『ピクミンブルーム』ダブってもいいからポスカを返信したくなる2つの付加要素を考えてみた【プレイログ#94】

我慢比べのような駆け引き 冒険の記録として入手できるポストカードは、フレンドに思い出をシェアできる大切な1枚。 最近の『ピクミン ブルーム』では送ってくれた相手に向けてスムーズに返信できるようになり、やり取りの頻度も高まっているだろう。 そんな返信機能の実装をきっかけに、細やかな駆け引きが筆者のなかで始まっているのだ……。 プレイログ94回目の今回は、せっかく快適になったポスカの返信機能から生じている悩みと、あったらうれしいふたつの付加要素について話していく。 ありがとうの気持ちが止められない 受け取ってから返信するまでの工程が改善され、ストレスフリーになったポストカード機能。 その場で返信できるようになったことで、“送ってくれてありがとう”の気持ちをしっかり届けられるようになった。 っというのが今回の大前提、筆者は“ありがとう”をどこで止めていいのかわからなくなってしまっている。 この快適な返信機能が実装されてから長らく、埼玉の筆者と沖縄のフレンド間で“終わらない返信”が継続。 「どちらかが降参するまで続くの？」と家族内でも話題になった。 そして気づけば、これがささやかな生きがいになり、「新しいポスカがきた！」と毎日の楽しみになってくる。 みんなはこの返信とどう向き合っているのだろう。 気が向いたとき派か、それとも筆者のように止められない派か。 些細なことだけどとても気になっている要素だ。 ダブっても気にならない2つの付加要素 送られてきたポストカードはゲーム内マップに登録されるいわば図鑑のようなもの。 各地がポスカで埋まっていくプロセスはとても気持ちがいい。 そこでもうひとつ、筆者が悩んでいるのが“新しいポスカ”問題だ。 基本在宅ワークだし行動範囲も極端に限られているため、同じポスカばかり送ってもとどこか気が引けてしまう。 そこでたとえば、ポスカを送ることで相手に“ふつうのエキス”が届く。 または、プレイヤー間の“なかよし度”が上がるなどの付加要素があったらダブっても気兼ねなく送れるな、と。 エキスは気持ち程度の数で十分。なかよし度が高いフレンドと“みんなで花植え”をすると果物が出やすいなどの効果があってもおもしろそう。 送り合うことが歩く意欲につながる、そんな仕掛けも今後は期待したいところだ。 ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	その他
メーカー	任天堂／ナイアンティック
公式サイト	https://pikminbloom.com/ja/
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配信日	配信中
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