【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2022-05-11 21:24 投稿
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。沖縄から帰ってきました。
飛行機のチケット料金をケチったため手荷物の制限重量が7kgだったのですが、持ちこんだ手荷物がなんと6.99kg。向こうで買ったおみやげをどうにか持ち帰るため、着替えのパンツを実家に置いてきました。みなさんも飛行機に乗る際は制限重量にお気をつけください。
さて、今回は“そらとぶピカチュウプロジェクト”コラボリアルイベントの最終結果報告となります。
2022年5月7日から8日にかけて沖縄で開催されたこのイベントですが、私は7日の夕方に現地へ到着。30分だけイベントを遊んだ後、ポケふたを軽く見て回ってイベント前半を終了。前回の日記ではここまでをお伝えしました。
今回はその続きとなる、8日のイベントの模様と戦果について報告していきたいと思います。
私がイベントに本格参戦した5月8日の沖縄本島は、朝からあいにくの雨模様。イベント開始前にはいったん止んでいたのですが、空は雨雲に覆われたままで、いつまた降り出してもおかしくない状況でした。
一日中プレイする上で傘を持ち歩くのが少々面倒だったため、屋根の下でプレイできる場所はないかと探して訪れたのがイオンモール沖縄ライカム。沖縄県内でも1,2を争う巨大な商業施設です。
オープン時には西日本最大級とうたわれていたほどの大規模施設ですし、広さは十分。ここなら雨や自動車を気にせず安全に遊ぶことができます。飲食店や気分転換できるスポットも多いため、途中休憩が取りやすいのもメリットですね。
そうなると、あとの問題はポケストップの有無。イベント中のポケストップの有無は、ボールやタマゴの補充、そしてルアーモジュールの利用に大きく関わってきます。
商業施設内に果たしてどれだけのポケストップが存在しているか、ドキドキしながら現地を訪れてみたのですが……。
想像以上でした。ポケストップどころかジムまで複数ありました。
これならアイテムやタマゴの補充は十分ですし、ルアーを複数撒いて中間地点でポケモンを集めることも可能。レイドにも一瞬で人が集まってくるため、ラティアスやラティオスのメガレイドも十分にこなせます。
そんなわけで安心してランチを食べた後、イベントに出陣。広大な施設内を転々と移動しながら、イベント時間いっぱいまでポケモンの捕獲とタマゴの孵化に勤しみました。
久しぶりにフルタイムで開催されるイベントだったわけですが、じつは私個人としては、これだけの長丁場を外で過ごすのは初めての体験。
ふだんのイベントでは近くのポケストップをひと通り巡ったら帰って休憩するようなサイクルだったため、疲労や飽きを懸念していたのですが、そういう意味では巨大商業施設を選んだのは大正解だったと言えるでしょう。
というのも、リフレッシュのための選択肢がとにかく多いんですよね。実際に私も、いろんなお店を物色したり、フードコートで虹色のドーナツを食べたり、展望デッキで海を眺めながら目を休めたりと、いろいろな方法で休憩を取っておりました。
イベント中にはゲーム内の計測で13kmほど歩いていたのですが、適度に休憩を挟んでいたおかげか、肉体面でも精神面でも疲れはさほど残りませんでした。
もちろんゲームをプレイする際はマナーを厳守することが大前提ではありますが、雨天時に逃げ込む場としてはほぼ最適解。これからやってくる真夏の猛暑を回避するうえでも選択肢のひとつになりそうです。
タマゴを孵化させるため施設内をぐるぐると巡回していたときに、ポケモンストアを発見しました。
ポケモンストアとは、さまざまなポケモングッズを扱うオフィシャルショップのこと。この店舗では、今回のイベントでも登場する“かりゆしウェアを着たピカチュウ”をはじめ、さまざまな沖縄限定のグッズが販売されていました。
私は前述した荷物の問題があるため大きなものは買えなかったのですが、ポケモンファンへのおみやげとしてはおもしろいんじゃないでしょうか。沖縄へ行くならぜひ押さえておきたいショップですね。
というわけで、イベントの戦果報告といきましょう。
まず高個体値のポケモンについては、個体値マックスのドードーとエモンガを確保しました。個体値図鑑が埋まるのはうれしいですね。
それから色違いポケモンについて。
イベント初日には色違いサニーゴを孵化で手に入れましたが、2日目もツキは健在。その他の沖縄限定ポケモンであるかりゆしウェアピカチュウ、そらとぶピカチュウ(限定カラー)の色違いも捕獲できました。
かりゆしウェアピカチュウはメスが2体、そらとぶピカチュウ(限定カラー)はオスが1体。それぞれオス・メス両獲りとはなりませんでしたが、ひとまずの目標は達成です。
なおこれらの出てきたタイミングなのですが、諦めつつあったイベント終盤、残り90分ほどで色違いのかりゆしウェアピカチュウが出現。その後30分ほどで、限定カラーのそらとぶピカチュウを含む、数体の色違いポケモンが出現しました。
正直ボーナスタイムでもはじまったかのような偏りかただったのですが、知らないうちに善行を積んでいたのでしょうか……。何をしたか覚えておけばよかった。
それ以外のポケモンでは、マンタイン、フワンテ、ポニータ、ヒトカゲの色違いをゲット。いずれも初の色違いです。
こうして見ると色違い排出率そのものはコミュニティ・デイよりも低そうな印象ですが、複数のポケモンで同時に色違い排出率が上がっているのは嬉しい要素でしたね。
とくに私のような経験が浅いプレイヤーにとっては、同種の色違いがたくさん出るよりも、いろんなポケモンの色違いをまとめて獲得できるほうが図鑑も埋まって美味しいわけですし。
メインとなるピカチュウたちがルアーでは湧きにくく、数をこなせなかったのは残念でしたが、そのぶんいい副産物がたくさんゲットできました。
そんな感じで2日間のイベントが終了し、現在は機内でこの日記を書いています。
個人的な事情で滞在費用が安くついたものの、それを差し引いても大いに実りある最高のリアルイベントでした。こうしたイベントが今後も開催されるようであれば、たとえ沖縄でなくても参加したいですね。つぎのリアルイベントもぜひ参加してみたいです。
……って感じで締めようと思ってたんですが、このタイミングで本当に札幌でのリアルイベントが発表されちゃったんですよね。
【開催期間】
2022年8月5日~8月7日
“Pokémon GO Fest”のリアルイベントとなるこちらのイベントでは、中島公園内と札幌市内の2つのエリアでゲームがプレイ可能。公園内でプレイ可能な時間帯によって、午前の部・午後の部とチケットが分かれています。
現在出ている情報だけでも、公園のエリア分けやふたつのスペシャルリサーチなど、かなり凝ったギミックになっている様子。ゲームとしてはもちろん、どのエリアが人気があるか観察してみるのもおもしろそうですね。
……ただ正直思ったよりリアルイベントの間隔が短く、お財布の回復が間に合うかビビっております。今回そんなに使ったわけじゃないんですが、短期間に連続するとやっぱり効いてきちゃうもので。
正直かなり迷っているのですが、もし今後私の日記でリアルイベントにふれる様子がないようであれば、「そういうことなんだな」と察していただければ幸いです。好きなんだけどなぁ、札幌……。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |