガールズ”も登場し、それぞれのパフォーマンスの感想を語り合う。トップバッターという大役を見事にこなした“アルストロメリア”、すべての曲に全力投球だった“放課後クライマックスガールズ”、そして自分たちらしいカラーをしっかりと表現できた各メンバーは満足げな表情だ。

続いては、ユニットと曲をシャッフルした特別パート。ここでしか見られないサプライズな組み合わせで楽しませてくれた。

13.Happy Funny Lucky:黒木ほの香/前川涼子/芝崎典子
14.ハピリリ:丸岡和佳奈/白石晴香/河野ひより/永井真里子/涼本あきほ
15.NEO THEORY FANTASY:土屋李央/田嶌紗蘭/河野ひより/芝崎典子
16.OH MY GOD:白石晴香/前川涼子/黒木ほの香/岡咲美保/和久井優

まずは“アルストロメリア”が“イルミネーションスターズの“Happy Funny Lucky”を披露。ステージ上のスクリーンに楽曲名が表示された瞬間に、会場からは大きなどよめきが漏れた。“イルミネーションスターズ”の中でもキュートさが感じられる楽曲で、“アルストロメリア”の雰囲気にもピッタリマッチしていた。

 
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▲Happy Funny Lucky

“放課後クライマックスガールズ”は、その“アルストロメリア”の楽曲である“ハピリリ”をカバー。まずは、3人の曲を5人が歌うというだけで新鮮だ。そして、“放課後クライマックスガールズ”らしい元気さがうまくミックスされ、可愛らしいがいつもよりポップに感じられる魅力が表現されていた。

 
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▲ハピリリ

続いては、土屋さん、田嶌さん、河野さん、芝崎さんの4人による“NEO THEORY FANTASY”。“アンティーカ”のクールでシンフォニックなロックサウンドを意外なメンバー構成で披露し、カッコいいダンスと表情でバッチリと決めてくれた。

 
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▲NEO THEORY FANTASY

白石さん、前川さん、岡咲さん、和久井さんは“SHHis”の“OH MY GOD”を披露。オリジナルに負けないパワフルで激しいダンスを見事に決めつつ、難易度の高い楽曲をそれぞれのアイドルの特徴も感じられる歌声で表現して、いつもとは違った楽曲の雰囲気を楽しめた。

 
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▲OH MY GOD

MCでは、それぞれが楽曲の感想を語り、互いの曲をリスペクトしつつ、カバーするうえでそれぞれのオリジナリティをどのように表現するか、楽しみながら楽曲に取り組んだ様子が語られた。

 
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アンコール前のラストは、バレンタインをイメージした“SWEET♡STEP”だ。甘くて可愛らしさ全開の楽曲で会場を盛り上げ、メンバーが一旦退場。“プロデューサー”のアンコールから、告知情報を挟んで新衣装の上にライブTシャツを身に着けたメンバーが再び登場し、今回のライブの感想が語られる。

 
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▲SWEET♡STEP

対バンライブという試みの中で、改めてユニットごとの表現をしっかりと見つめ直し、また、シャッフルパートという特別企画での挑戦が楽しめたこと、そして2日目への意気込みが語られた。特に前述したように、今回のライブでユニットパフォーマンスにも復帰した永井さんが、“プロデューサー”に向けて待っていてくれた感謝の言葉を述べると、会場からは大きな拍手が送られた。

 
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17.SWEET♡STEP
18.FUTURITY SMILE

最後は、しっとりとした歌声とシンフォニックで美しいメロディが印象的な“FUTURITY SMILE”だ。暖かな空気が会場を包み込む感動的な一曲がトリを飾り、河野さんの掛け声による「アイマスですよ、アイマス!」で1日目が終了した。

 
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▲FUTURITY SMILE

2日目はさらにヒートアップ!夏にピッタリの熱気あふれるライブ

2日目のトップバッターは、“ノクチル”。セットリストは以下の通りだ。

01.あの花のように
02.いつだって僕らは
03.今しかない瞬間を
04.僕らだけの未来の空

昨日に引き続き、爽やかで疾走感のあるセットリスト。“ノクチル”は、デビューからまだ2年ちょっとということで、ユニット曲はいまのところこの4曲のみ。最新CDシリーズのノクチルのCD『THE IDOLM@STER SHINY COLORS PANOR@MA WING 07』は10月12日発売となっており、どのような曲になるのか楽しみだ。

 
MC(5)

1日目にはトリを、2日目ではトップバッターとなる“ノクチル”。MCでは、1日目に他のユニットが会場を盛り上げて、自分たちまでバトンを繋いでくれたことに触れ、今度は自分たちがスタートを盛り上げるということでやる気十分。会場に広がるユニットカラーの青いペンライトの光を観た和久井さんは、「赤よりも青い炎のほうが熱い」と語り、さらに気合が入っている様子だった。

