【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2021-11-03 11:00 投稿
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ポケモンGO
『ポケモンGO』を代表する大型イベント“サファリゾーン”が2020年、コロナ禍の影響で延期を発表。
開催地のひとつ、アメリカ合衆国・フィラデルフィアを舞台にしたサファリゾーンが、現地とリモートに対応するカタチで2021年10月29日~31日に開催された。
本記事では“色違い”という存在に見放されてきた男、フリーライター・深津庵の身に起こった目を疑うようなリモート体験談をお届け。
これは、あくまでも確率論に負け続けてきたトレーナー個人の感想である。
今回のサファリゾーン、公式サイトで発表された情報によれば地域限定のバリヤードを筆頭に、アンノーンやアローラサンド、ワシボンやビリリダマ、ドータクンといったポケモンが出現(おこうを使用)すると書かれていた。
なるほど、ワシボンはかなり魅力的。
っというかワシボン狙い撃ちじゃんってくらいの注目株だ。
しかし、これに関してはフォトボムで1体。
その後、8時間フルタイムで参加して野生で出会えたのは3体のみ。
とても残念な結果に終わってしまったけど、そんな気持ちを払拭してくれたのが色違いポケモンの出現率だ。
え、これだけ?
そう言いたいトレーナーもいると思うけど、筆者は界隈の方々も驚いちゃったくらい引きが悪い。
コミュニティディやスポットライトアワーなどでも0体なんてことは当たり前。
そんな男からすればこれはすごいことだし、それぞれ数体ずつ捕獲できたとなればもはや奇跡なのだ。
また、2020年3月のサファリゾーン・セントルイスで出現して以来、ずーっとほしかった通称“サファリ帽子”のピカチュウも捕獲。
公式アナウンスになく(見逃していただけかも)、てっきり出ないものだと思いこんでいただけにこれはうれしい誤算だった。
サファリゾーン・フィラデルフィア、もう1つの醍醐味はアンノーンの存在だ。
事前に確認できていたのはP型のみだったけど、しっかり“Philadelphia”に該当するA・D・E・H・I・L・P型が勢揃い。
ラインナップが多く、捕獲できたタイプの数にはかなりばらつきはあったけど、やっぱりアンノーンが出現すると思わず興奮してしまう。
ちなみに今回、サファリゾーン・フィラデルフィアの会場になったのはフェアマウント・パーク。
どこまでが範囲になっていたのかまではわからないけど、とても広くて見応えのあるスポットが多いので、ぜひストリートビューを使って現地を散策してみるのもおもしろい。
P.N.深津庵
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