『競馬伝説PRIDE』“2022シーズン開幕7大キャンペーン”開催!最大30連無料を始め、ディープインパクトを含む3頭の新シーズン競走馬も登場
2022-10-04 12:40
2022-07-01 12:00 投稿
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競馬伝説PRIDE
2022年6月28日よりGaYaの新作アプリゲーム『競馬伝説PRIDE』が配信中。
本作は実名の競走馬たちを育成し、本格的な展開が楽しめるレースに挑む競馬シミュレーションゲーム。
歴代の名馬や現役の競走馬たちを集めて育成し、最強の厩舎を作り上げていくのが目的となっている。
本稿ではそんな本作の基本的なゲームの流れとその魅力について紹介していく。
※開発環境でのプレイレビューとなるため、リリース版とは異なる場合があることをご了承ください。
まずは『競馬伝説PRIDE』をプレイする人なら誰もが気になるであろうポイント、登場する競走馬について紹介しよう。
本作に出演する競走馬の数は総勢500頭以上。過去の偉大なレジェンドホースから新たな歴史を作っていく現役馬たちまで、幅広い年代の競走馬が時代を超えたレースを展開する。
たとえば8月2日まで開催中のリリース記念ガチャでは、シンボリルドルフやメジロマックイーン、アーモンドアイなどが最高レアとして登場。ゲーム開始後72時間限定のスタートダッシュでは、シーザリオやビワハイジ、ハルウララなどが登場している。いずれもさまざまな形で競馬史にその名を残す名馬たちだ。
公式サイトによればほかにもディープインパクトやオルフェーブル、オグリキャップなど、さまざまな時代のスターホースが登場予定。もしあの馬たちが同じレースに出走したら? という、競馬ファンなら誰もが考える歴史のifを楽しめる作品となっている。
さらに本作の注目要素として、過去の名馬たちだけでなく、現役馬も多数収録されている点が挙げられる。
現役トップクラスの実績を誇るエフフォーリアやドバイターフを制したパンサラッサなど、人気の現役馬が多数登場。ジオグリフやウォーターナビレラのような、いまが旬の現3歳世代もすでに多数収録されており、開発のフットワークの軽さに驚くばかりだ。
実際の競馬で活躍中の競走馬をゲームキャラとして使用できるライブ感は、競馬ファンなら楽しめること間違いなし。
入手した馬の簡単なプロフィールはゲーム内から確認できるので、実際の競馬の知識が少ない人でもこのゲームを通じて“推し”の馬を見つけることができそうだ。
こうしてガチャで獲得した競走馬たちは、厩舎に編成することでレースに出走させることができるようになる。名馬を集めて、自分だけの厩舎を作り上げていこう。
競走馬が活躍できる晴れ舞台といえば、もちろんレースへの出走だ。
今回はメインで遊んでいくことになる“ダービーロード”をもとに、レースの流れを説明していこう。
“ダービーロード”は1年間で48回のレースを行い、目標となる年間40勝を目指していくモード。目標を達成することで豪華報酬が獲得でき、さらにつぎの難易度が開放される。
出走時にはレースの開催タイミングに対応した3つのレースが表示されるので、プレイヤーはその中からひとつを選択。ライバルへの勝利を目指してレースに挑む。
このとき出走予定の競走馬とレースの相性をチェックし、勝つのが難しそうな場合は厩舎の中からほかの条件が合う馬を探して出走させることが可能だ。
ただし一度出走した競走馬はその後3週間経過しないと再出走できないため、何も考えずに強い馬を出走させると後で困ることになる。レースのスケジュールをしっかりチェックして、より勝ち星を増やせるローテーションを考えていこう。
競走馬とレースを選択したら、レース前にライバルとの“PRIDE対決”が行われる。ここでは競走馬の編成に応じて変化する“厩舎PRIDE”をライバルと比較。より数値の高いほうが優勢となり、レースで有利な効果を受けることができる。
競走馬のステータスがライバルよりわずかに劣っていても、“PRIDE対決”の結果次第ではレースを互角以上に運ぶことが可能だ。
“PRIDE対決”の結果が反映されたら、いよいよ出走。レースでは3DCGで描かれた競走馬たちが、実際のテレビ中継さながらのカメラアングルで大迫力のレースをくり広げる。出走前のファンファーレや実況音声などもしっかりと用意されているため、音を出せる環境ならより一層の臨場感で楽しめる。
レース中はプレイヤーは騎手となり、レースの要所要所で競走馬に指示を出すことができる。