 
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▲あの花のように

 
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▲いつだって僕らは

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▲今しかない瞬間を

 
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▲僕らだけの未来の空

続いては、“放課後クライマックスガールズ”。セットリストは以下の通り。

05.よりみちサンセット
06.拝啓タイムカプセル
07.太陽キッス
08.ビーチブレイバー

白石さんの出演は1日目のみということで、今日は4人でのパフォーマンス。1日目の“アルストロメリア”の際にも述べたが、ユニットのフォーメーションはあえて白石さんの立ち位置をあけて、いないメンバーとの絆もアピールしていた。改めて、今回のライブは5人が全員揃ったステージが観れたことが何よりのハイライトだったと言えるだろう。

 
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▲よりみちサンセット

 
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▲拝啓タイムカプセル

MCでも、白石さんがいない寂しさも語りつつ、“プロデューサー”に呼びかけて白石さんの色のペンライトを振ってもらい、会場全体で“園田智代子”との絆を共有する。さらに、会場の“プロデューサー”にはフロアごとに、そして配信の“プロデューサー”にも呼び掛け、“プロデューサー”がペンライトで答えるコール&レスポンスで盛り上げる。

MC(4)

3曲目までは同じセットリストだったが、トリは“ビーチブレイバー”を披露。曲名がコールされた瞬間には、「おお!」と会場がどよめき、夏にピッタリのハイテンションな楽曲は、ラスサビ前の河野さんの「もっと!」のシャウトで会場のボルテージが最高潮に。

 
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▲太陽キッス

 
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▲ビーチブレイバー

最後は、“アルストロメリア”。セットリストは以下の通りだ。

09.アルストロメリア
10.Bloomy!
11.ハピリリ
12.Anniversary

こちらは、“アルストロメリア”と“Bloomy!”、4曲目の“Anniversary”が1日目と同じセットリスト。改めて、ひさびさに聞いた“アルストロメリア”は歌詞の中にある「幸福論 誕生」の通り、幸福感に包まれるパフォーマンスである。

 
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▲アルストロメリア

 
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▲Bloomy!

MCでは、その“アルストロメリア”でのパフォーマンスは、公式パンフレットの4コマ漫画のネタを取り入れていたり、“Bloomy!”ではいつもと違ったフリを加えていたりと、ライブならではの工夫をしていることが語られた。

 
MC(7)

3曲目は、“ハピリリ”ということで、1日目のシャッフルパートでは“放課後クライマックスガールズ”がカバーしていたが、2日目にはオリジナルを聞くことができた。2日間を通してカバーとオリジナルの聞き比べを楽しめたのは役得である。

 
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▲ハピリリ

 
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▲Anniversary

ここでキャスト全員が登壇し、各ユニットのパートを振り返る。前述の通り、1日目は“放課後クライマックスガールズ”が“ハピリリ”をカバーし、今回はオリジナルの“アルストロメリア”ということで、芝崎さん、前川さんは前日のパフォーマンスに負けていられないと奮起したこを語った。

 
MC全体

続いては、1日目と同じくお楽しみのユニットシャッフルパート。セットリストは以下の通りだ。

13.夢咲きAfter school:岡咲美保/和久井優/土屋李央/田嶌紗蘭
14.Wandering Dream Chaser:土屋李央/和久井優/永井真里子/涼本あきほ
15.今しかない瞬間を:丸岡和佳奈/芝崎典子/河野ひより/涼本あきほ/黒木ほの香
16.Black Reverie:岡咲美保/前川涼子/丸岡和佳奈/田嶌紗蘭/永井真里子

最初は、“ノクチル”が“放課後クライマックスガールズ”の“夢咲き After school”を披露してくれた。“ハピリリ”と同じく、オリジナルとカバーの両方が聞けたのも良かったが、和久井さんが“浅倉透”らしく、「Everybody Let’s Go!」や「No.1!」などの歌詞をゆるく歌うパフォーマンスが、キャラクターらしさを表現しておりニヤリとさせられる。

 
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▲夢咲きAfter school

2曲目は、土屋さん、和久井さん、永井さん、涼本さんが“Wandering Dream Chaser”。“ノクチル”と“放課後クライマックスガールズ”から、それぞれ関係性の深いふたりがピックアップされており、互いがライバルというユニットのコンセプトの“ストレイライト”を踏襲したようなメンバー。これについては、MCでも永井さんが語っており納得の演出である。

 
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▲Wandering Dream Chaser

3曲目は、丸岡さん、芝崎さん、河野さん、涼本さんの“今しかない瞬間を”だ。これに関しては、同じ日にオリジナルとカバーが聞けるというなんとも贅沢なセットリストである。ユニットメンバーもバラバラだが、“ノクチル”の楽曲が持っている一体感によって、まとまりかたに違和感がなく自然に見えるのは驚きだ。

