【三國志 真戦プレイ日記#55】郭嘉……病んでさえいなければ!?抜群の大局観と洞察力で戦場を掌握した“早逝の名軍師”に迫る
2023-05-31 20:30
2021-07-23 18:00 投稿
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三國志 真戦
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。レットイット山本です。
「捕虜にだけはなりたくない!」などと言っていた第8回から早数週間、自分はいま囚われの身に成り下がっております。
▲なんとも不名誉な“捕虜”の2文字……。
前回お伝えしたように、州府“長沙”を他州勢力に奪われてしまった我々荊楚勢。
そうした攻防は“第2次荊楚防衛戦”とも言うべき規模まで発展し、今日にいたるまで激しい戦闘がくり広げられています。
ちなみに後から判明したことなのですが、今回“荊楚”に攻め入ってきたのは同盟C&同盟K連合軍。
まさかあの飛び石状に勢力争いを続けていた両者が、徒党を組んで“荊楚”に攻め入ってくるとは。つくづく乱世では何が起こるかわかりません……。
そんなわけで、今回は身をもって知った“捕虜になるとどうなるのか”を改めてご紹介したいと思います。
第一に、捕虜になっても一部の行動に制限がかかるだけで、ほとんどの場面は通常通りプレイが可能。
捕虜になったからといって引退するのは早計も早計なので、くじけずにあがいてみるのがオススメです。
【捕虜になるとどうなる?】
・同盟メンバーどうしの連地での“駐屯”が不可能に
・同盟メンバーどうしでの攻撃が可能に
・捕虜にした側の同盟メンバーが捕虜の土地を使って連地可能に
・捕虜にした側の同盟メンバーと捕虜とのあいだでの攻撃が不可能に
捕虜にされる=主城を落とされるわけなので、その時点で兵力は削られるものの、意外にそれ以上攻め込まれる心配はなし。
しかし、だからといって捕虜の期間が長引けば、自分の領地を敵対同盟にいいように使われてしまいます。
自分にその気はなくとも、結果として同盟メンバーに不利な状況を招いてしまうので、捕虜状態からはできる限り早めに脱出しましょう。
そして、肝心の脱出方法はというと……。
【捕虜の脱出方法】
・身代金(任意の資源)を納付する
・同盟メンバーに救出してもらう
本作ではまとまった量の資源を捕虜にした側の同盟に対して支払えば、自力での脱出も可能。
ただし、身代金での脱出は24時間に1回しか使えず、どちらにせよ再度捕虜にされてしまうと無意味に終わってしまいます。
▲参考までに自分の場合、身代金の要求量は約367万となっていました。
そのため、基本的には捕虜にならないよう先手先手で行動するのが乱世を生き抜く秘訣と言えるでしょう。
続いては、捕虜にならないための対策と、捕虜になってしまった場合の対処法をご紹介。
まず対策という意味では、やはり自分の身は自分で守る+近隣の同盟メンバーと助け合うことがキモになると思います。
たとえ2~3名程度の小規模な寄り合いだったとしても、単独で抗戦するより時間を稼げる&敵の兵力を削れるのは明白。
そして結果的に全員が捕虜にされたとして、単独の捕虜よりも、結束力の強い3名の捕虜のほうが同盟側にとって救出するメリットは大きいといえるハズです。
また、すでに支城が建設可能な11マスのまとまった土地を保有していた場合は“遷城”も視野に入ります。
▲条件を満たしたうえで500金銖を支払うと、任意の場所に主城を移せる“遷城”機能。“政庁”→“君主”から利用可能。
あらかじめ前線から離れた場所に領地を作っておけば、有事の際に落ち延びることができるというワケ。
しかし、状況によっては前線に穴を開けてしまったり、けっきょく資源地を守りきれないと遷城先の資源地を圧迫してしまうことにもつながるので、“遷城”の際には念のため同盟メンバーと相談しておくことをおすすめします。
つぎに、あえなく捕虜になってしまった場合の対処法ですが……先述の通り、ただ脱出するだけでは意味がないのが難しいところ。
正攻法としては、同盟メンバーの救援を待ち、前線を押し返してもらってから脱出するのが望ましいと言えます。
ただ、混乱した状況下ではそれが困難なことも多々あり。そうした場合は“再起”コマンドに掛けてみるのもひとつの手です。
▲“再起”では、2種類の方法から主城の場所をランダムに移動させることが可能。
1つ目は、領地と築城建築をすべて手放したうえで出生州内に主城を移す“緊急退避”。
2つ目は、所属同盟を抜けて主城建築を含むほぼすべての進行状況をリセットし、任意の州内に主城を移す“再興”となっています。
この内、“緊急退避”に関しては捕虜状態は継続となりますが、運が良ければ戦火から逃れて比較的穏便に脱出できる可能性もあるので大いにアリな選択肢。
一方の“再興”に関しては本当に最後の手段ではあるものの、「心機一転イチからやり直すのも悪くないか」と思った際には利用してみるのも一興です。
なんにせよ、シーズン1では捕虜にならず生き延びてきたという方でも、今後こうした憂き目に遭う可能性はゼロではありません。
備えあれば憂いなしということで、ぜひこれらの有事を乗り切るテクニックを頭に入れておいていただければ幸いです。
なお、引き続き本作では公式プレイヤーグループ“真戦組”のメンバーを募集中とのこと。
今後も彼らによる攻略情報がアップ予定なので、ぜひ欠かさずチェック推奨です!
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーション |
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配信日 | 配信中 |
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