『ピクミンブルーム』デコをヒントに歩きかた改革!! 未取得の苗を求めて散歩コースを広げてみよう【プレイログ#38】

在宅ワークだからこそ意識するお出かけの意味 歩いた分だけ育ちコレクションが増えていく『ピクミン ブルーム』は、彼らを引き連れて現実世界を散策する、そんな夢を叶えてくれる位置情報ゲームだ。 その中でもフリーライター・深津庵の大きなモチベーションになっているのがデコピクミンの存在。 在宅ワークが基本の筆者にとって、歩くというのはそれだけでも特別なもの。 せっかく外出するのならと目標を設定したくなってくる。 そこでプレイログ38回目の今回は、デコ収集状況を振り返りつつ、いま模索している“歩きかた改革”を提案したい。 行動自粛から始まったもとの生活 外出があまり好きではなかった筆者の意識を変えたのが、Nianticが開発運営する『Ingress』との出会い。 それ以降、『ポケモンGO』や『ハリー・ポッター：魔法同盟』を通じ、周囲の人たちを驚かせるくらいのアクティブ人間になった。 しかし、コロナ禍で世界が一変したことをきっかけに、遠征するのはもちろん外出すること自体を控え、すっかり約9年前の引きこもり生活に戻りつつある。 そんな状況に希望を与えてくれたのが『ピクミン ブルーム』だ。 とくにデコの存在は収集癖のある筆者にとって歩くための大きな原動力。 先日はついに“砂浜”のデコを求めて海にまで行ってしまった。 これをきっかけにいま考えているのが、未取得のデコを基軸にした新しい散歩ルートの開拓だ。 近所の買い出しと早朝の散歩はいずれも同じルートの往復なので、入手できる苗にも偏りが出てくる。 マンネリ化していた散歩を見直すため、まずはデコの収集状況を振り返ってみることにした。 デコを基準に散歩コースを設定しよう 筆者は現在4系統のデコ（レストラン・砂浜・公園・みちばた）をコンプリート。3系統（カフェ・空港・美容院）にリーチがかかっている。 そのいっぽう、“映画館”や“郵便局”、“美術館”や“駅”の入手率は極端に少ない。 これはふだんの散歩ルートに含まれていないことが大きな要因だ。 そこで考えたのがこれまでとは真逆の散歩コースだ。 自宅から“駅”までは5分圏内、まずはこれをひとつ目のチェックポイントに設定。その近くの“森”判定になっている神社を迂回しつつ、“コンビニ”と“スーパーマーケット”前を通過した先にポツンと佇む“郵便局”で折り返す。 たとえばこんな感じで、達成率の低いデコを参考に散歩コースを考えてみる。 マップ情報はもちろん、スポットの認識力を大幅に高めてくれた『Ingress』の存在はとても大きい。 地元や行動圏内だった都内であれば頭の中にたくさんスポットが“ポータル”として刻み込まれているってわけだ。 みなさんのデココレクションはどんな具合だろうか。 もし、興味がある人がいたらぜひ、マップ情報を参考に新しい散歩コールを設定してみよう!! ⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ P.N.深津庵 ※深津庵のTwitterはこちら

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