【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2021-08-31 10:55 更新
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。いろいろ試した結果1980円のランニングシューズがどこまでも歩いていけるくらいフィットして複雑な気分です。
今回は8月24日18時~19時にかけて開催された、ホシガリスのスポットライトアワーに参加しました!
実は前回の日記でもお伝えしたとおり、ホシガリスはすでにヨクバリスへの進化&強化を済ませている状態。正直言って、今回のスポットライトアワーに参加しなくとも十分な状況ではあります。
それをどうして今回重ねて集めることにしたかといいますと、コレを発掘してしまったからなんですね。
そう、2016年に発売された“ポケモンGOプラス”(以下、GOプラス)です!
2次予約か3次予約あたりで買ったんですが届いた頃にはもう遊ばなくなっていたので、動作チェックのみの超美品です。リストバンドはしっかり紛失してましたが。
これでプレイ環境がどの程度変わるか試してみたくなったため、ちょうどいいタイミングで開催されるスポットライトアワーへの参加を決意した次第であります。
さてGOプラスの実戦投入を前に、ちょっとした問題がありました。リストバンドパーツを紛失していたため、どのように持ち運ぶべきか、という点です。
GOプラスはポケストップやポケモンの出現を振動と明滅で知らせたのち、実際にボタンを押すことでアイテム獲得やポケモンの捕獲を実行します。そのため通知に気づきやすく、ボタンを押しやすい場所に取り付けたいところ。
まずは背面のクリップを利用してズボンの裾やサコッシュの肩紐に取り付けてみましたが、ズボンの裾は押しにくくてボツ。サコッシュの肩紐は厚みと幅の関係でGOプラスが動きやすく、紛失の危険があるため採用には至りませんでした。
シャツの胸ポケットも試してみたのですが、夜間だとボタンの明滅が透けてしまい、想像以上に目立っちゃうんですよね。深夜にプレイしていると“ゲーミング乳首開発おじさん”みたいな都市伝説が生まれかねないので、職質の危険性を考えてこちらもボツに。
最終的には時計用のNATOベルト(簡易的な交換用バンド)を利用し、手首に巻いて着用することにしました。
パーツを紛失したせいで回り道しましたが、振動の感じやすさやアクセスしやすさを考えると、手首ってかなり無難な選択肢なんですよね。付属パーツは気軽に捨てず、大事に保管しましょう。
そんなわけでいまさらではありますが、ホシガリスのスポットライトアワーを通してGOプラスの使用感をリポートさせていただきたいと思います。
実際にGOプラスを使ってみていちばん変化したのは、画面チェックの手間から解放されることです。
基本的にはGOプラスが振動したらボタンを押せばいいだけなので、画面を見る回数が格段に減ります。ポケストップが近づくたびに立ち止まる必要もありません。ゲームに気を取られすぎず、周囲の景色や交通安全にしっかり注意を払いながらウォーキングを楽しむことができます。
通設定を変更すればポケストップが近づいたときだけ通知する設定も可能なため、買い物のついでに近所のポケストップでアイテムを集めたいときなどにも便利に使えそうです。
GOプラスによるポケモン捕獲時に捕獲画面への遷移が起こらない点は、使って初めて知ったポイントです。ポケモン捕獲と並行して画面を操作できるのは大きなメリットですね。
ポケモンの出現数が多い場所の近くで立ち止まって試してみたところ、ボックスをチェックしたり、地図を確認しているあいだもGOプラスで周囲のポケモンの捕獲を進めることが可能でした。
GOプラスを使った捕獲ではモンスターボールしか使えないという制限もありますが、スポットライトアワーのような時間をロスしたくないときには、収集効率にかなり影響してくるのではないでしょうか。
あえてデメリットを探すとすれば、最初に挙げたメリットと相反する内容ではありますが、画面を見ずにプレイできてしまうことがデメリットと言えるかもしれません。
はじめて訪れるジムを覗いたり、ポケストップから意外なスポットの存在に気づいたりするのも『ポケモンGO』の楽しみと考えると、見落としが増えるのはもったいないところではあります。
また画面を見なくなることにより、めったに出現しない貴重なポケモンを見落としたり、捕獲失敗で逃したりしてしまうこともあります。ぼうけんノートを見ない限り、そもそも気づくこともありませんが……。
GOプラスの印象を一言でいうと、“『ポケモンGO』を負担なく生活に取り込むためのツール”です。
アプリゲームをたくさんプレイしている人なら、最初は楽しんでプレイしていたゲームでも、育成などで周回をくり返すうちに、だんだんと負担になっていった経験を持つのではないでしょうか? GOプラスの利点は、そうした負担を軽減することにあります。
もちろん家を出る際にアプリの起動と接続設定は行わないといけませんが、それだけやってしまえば、後は通知が来るたびにボタンを押しているだけ。一切画面を見なくても、ポケモンやアイテムを集めることが出来ます。
視覚情報がフリーになることで、ゲームプレイに対する負担はかなり軽減できるはずです。かつての私のような“やれば楽しいのはわかっているけど面倒くさい”という人は、こうしたデバイスを利用してみるのも手かもしれません。
そんなことを考えながら、手首のGOプラスをポチポチ押しつつ、55分ほどスポットライトアワーを歩き回った結果がこちら。
ホシガリスの総数209体(ヨクバリス含む)。スポットライトアワー開始直前が88体だったため、1時間足らずで121体ものホシガリスをゲットしたことになります。
カラナクシ(にしのうみ)のときは30分で46匹集めるにとどまったことを考えると、GOプラスによりかなりの効率化を図ることができたのではないでしょうか。
そして今回のスポットライトアワーでは、ホシガリスを博士に贈ったときに手に入るアメの数が2倍となります。というわけで……。
★2以下のホシガリスを一気に整理し、384個のアメを確保。ホシガリスのアメの数は927個となりました。……どう使おう、これ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |