『ピクミン ブルーム』アネモネ問題克服!! ピク活と相性のいい位置ゲーと今月のコミュディリポート【プレイログ#329】
2023-03-21 19:29
2022-06-19 22:10 投稿
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ピクミン ブルーム
2日間に渡って開催された父の日イベントも今日が最終日。
ふつうの花びらを使って花植えをすれば必ずバラが咲くコミュニティ・ディのような週末も、まもなくフィナーレを迎える。
プレイログ161回目の今回は両親と挑む『ピクミン ブルーム』への想いを書き記す。
10年くらい前までは恥ずかしくって何も言わず避けてきた“母の日”や“父の日”というイベントだけど、年を重ねていくごとに親の凄さを実感。気づけば毎年、しっかり想いを伝えるようになってきた。
今年、『ピクミン ブルーム』はそんな親子の会話にも何度か登場している。
若いころ某大御所マンガ家のアシスタントしていた(らしい)父親も今年で73才。
いまだ現役の職人でゴルフが大好き、アニメや映画など趣味が多彩で何でも貪欲に追いかける人間だ。
1度は絵描きを目指したりオタク気質な人生を歩んでいる筆者に、この親の血が流れているのは間違いない。
そんな父親に今年はゴルフウェアとご当地ビールのセットをプレゼント。
その返事がLINEで、しかもスタンプを添えて返ってくる。
どうやら『トップガン マーヴェリック』を観に行くため前作を復習。せっかくだからとIMAX版を予定しているというのだから気持ちが若い。
対象は違えど歩数を伝えればその苦労は理解できる。
“お散歩ゲーム”という親子の共通ワードに『ピクミン ブルーム』はまさにぴったり。
18ホールを楽しむ父親ならコミュニティ・ディも不可能じゃない。
それだけの体力を持っていられるいまのうちに、花が好きな母親も誘って花植えをしながら“最近のオススメ映画”や感想戦なんてのをしておきたいのだ。
花植えをしながら歩くだけ、極力ゲーム画面を見ずに楽しめるのが本作のいいところ。
しかし、残念ながら現在は花びらの消費が2倍になり、その本質が失われている。
開発陣にはいま1度、老若男女に指示された本作の魅力を思い出してほしい。
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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メーカー | 任天堂/ナイアンティック |
公式サイト | https://pikminbloom.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PikminBloom_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | Copyright (C) 2021 Niantic, Inc., Pikmin and Mii Characters / Artwork / Music Copyright (C) 2021 Nintendo All Rights Reserved. |
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