 
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▲今しかない瞬間を

最後は、岡咲さん、前川さん、丸岡さん、田嶌さん、永井さんによる“Black Reverie”。パワフルさもウリである永井さんには違和感はないが、他のメンバーがどちらかと言えば可愛さ寄りなのだが、ここではセクシーなダンスや力強い歌声のパフォーマンスで、アイドルたちの新しい表情を観ることができた。

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▲Black Reverie

MCでは、昨日と同じく感想を語り合い、カバーすることでそれぞれの楽曲とユニットのたいへんさを実感したこと、パフォーマンスの際に意識したことや、自分たちで考えていた裏テーマなど、さまざまなエピソードが飛び出す。また、当日欠席となってしまった黒木さんに向かって呼び掛けるシーンもあり、283プロの結束力も感じられた。

 
MC2

アンコール前の1曲は、“シャイノグラフィ”。2周年のアニバーサリーソングは『シャニマス』の中でも屈指の人気を誇っており、イントロが流れた瞬間に会場からはどよめきが。疾走感のあるエモーショナルなステージを終え、メンバーが一旦退場する。

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▲シャイノグラフィ

新情報に続いて再びキャスト陣が登壇し、今回のライブを振り返った。シャッフルパートという新たな試みで、これまでにないサプライズなチャレンジができたことや、いつもよりも少ないユニット数ながら経年と共に曲数が増え、十分に楽しめるステージが完成できた喜びなどが語られる。時に笑いも混じる楽しいMCで、“プロデューサー”に対する感謝の言葉も伝えられた。

17.シャイノグラフィ
18.FUTURITY SMILE

 
MC2(2)

最後は、1日目と同じく“FUTURITY SMILE”で大団円を迎え、河野さんの掛け声による「アイマスですよ、アイマス!」でライブは幕を閉じた。

 
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▲FUTURITY SMILE

『シャニマス』初の対バンライブは、これまでのように、283プロ全メンバーではなく3ユニットだけのライブということで、それぞれのカラーがしっかりと感じられた。また、ひさしぶりの楽曲が聞けたうれしさと、シャッフルパートというサプライズ要素でどのような組み合わせになるか、ワクワク感も楽しむことができた。そして、今回の演出やセットリストから、10月に開催される『283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT』への期待感もますます高まってくる。

 
最後の挨拶2

なお、本イベントの配信チケットが8月22日12時まで販売されており、アーカイブ視聴が8月22日23時59分まで可能となっているので、10月のイベントを楽しみにしつつ、今回のイベントもぜひ振り返っていただきたい。

配信情報はこちら

【DAY1セットリスト】
01.アルストロメリア:アルストロメリア
02.Bloomy!:アルストロメリア
03.ラブ・ボナペティート:アルストロメリア
04.Anniversary:アルストロメリア
05.よりみちサンセット:放課後クライマックスガールズ
06.拝啓タイムカプセル:放課後クライマックスガールズ
07.太陽キッス:放課後クライマックスガールズ
08.夢咲きAfter school:放課後クライマックスガールズ
09.あの花のように:ノクチル
10.いつだって僕らは:ノクチル
11.今しかない瞬間を:ノクチル
12.僕らだけの未来の空:ノクチル
13.Happy Funny Lucky:黒木ほの香/前川涼子/芝崎典子
14.ハピリリ:丸岡和佳奈/白石晴香/河野ひより/永井真里子/涼本あきほ
15.NEO THEORY FANTASY:土屋李央/田嶌紗蘭/河野ひより/芝崎典子
16.OH MY GOD:白石晴香/前川涼子/黒木ほの香/岡咲美保/和久井優
17.SWEET♡STEP:シャイニーカラーズ
18.FUTURITY SMILE:シャイニーカラーズ

【DAY2セットリスト】
01.あの花のように:ノクチル
02.いつだって僕らは:ノクチル
03.今しかない瞬間を:ノクチル
04.僕らだけの未来の空:ノクチル
05.よりみちサンセット:放課後クライマックスガールズ
06.拝啓タイムカプセル:放課後クライマックスガールズ
07.太陽キッス:放課後クライマックスガールズ
08.ビーチブレイバー:放課後クライマックスガールズ
09.アルストロメリア:アルストロメリア
10.Bloomy!:アルストロメリア
11.ハピリリ:アルストロメリア
12.Anniversary:アルストロメリア
13.夢咲きAfter school:岡咲美保/和久井優/土屋李央/田嶌紗蘭
14.Wandering Dream Chaser:土屋李央/和久井優/永井真里子/涼本あきほ
15.今しかない瞬間を:丸岡和佳奈/芝崎典子/河野ひより/涼本あきほ/黒木ほの香
16.Black Reverie:岡咲美保/前川涼子/丸岡和佳奈/田嶌紗蘭/永井真里子
17.シャイノグラフィ:シャイニーカラーズ
18.FUTURITY SMILE:シャイニーカラーズ

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

アイドルマスター シャイニーカラーズ

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://idolmaster-shinycolors.bxd.co.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/imassc_official
配信日配信中
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