『プリコネR』“銀だこハイボール酒場”全国約60店舗とのコラボが実施決定。コラボのために描き下ろされた浴衣姿のユカリが初公開
2024-07-11 19:30
2022-02-13 14:00 投稿
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プリンセスコネクト!Re:Dive
Cygamesが手がける『プリンセスコネクト!Re:Dive』(以下、『プリコネR』)が2月15日にリリースから3周年を迎える。
これを記念して、2022年2月12~13日にオフラインイベント『プリコネフェス2022』がベルサール秋葉原にて開催されている。
メインステージの様子はオンライン配信もされているが、オフライン会場でのみ楽しめるコンテンツブースも用意されており、どのブースもファン垂涎のクオリティだ。
本稿ではこのオフライン会場で展示されていた各種ブースをリポートしていこう。なおリポートで使用している画像は“プリコネフェス”の開催前日、メディア向けに開催された内覧会でのものとなる。
オフラインイベントの会場は、ベルサール秋葉原の地下1階から2階まで、全3階層を使った大規模なもの。
地下1階では、『プリコネR』屈指の名シーンを特別な展示・演出とともに楽しめる“体験型ミュージアム”が、1階ではゲーム内でもおなじみのミニゲームを縁日のように楽しめる“リアルみんなのゲームテーブル”が、そして2階ではさまざまなグッズ販売が行われる“物販エリア”が催されている。
それでは早速、それぞれの展示ブースがどのような内容になっていたのか、写真とともにリポートしていこう。
こちらは『プリンセスコネクト!Re:Dive』のゲーム本編の中でも指折りの名シーンを、特別な空間演出とアニメーションとともに楽しめるスペース。シーンごとにブースがわけられており、各ブースではそのシーンに合わせたデザイン・演出が用意されているのだが、この空間演出には目を見張るものがあり、あたかも騎士クンになってプリコネの世界を追体験しているかのような臨場感も味わえた。
それでは、こちらのスペースに設けられた各ブースをチェックしていこう。
注意事項の説明を受けたあとに通されるのは、【美食殿】の3人の活動が記録された部屋。
序章のそれぞれの戦いのシーンから、覇瞳皇帝戦でしょげるペコリーヌにキャルが無理やりサンドウィッチを食べさせるシーンまで。この1ブースだけでも非常に高い満足感が得られる展示となっている。
続くブースは宮殿内部の玉座。そして、その玉座にはキャルに付けられていた仮面が、ポツリと置かれている。
ここでは玉座の後ろにスクリーンがモニターが配置されており、キャルの葛藤が描かれた映像が流される。
玉座の間を抜けると、アメス様の姿が。ソルの塔の美しい華に噴水にと、まるで夢の中へと引き込まれるような美しくも落ち着いた空間が広がっていた。
続いての展示は、「現実」世界。コッコロが街の人にここはどこかと尋ねるシーンはやはり忘れがたい。
「現実」を抜けると『プリコネR』屈指の感動シーン、キャルの洗脳を解くためにと心を砕く【美食殿】メンバーの友情が描かれたエリアに。
このブースに映像は用意されていなかったが、音楽とテキストだけという静けさが、参加者たちの記憶を呼び起こし、当時の感動を思い起こさせる。
『プリコネR』を語る上では避けて通れない、覇瞳皇帝戦をテーマとしたブースも。
このエリアに入るとまず目に入る覇瞳皇帝の巨大パネルは圧巻!
覇瞳皇帝の部屋を抜けてからは、第2部をテーマとしたブースが続いていく。ストーリーを追うように順路が作られているため、想い出とリンクさせながら進んでいこう!
ちなみに第2部をテーマにした部屋の最初を飾っているのはクレジッタ。当時、突如限定として登場したクレジッタに、困惑した騎士クンも多かったのでは!?
ちなみにこの部屋の奥には、シェフィに関連した展示も。
記憶を喪失したシェフィとの出会いから、騎士クンの力を受けて戦うまでに至るまでをまとめた映像が非常に憎らしい!
おそらくここが最大の見どころ。第2部の要である、プリンセスフォームをまとめたブースが用意されている。ここではただパネルが展示されているだけでなく、それぞれの変身ムービーも用意されており、照明演出とともに楽しめるようになっている。
戦隊もの作品のクライマックスシーンを間近で見ているかのような、迫力ある6人全員での変身シーンは必見だ!
それぞれの立ち姿もやはり凛々しくカッコいい。
第2部で戦う相手、【レイジ・レギオン】をまとめたブースも。
ここでは「悪いが……俺の仲間は、ここにいる。」など、名台詞の数々がシーンのカットともに展示されており、見た目以上のインパクトを受ける。人によっては改めてゼーンの漢らしさに感服することもあるだろう。
またこちらのブースでは【レイジ・レギオン】戦がのムービーも流されており、いまとなっては懐かしいユニオンバーストも拝むことができた。
体験型ミュージアムの最後を飾るのは【美食殿】4人のラフ画。
ふだん表に出ることはない、製作途中のワンカットが見られるという希少な体験ができたこともうれしいが、この段階から彼女たちの“らしさ”がしっかりと表現されていることにも衝撃を受けた。
1階の展示エリアでは、ギルドハウスの家具“みんなのゲームテーブル”からプレイできる『クウカ大回転-飛空道中エクスタシー-』、『ミサトの猛訓打撃道! ホームランドリル』を元にしたアトラクション、『クウカ大絶跳 飛行道中エクスタシー』、『ミサトの猛訓投球道!ピッチングドリル』が体験できる。
『クウカ大絶跳 飛行道中エクスタシー』は、クウカがデザインされたお手玉をパチンコの要領で飛ばし、“絶跳FINISH”の位置に上手く乗せるよう挑戦するアトラクション。ちなみに見事“絶跳FINISH”の位置にお手玉を止めることができれば景品がもらえるのだが、これが難しい……!
狙いをつけるのはもちろん、力加減にも繊細さが求められる。
ただ挑戦前に2球だけ練習はできるので、そこで感覚をつかめるよう集中するのがコツになりそうだ。
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もう一方の『ミサトの猛訓投球道!ピッチングドリル』は、ゴムボールを投げて的を3枚以上抜けば成功という的あてゲーム。
なお、こちらも成功すれば限定ステッカーがもらえるものとなっている。
ちなみにこれらのアトラクションは、挑戦するだけでもらえるステッカーも用意されているので、誰でも気軽に楽しめるだろ。
2階では、イベントと言えばおなじみの物販エリアが設置されている。
今回の内覧会では物販エリアは確認できなかったので、どのような配置になっているかは現地に行った人のみが知れる特典と言えるだろう。
販売されるアイテムは、物販ではお馴染みのTシャツやシリコンバンドはもちろん、かわいらしいコッコロが刻印された“コッコロのホットサンドメーカー”や、【美食殿】のメンバーが描かれた体重計“インナースキャンVoiceプリコネRモデル”など、非常に面白いグッズが並んでいる。
ちなみにこれらのグッズは“プリコネフェス2022 特設通販サイト”でオンライン販売もされているため、気になる人は通販サイトをチェックしてみるといいだろう。すでに売り切れになっている商品もあるが、記念品としてなにかひとつでも購入しておけば、きっと想い出になるはずだ。
以上が“プリコネフェス2022”の内覧会リポートとなる。現地に行けなかったという人に、その内容を疑似体験してもらえれば幸いだ。
リポートはここで終わるが、“プリコネフェス2022”はまだまだこれからが本番! 2月13日の19時からはゲームの最新情報も発表されるオンラインステージなどもあるので、逃さずチェックしておこう!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://priconne-redive.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/priconne_redive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |
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