『ギアジェネ』新作グッズや『復活のルルーシュ』限定商品などを販売。ツリービレッジ各店舗にて“『コードギアス Genesic Re;CODE』in TreeVillage Cafe”開催決定
2023-12-25 18:26
2021-09-10 21:07 投稿
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コードギアス Genesic Re;CODE
2021年9月27日リリース予定のスマートフォン向けゲーム『コードギアス Genesic Re;CODE』(以下『ギアジェネ』)。本作のリリース直前放送が、9月10日20時より配信された。本稿では、この放送で明らかになった最新情報をまとめてお届けする。
▼新たなPVも公開!
MCを百花繚乱さんが務め、ゲストに本作で主人公・アルを演じる堀江瞬さんと、謎の少女・ギギを演じる高田憂希さんを迎えてお送りした直前放送。
冒頭では、本作のOPアニメーションが初公開に。アルやギギといったオリジナルキャラクターはもちろん、ルルーシュにアキト、蓮夜やオルフェウス、オルドリンといった『コードギアス』シリーズの歴代主人公や、お馴染みのナイトメアフレームが続々登場する、シリーズファンにはたまらない映像となっていた。
さらに、このアニメーションはサンライズが制作、シリーズのキャラクターデザインやメインアニメーターを務めてきた木村貴宏氏が総作画監督を務めているとのこと。このことからも『ギアジェネ』の本気度が伝わってくる。
ここで改めて『ギアジェネ』のゲーム概要をおさらい。本作は2019年に公開された映画『コードギアス 復活のルルーシュ』の後の物語を紡ぎ、すべての『コードギアス』の謎を解く、“ギアスRPG”。アルとギギの時間・時空・時代を超える、新たなる“復讐の物語を描いていくという。
シリーズの生みの親である谷口悟朗氏と、脚本家・大河内一楼氏が総監修、アニメーションをサンライズが手掛け、キャラクターデザイン原案をCLAMPが手掛けるという、原作の中核となるスタッフが集結。歴代『コードギアス』シリーズのすべてのキャラクターが登場するというのも大きな魅力となっている。
なお、放送で『コードギアス』シリーズとして紹介された作品は以下の通り。
・テレビアニメ第1弾『コードギアス 反逆のルルーシュ』
・テレビアニメ第2弾『コードギアス 反逆のルルーシュR2』
・OVA劇場アニメ『コードギアス 亡国のアキト』
・劇場3部作『コードギアス 反逆のルルーシュ 興道/叛道/皇道』
・劇場版アニメ『コードギアス 復活のルルーシュ』
・漫画シリーズ『コードギアス 漆黒の蓮夜』
・小説・漫画シリーズ『コードギアス 双貌のオズ』
『ギアジェネ』のストーリーには、人々の集合無意識につながる“Cの世界”が深く関わっている模様。主人公のアルは記憶喪失。突如目の前に現れた少女・ギギに願いを託され、止まってしまった世界を前に進めるため、あらゆる時空に散った“ギアスの欠片”を集める旅に出るという。
ストーリーは大きく分けて、アルやギギ、そして“記憶図書館の司書”であるアーカイブ(声:花守ゆみり)らが登場する“ライン編”と、歴代シリーズの追体験や、アルたちとはまた異る、新たな『コードギアス』ストーリーを体験できる“観測編”の2種類。
ストーリーの執筆は、以下のように著名な作家陣が行っており、その“復讐の物語”をテーマとしたオリジナルストーリーは、100万文字を超えるボリュームだという。
『ギアジェネ』ストーリー執筆陣
・あざの耕平(代表作:『東京レイヴンズ』、『K』ほか)
・十文字青(代表作:『灰と幻想のグリムガル』、『Fairy gone フェアリーゴーン』ほか)
・高橋びすい(代表作:『星空の下、君の声だけを抱きしめる』、『コードギアス 反逆のル
ルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉』ほか)
『反逆のルルーシュ』や『亡国のアキト』などの歴代シリーズを追体験できる“観測編”では、キャラクターボイスをすべて新規収録している。見知った物語も新鮮な気持ちで楽しめそうだし、もしまだ触れたことがないシリーズ作品があっても、このモードでストーリーが把握できるのはありがたい。
さらに、この“観測編”でもまったく新しい『コードギアス』ストーリーも体験できるという。今回詳細が明らかになったのは、『コードギアス 血盟の紅羽』というストーリー。古代中華を舞台に、最強の矛を持つ紅羽(声:小野賢章)を主人公とした物語が展開される。
なお、“観測編”の完全新規ストーリーは『血盟の紅羽』だけではない。番組のラストで公開されたPVでは『霧京のアーサー』、『不転のトシゾォ』、『終末のゼオ』といったタイトルと、その主人公たちも登場している。彼らが『コードギアス』の世界にどのように関わってくるのか、いまから楽しみだ。
続いては、ゲームシステムの紹介が行われた。バトルモードは“物語バトル”と“戦略バトル”の2種類が存在。“戦略バトル”には“深淵”という名前が付いている。
“物語バトル”はちびキャラになった歴代シリーズの登場人物でパーティを組み、敵と戦うRPG仕様の半オートバトル。スキルや必殺技、そして“ギアス”を有効活用すれば、戦いを優位に進められるようだ。
一方の“深淵”は、ナイトメアフレームなどに指示を与える指揮官となってミッションを達成するシミュレーションゲーム風のバトルモード。『コードギアス』ならではの戦略・戦術を駆使した戦いが楽しめるという。
放送では、これらのモードをゲストのふたりがプレイしてみることに。“物語バトル”は高田さんがプレイ。原作では戦いに関わらなかったキャラクターもバトルに参加させられるようだ。高田さんはシリーズでもお気に入りのキャラクターだという、シャーリーなどをパーティに加えてプレイ。
サクサクと敵を倒していくパーティメンバーたち。画面左下の“ギアス”を形取ったゲージがいっぱいになると、“ギアス”発動! ルルーシュのカットインが入った。
ルルーシュのギアスの効果は、“絶対遵守”。5秒間、敵すべてを服従状態にできる。パーティメンバーとは別に、ギアスを使用するキャラクターも切り替えられるようだ。
続いては、堀江さんによる“深淵”のプレイ。こちらは指揮官のアルが倒されないようにナイトメアフレームを配置した上で、攻防が行われるようだ。最初のプレイで堀江さんは、アルのもとに敵が侵攻することを許してしまい、敗北。改めてアルを守るような陣形にしたところ、見事勝利を収めていた。
堀江さん、高田さんのリアクションが気になる人は、アーカイブをチェック! 放送ではほかにも、メニュー画面のキャラクターの絵柄がダイナミックに変化する“解放”のビジュアルや、“ライン編”、“観測編”のストーリーを楽しむ堀江さんと高田さんの様子を見ることができる。こちらはぜひ配信のアーカイブをチェックしてほしい。
『ギアジェネ』は9月27日に配信よ手で、現在事前登録を受付中。事前登録者の人数によって、ゲーム内で使える豪華なアイテムや、『コードギアス』の歴代シリーズBlu-rayがプレゼントされるキャンペーンも開催中だ。
カウントダウンキャンペーンも実施予定とのことなので、こちらは公式Twitter(@geass_gr)での続報を要チェックだ。
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