指示を出せるタイミングはスタート、道中、仕掛け、直線の4つのフェーズ。それぞれのタイミングで4種のカードがランダムに配布されるので、その中から最適な指示を制限時間以内に選択していこう。
この指示の結果は3段階で評価され、高い評価を得るほど効果も高くなる。より状況にあった指示を出すことで、レースを有利に運ぶことが可能だ。
どの指示が有効かわからないときは、各カードに表示された期待度が高いカードを選べばオーケー。カードは期待度が高いほど有効に働きやすくなっている。
それでも迷う場合はオートで選択することもできるため、競馬の予備知識がない人でも問題なくプレイ可能だ。
レースが終了したら、結果画面へ移行し、レースの結果や指示の評価に応じてさまざまな報酬が獲得可能。
このレースを1年分・48回くり返し、ダービーロードの達成となる40勝を目指していこう。
レースで勝てる強い厩舎を作り上げるには、育成も重要だ。
競馬ゲームと言えば調教で強くしていく、といった印象があるが、本作では経験値によるレベルアップを採用しているため、複雑で難しい調教は必要ない。
レース後に厩舎の所属馬にまとめて経験値が入るため、ひたすらレースを遊んでいれば自動的に強くなっていく。
新たに入手した競走馬を一気に既存の競走馬と同等の水準まで強化したいときは、レース報酬などで入手できる“ストック経験値”を使用してレベルを上げることも可能だ。
またレベルアップ以外の強化方法として、特殊な効果を持った技能を習得できる“アビリティ”という要素も。
こちらはレース報酬で入手できる“力の書”などのアビリティアイテムを使用することで、各競走馬に設定された固有のアビリティを解放していくという仕組みになっている。
アビリティアイテムは“ダービーロード”で集めることも可能だが、その他に狙ったアビリティアイテムを獲得しやすい“アビリティカップ”というレースも用意されている。
必要に応じて挑むレースを切り替えることで、競走馬たちをより強くしていくことが可能だ。
本作にはこのほかにも、競走馬や調教師を消費して覚醒レベルを上げる“覚醒”や、同名の競走馬を重ねることで強化する“限界突破”などの育成システムが存在する。これらはいずれもアプリゲームでおなじみの形式となっており、実際の競馬知識がない人でもすぐに理解しやすい内容となっている。
基本的にはレベルを上げていれば必要十分な強さを得られるため、まずはくり返しプレイすることでレベルを強化したあと、より高みを目指すために他の要素にも挑戦していく、といった流れでプレイするとスムーズに遊べそうだ。ストレスのない育成で最強の厩舎を作り上げていこう。
最後に1点だけ、どうしても伝えておきたいことがある。それは競現役馬と過去のレジェンドホースが時を超えてぶつかり合うレースのおもしろさだ。
競馬に興味を持ってテレビ中継などを見始めた人なら、応援したい馬が必ずいるはず。本作ではそんな彼らを自らの手で育成できるだけでなく、G1の大舞台で往年の名馬たちと競わせることができるのだ。これがおもしろくないはずがない。
大舞台で待ち受ける強力なレジェンドホースに対して、自厩舎の最高戦力となる競走馬で勝負を挑んだときの緊張感は、ゲームとわかっていても思わず手に汗握ってしまうほど。
競馬ファンが週末にレース中継を見ているときのようなあの興奮が、本作のレースでも味わえるのだ。
レジェンドホース同士の時を超えたぶつかり合いや、現役馬が過去の伝説を乗り越える挑戦など、さまざまな角度から競馬のロマンを強く感じられるレースが楽しめる『競馬伝説PRIDE』。
競馬ファンはもちろん、昨今の競馬ブームで興味を持った人にもオススメしたい作品だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション |
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メーカー | GaYa |
公式サイト | https://pride.k-den.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/pride_kden |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)https://twitter.com/pride_kden |
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