1. スマホゲーム情報ならファミ通App
    >
  2. 最新ニュース一覧
    >
  3. 【角満の『ウマ娘』日記 第40回】ターフのサイボーグ、ミホノブルボン物語(2)

【角満の『ウマ娘』日記 第40回】ターフのサイボーグ、ミホノブルボン物語(2)

2021-05-18 17:24 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ウマ娘 プリティーダービー

◆その前に……このウマ娘のことを!w

あまたいる名馬の中でも、俺がダントツでいちばん好きな92年の二冠馬“ミホノブルボン”の物語を前回より始めてしまいました……ッ!!

そこでも書いたけど、本当はミホノブルボンの育成は来たるべきタイミングが訪れるまで温存して、いざそのときが来たら書き下ろしで一気に綴る……!! というプランを密かに立てていたんだよねぇ。

このへん、奥歯に物が挟まったような表現ばかりで、読者からしたら、

「来たるべきタイミングって……何のことだ??」

と若干イラつかれる方もおられるかもしれないが、せっかく引けたミホノブルボンだったので、少しでも華々しい舞台で物語にしてあげたいと思っていたのであるよ。

でも、ついに辛抱たまらなくなって書き始めちゃったので、どこかで一気に書き下ろし……というプランは雲散霧消してしまった。

しかし、これはこれで困るのよね。

彼の日が来たときに、書き下ろしの育成日記を投下できるほど思い入れが強く、且つ知名度の高いウマ娘ってほかに誰かいたかなぁ……??

そんなことを、便秘のウォンバットのように「うーんうーん」と唸りながら考えていたところ……!

俺の懸念を払しょくするためなのか、↓こんなウマ娘が育成登録(プロ野球みたいだな)されてしまったではありませんかッ!!!

1

うおおおおお!!!! 俺が競馬にハマり出してから初めて目の当たりにしたクラシック三冠馬!!! 4歳時(現在は3歳表記)の驚異的な強さは“異次元級”とされ、当時の最強馬論争では、

「ついに、史上最強と呼ぶべき馬が現れた!!」

とまで言われたシャドーロールの怪物!! ナリタブライアンが★3育成ウマ娘となって降臨だぁぁぁぁあああ!!!www

よし、決めた。

どんなことをしても(=課金)ナリタブライアンを手に入れて、“書き下ろし用ウマ娘”として温存しておくぞ!!ww

それと、ついでと言ってはなんだけど、

2

サポートカードにも↑こちらのご婦人方が追加されたわけだが……シーキングザパールはいいとして、サクラチヨノオーとかどこまでシブ好みやねん!!!www

まあ、オグリキャップやスーパークリーク、ヤエノムテキやイナリワンといった“第二次競馬ブーム牽引世代”のダービー馬なので、いてもまったくおかしくはないんだけど、シブいのは間違いない。こういう人選(馬選か)、本当に大好きだわwww

◆二つ名

さて、ミホノブルボンである。

史実では、わずか8レースしか走れなかった幻のような馬だったわけだけど、当時の競馬界に与えたインパクトはとてつもなく巨大で、その後の競走馬の調教にも大きな影響を与えたと言われている。

そんな歴史的な背景を、『ウマ娘 プリティーダービー』はしっかりと物語に取り込んでいるようだった。

練習の初日。

現れたミホノブルボンと、こんなやり取りが交わされる。

3

やっぱり……!

目標は、クラシック三冠制覇なんだな……!!

俺の脳裏で、92年の菊花賞の映像と、いっしょに観戦した競馬仲間とのやり取りが鮮明に再生されていく。

「3000メートルは長すぎるけど、ブルボンだったらねじ伏せてくれるさ!!」

「距離の壁なんてないことを、きっと証明してくれる--!」

鬼の坂路調教で鍛えられた肉体は、過去のどのレースのときよりもビルドアップされて見えた。

そう、それはまさしく……ステイヤーのしなやかな身体とは真逆の、ガチガチの筋肉で覆われたスプリンターのそれに……。

『ウマ娘』のミホノブルボンストーリーも、大きなテーマは“クラシック三冠”と、

4

“距離の壁”にあるようだ。もうこのあたりから、当時を知るおっさん競馬マニアの心をコチョコチョとくすぐりまくってくるんだよなぁオイ!!ww

それにしても、『ウマ娘 プリティーダービー』で描かれるウマ娘たちは、どうしてこれほどおっさんたちの琴線に触れるルックスをしているのだろう。

前回、小さくて華奢なニシノフラワーを、

「俺のイメージそのまんまwww」

と書いたが、そのニシノフラワーと並んだミホノブルボンを見て、

5

たまらず俺は噴き出してしまったのだ。

「俺のイメージそのまんまwww」

と。これはもちろんニシノフラワーではなく、ムッキムキの体育会系な肉体に描かれているミホノブルボンを見ての感想だ。

そう、ミホノブルボンとはこういう馬だったのだ。

鍛え抜かれた身体は筋肉のヨロイに覆われていて、そこから叩き出される調教のタイムは機械のように正確。このことからミホノブルボンには、

“ターフのサイボーグ”

“突然変異の天才馬”

“坂路の申し子”

などなど、めっちゃかっこいい二つ名が付けられることになる。

当時から厨二気質だった俺は、数々のニックネームを与えられるミホノブルボンの存在に魅せられ、これが、競馬そのものにのめり込んでいくきっかけにもなったのである。

そんなミホノブルボンちゃんを、史実に負けぬよう徹底的に鍛えまくる。

6

ホントは、史実に則って坂路ばかりをやらせたいんだけど、それだとさすがに偏りがひどくなりそうなので(苦笑)、程よい感じにとどめておきましたww

そして迎えたデビュー戦!!

7
8

ターフのサイボーグは、どんなレースを見せてくれるのか!?

続く!

←第39回を読む

大塚角満

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
配信日配信中
コピーライト

この記事のタグ

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