『シン・クロニクル』の配信時期が判明!CBTの結果を受けた改修内容も明らかに

2021-11-25 02:33 投稿

サービス開始日が2022年春に変更

2021年11月24日、セガより配信予定のスマホ向け新作RPG『シン・クロニクル』の開発進捗や方針など紹介する公式生放送番組“『シン・クロニクル』開発レターLIVE #01 (CβT実施報告)”が配信された。

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本番組は、Twitter Live、YouTube Liveにて生配信が実施され、本作の総合ディレクターを務める松永純氏、ディレクターを担当する小林久志氏が出演。

2021年10月14日~10月21日の期間中に実施されたクローズドβテスト(以下、CβT)の参加テスターから寄せられた意見と、正式リリースに向けた改善予定が公開された。

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本記事では、放送内で発表された今後の進捗に関する情報などをまとめてお届けしていこう。

 ユーザーの意見に沿った改修予定を次々と発表

番組の冒頭では、YouTube Liveなどのコメントを自動的に取得して放送画面に反映する、独自のアンケート機能を用いて視聴者のCβT参加割合を集計。

アンケート結果は、参加が81.3%、不参加が18.8%となっており、配信へコメントを送ったほとんどの視聴者がCβTに参加していたことが判明した。

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さらに、CβTでプレイできたゲーム内容への総合満足度が100点満点中、65.2点となっていることが公開された。

また、テスターの『シン・クロニクル』の正式リリース後におけるプレイ予定アンケートの結果も明らかに。

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過半数が“遊ぶと思う”という項目に回答した一方で、“現在の不満点が解消されれば遊ぶと思う”という項目の回答が30%を超える結果となった。

こうした意見を活かすため、サービス開始日が2022年春に変更となったことが発表された。

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松永氏は「12月のサービス開始を楽しみにしていただいた皆さまを、お待たせすることになってしまい申し訳ございません」と、サービス開始日変更の発表とともに謝罪。

一方、変更後のサービス開始を2022年春としつつも、実際は2022年3月後半のスタートを目指していることが、松永氏から語られた。

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さらにサービス開始日を変更するにあたり、多岐にわたる改修項目を公開。

松永氏は数多くの改修予定から「コンセプトであるシナリオ体験の部分をしっかりとクオリティアップしつつ、遊びやすさとレイドイベントについて重点的に改修を行っていきたいと思っております」と語った。

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続けて、各項目へ個別に寄せられた意見や100点満点中の総合満足度が公開された。

まず、本作のコンセプトにおいて肝となるストーリーの点数が81.5点、世界観の点数が82.2点であることが明らかに。

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▲テスターからは、ストーリーの練り込みが評価された一方、重要な場面にボイスがないことへの不満も。

プレイヤーの選択によって分岐するストーリーが独自に表現された“運命の選択”は、好評の声が多く寄せられていた。

また、同じくシナリオ関連の要素である“酒場での出会い”によって変化する物語は、70%以上が好意的に受け取ったという。

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ストーリーと世界観に関する声が紹介された後には、それらの意見を受けたうえで実施される改修内容が判明。

具体的には、フォント変更、ボイス追加、UIの修正といった改修が実施されるとのこと。

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さらに、シナリオそのものにおける結末と報酬の変更、新規ムービー追加による演出の追加と改修も実施されるそうだ。

そのうえで、最初の酒場で仲間になる隊員21人それぞれに、“第一界層”のキャンプでのエピソードが追加。

一方、“第一界層”で仲間になったギュンターとアンネが“第二界層”のキーキャラとなることが明言された。

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キャラクターイラストやグラフィックへ寄せられた意見と集計も公開。100点満点中82.6点という総合満足度に加えて、キャラクターイラストに対する90%超えの好評も判明。

その一方で、必殺技演出における3Dモデルには不評の声も寄せられており、必殺技演出シーンに再調整を施すことが発表された。

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おもに、キャラクターモデルのライティングを調整するとのことで、番組内では調整後イメージの3Dモデルが2体ぶん公開された。

布のしわや髪の表現が細かく再調整されており、より一層リアリティと迫力が増しているようだ。

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また、音楽やキャラクターボイスへ寄せられた意見も発表された。そのほとんどが高評価だったということで、音楽については95%近い意見が好評となっている。

音楽に関する具体的な改修点としては、ミュージックプレイヤー機能の実装、各章最終ボス戦用新曲の追加が発表された。

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バトルに関係する要素には、きびしい声や点数が多く、システムの戦略性自体への意見も寄せられていた。

その一方で、クエストの難易度はちょうどよかったという意見が60%を超えていることもあってか、数多くのバランス調整が実施されるようだ。

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ゲームの遊びやすさに関しては、総合満足度が5種類にわたって発表された。点数が50点を下回る項目もあり、きびしい意見も多く寄せられている。

そこで、テスターからの指摘が多かった部分を重点的に改修していくとのこと。その結果、20項目以上にもわたる改修予定が発表された。

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最後は今回のCβTで、もっとも低い総合満足度となってしまったオンラインイベント“蝕”について。

“蝕”は期間限定で楽しめる運営型イベントとなっていたこともあり、時間が合わずに参加できなかったという声や、報酬の分配方法を問題視する意見が上がっていた。

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そういった意見から、調整における6項目の基本方針が発表された。そこから基本項目ごとに、多岐にわたる細かい調整が実施されていくとのこと。

とくに、プレイヤーどうしの助け合いの部分に調整項目が集中しており、参加プレイヤーの報酬が均等に近くなるような調整が実施されるようだ。

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このほかに、端末ごとの描画における自動判別や、一部のガチャに天井が設置されることも発表された。

なお、今回の放送内で記載されていない項目も、テスターから寄せられた意見をもとに、順次改修の検討が進められていくという。

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今後の改修進捗やリリースに関する情報は、公式Twitterを通じて経過報告が実施されるそうなので、気になった方はぜひフォローしてみてはいかがだろうか。

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【『シン・クロニクル』公式Twitterはこちら】

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