『ウイイレ』の次世代後継作『eFootball 2022』を実際にプレイ!モバイル版は今秋リリース予定【TGS2021】

2021-09-30 19:59 投稿

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eFootball ウイニングイレブン 2020

モバイル版のリリースが待ちきれない!

2021年9月30日~10月3日の4日間にわたって開催中の“東京ゲームショウ2021 オンライン”。

メディア・インフルエンサー向けに用意された幕張メッセ会場内のKONAMIブースでは、9月30日にリリースされた新作タイトル『eFootball 2022』のオフライン試遊展示が実施された。

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本稿では、実機によるプレイリポートや詳しい情報などを現地よりまとめてお届けする。

“ボール周辺5mの進化”がサッカー熱をかき立てる!

『eFootball 2022』は、コナミが送る人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(以下、ウイイレ)』シリーズの言わば後継作品だ。

次世代サッカーゲームエンジンの開発プロジェクトを立ち上げた同社は、数多の試行錯誤を重ねた結果として本作が既存の『ウイイレ』の枠に収まらないタイトルとなったことを受け、タイトルを変更することを決定。

“ボール周辺5mの進化”をテーマに、同社が新たな決意を持って世に送り出したのが、この『eFootball 2022』となっている。

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本作は、コンソール、PC、スマートフォン向けに展開される基本プレイ無料タイトルで、各プラットフォーム間でのクロスプレイにも今後対応予定。

なお、モバイル版(iOS、Android)は今秋配信開始を予定しており、現在サービス中の『eFootball ウイニングイレブン 2021』をアップデートする形式でリリースされるとのことだ。

今回の試遊会でプレイできたのは、PS5版。対CPUのエキシビションマッチが遊べたので、そのリポートをお届けしていこう。

すべてのプレイに納得できる新たなプレイ体験

試合を開始すると、まずはロッカールームからピッチへと入場していく選手たちのムービーが画面に映し出された。

『ウイイレ』シリーズでも恒例だった演出ではあるが、こうした選手たちのプレイ中の動作や細かな仕草などのアニメーションは、過去作と比較すると情報量が4倍ほどアップしているとのこと。新エンジンの実力、恐るべし!

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実際に試合に入ってみると、パスやシュートやスライディングなどの基本的な操作は『ウイイレ』シリーズから変更されておらず、タイトル変更と聞いて多少身構えていた筆者でもすんなりプレイできた。

一方で、ボールを保持している際に体を使って奪われるのを防ぐ“シールディング”や、ボールを奪取する際に有効な“タックル”、“チャージング”といった新テクニックが追加されている点は大きなポイントだろう。

これらはいずれもボタンひとつで手軽にくり出せるため、オフェンス側、ディフェンス側双方で、よりスピーディーかつ奥深い駆け引きが楽しめるようになっていた。

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注目すべきポイントを多数備えている本作だが、なかでも筆者が気になっていたのは“深まる1vs1の納得感”というキーワードだ。

本作ではアンドレス・イニエスタ選手、ジェラール・ピケ選手など、世界に名だたるプロサッカー選手をアドバイザーに招き、現実のサッカーにおける1vs1状況を徹底分析したとのこと。

今回の試遊では、筆者のプレイヤースキルの問題により「緻密なボールコントロールで相手ディフェンダーを置き去りにする……」というようなプレイこそできなかったものの、この“納得感”は確かに感じ取ることができた。

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とくに、こちらの操作する選手が雑なトラップや強引なドリブルをした際、CPUが一瞬のスキを突くかのごとく体を寄せ、巧みにボールを奪っていくシーンでは舌を巻いた。

こうした状況になっても理不尽と感じることがなく、思わず「うまいな!」と声を出して感心してしまったほどだ。

たとえプレイが悪い結果に終わったとしても、起きた現象に納得ができれば原因に目を向ける心理的ハードルも下がるわけで……。

結果、筆者のようにふだんサッカーゲームをコンペティティブには遊んでいないようなプレイヤーでも、「つぎはここを変えてみよう」と自然に向上心をかき立てられるようなゲームデザインになっていると感じたのである。

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そのほかにも、ボールがピッチ外に出た際に画面転換を挟まず即座にスローインなどで試合が再開する“シームレスリスタート”や、プレイ状況に合わせてズームイン・ズームアウトを自動調整してくれる新カメラ“デュエル”など、さまざまな新システムを搭載する本作。

2022年中にはコンソール、PC、モバイル間のクロスプレイ対応も予定されており、裏を返せばモバイル端末で遊んだ際の操作性やクロスプレイ対戦における競技性は担保されているということだろう。

本作のPR担当の方も「クロスプレイ対応によって“PS4世界1位”や“Xbox世界1位”ではない、真の最強プレイヤーが決められるようになることをうれしく思っています」と笑顔を覗かせていた。

コンソールまたはPCなどのプレイ環境があれば『ウイイレ』から驚くべき進化を遂げた『eFootball 2022』を、ひと足先にダウンロードしてプレイし、今秋に予定されているモバイル版の配信開始に備えておくのもいいだろう。

eFootball ウイニングイレブン 2020

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルスポーツ
公式サイトhttps://konami.com/wepes/mobile/ja/
配信日配信中

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