【シャドバ】“リナセント・クロニクル”のアディショナルカードを先行公開・考察【シャドウバース】

2021-08-16 20:00 投稿

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シャドウバース

ウィッチとビショップクラスのアディショナルカードを紹介

2021年8月末に追加される『シャドウバース』の最新カードパック“Renascent Chronicles / リナセント・クロニクル”のアディショナルカードから、ウッチクラスとビショップクラスの新カード2枚の性能情報と考察をお届けします。

究明の魔術師・イザベル

究明の魔術師イザベル_進化前究明の魔術師イザベル_進化後

クラス:ウィッチ
フォロワー/レジェンド

進化前

【融合】; ウィッチ・フォロワー
これに【融合】したとき、それがこのバトル中に1回目なら、“ユニオン・マジック“1枚を手札に加える。2回目なら、“知恵の光”1枚を手札に加える。3回目なら、“紅蓮の魔術”1枚を手札に加える。

進化後

【進化時】“運命の導き”1枚を手札に加える。【スペルブースト】を1回行う。自分のPPを1回復。

ユニオン・マジック

ユニオンマジック_edited

クラス:ウィッチ
スペル/レジェンド

能力

ランダムな相手のフォロワーX体に2ダメージ。Xは「(これを含めず)このバトル中にプレイした自分のスペルの名前の種類」である。
Xが7以上なら、“アルティメット・マジック”1枚を手札に加える。

アルティメット・マジック

アルティメットマジック_edited

クラス:ウィッチ
スペル/レジェンド

能力

相手のリーダーに10ダメージ。
自分のリーダーを10回復。
このバトル中、自分のリーダーは「自分のデッキの下にある死神のカードを引くとき、引くのではなく、自分のリーダーの体力の最大値を-5する」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

カード考察

自身に1回融合することで手札に加えることができる“ユニオン・マジック”を“アルティメット・マジック”まで強化していくことでフィニッシャーとしての運用に期待できます。融合を重ねることで強力な1コストスペルを2種加えられることもスペル軸には非常にマッチしています。進化時に加えるスペルも、ウィッチ最強のドロースペル“運命の導き”であることから、デッキの安定感にも繋がります。

しかしながら融合できるカードがフォロワーに限定されていることから、デッキ構築の面から意識していく必要はあるでしょう。ゲーム後半や後攻時にプレイし辛い“マジカルリス”などを融合することができるのは非常に良さそうです。

現時点で流行しているマナリアウィッチへの採用も考えやすく“アルティメット・マジック”によって足りない打点を補ったり、大きくライフ回復をすることでフィニッシャーに繋げやすくなることや、マナリアウィッチにありがちなデッキ切れによる敗北を少なからず減らせることによる利点にも注目していきたいところです。

神威のユニコーン

神威のユニコーン_進化前神威のユニコーン_進化後

クラス:ビショップ
フォロワー/ゴールドレア

進化前

【守護】

進化後

【進化時】このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、自分のリーダーの体力が3、6、9、12、15、18なら、相手のリーダーに2ダメージ。4、8、12、16、20なら、カードを1枚引く」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

カード考察

1コストのカードとしては破格な進化時効果でビショップに多く見受けられるリーダー付与効果を持っています。長くゲームをすることの多いビショップであれば一度進化をしておくことでさまざまな恩恵を受けられることでしょう。

とくに2ダメージを与える効果は“光輝の顕現・ラー”よりも早いターンから体力を奪えることから実は長いゲームをするよりかは、疾走を軸にしたビショップでの活躍も期待できるかもしれないですし、いろんな可能性を秘めていると言えます。

進化できないとしてもゲーム後半では1コスト守護として最低限の活躍が保証されているのもいいところ。

体力の管理は難しいですが、回復カードの多いビショップであればうまく運用することも容易いでしょう。

シャドウバース

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://shadowverse.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/shadowverse_jp
配信日配信中
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