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【角満の『ウマ娘』日記 第8回】ライバルは……ニシノフラワー!?

2021-03-13 20:26 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

第8回 ライバルは……ニシノフラワー!?

◆スプリングステークスの結果は……!

俺が担当するひとりめのウマ娘、サクラバクシンオーが、ライバルひしめく皐月賞トライアル、スプリングステークスにコマを進めた……と前回の日記で書いた。

史実においてもサクラバクシンオーはこのレースに参戦し、モノの見事に距離の壁に跳ね返されて、ミホノブルボンに大惨敗を喫した……と、再三ここでも記してきた。

その歴史をなぞるように、『ウマ娘 プリティーダービー』のスプリングステークスも、ハナからミホノブルボン、そして前回の記事で詳しく書いたマルゼンスキーがペースを握り、レースを引っ張る展開となる。

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のちにミホノブルボンは、2000メートルの皐月賞、2400メートルのダービー、2200メートルの京都新聞杯も圧勝することから、「中長距離馬がもっとも得意な馬だ」とする向きもある。が、父のマグニテュードは短距離向きの産駒しか輩出しなかったので、じつは血統的にはマイルから1800メートルくらいが“ハマる”距離だったんだと思う。そしてマルゼンスキーも、走ったレースのほとんどがマイルか1800メートル。しかも、ほぼすべてがブッチギリの大差勝ちなので、スプリングステークスの距離は……ベストと言えるのだろう。

そんな、伝説的な中距離馬の背後で、虎視眈々とチャンスをうかがう我らがサクラバクシンオー。

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その後ろから、のちの菊花賞馬で、“長距離の鬼”と化すライスシャワーが不気味に迫ってきている。

これって……まさに、1992年のスプリングステークスじゃん!!

いや、先頭を走るマルゼンスキーだけ時空を超えての参戦みたいになっているけど(苦笑)、いまから29年前(!)の中山競馬場で、これとまったく同じ風景が展開していたんだよなあ!!

こうなってくると、ついつい頭のどこかで、

「ってことは、結果もあのときと同じようになるのでは……?」

92年のスプリングステークスは、1着がミホノブルボン、4着がライスシャワーで、サクラバクシンオーは12着だった。いまは好位に付けているように見えるけど、まさか、ここからズルズルと……?

俺の脳裏に不安の影が落ちかけた……そのとき! 画面にいきなりカットインが入ったではないか!!

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「うおおおお!!!」

俺は吠えた。これこそが……サクラバクシンオーの固有スキル、“学級委員長+早さ=バクシン”ですよ解説の大川さん!!!

この固有スキルの効果は、

“レース後半に前の方で競り合うとバクシン力(?)を発揮、速度が少し上がる”

つまり……。

「なるほど、よくわからんけどスゴそうだ」

というもの(苦笑)。まあきっと、爆発的な何かが起こるのだろうw

スキルの効果もあってか、追い上げるバクシンオー!

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しかし、前を走るマルゼンスキーとミホノブルボンの脚色も衰えず、さらに真横からまくってきたライスシャワーも……青いイナズマみたいになっているんですが!!!

結果、俺のサクラバクシンオーは……!

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ゴール際で女傑・ダイワスカーレットにもかわされ、無念の5着……><

やっぱりこのウマ娘は、短距離特化型で育てるのがいちばんいいような……。ていうか、サクラバクシンオーの時点でそれしかねーだろっていうか……w

それでも、どこか“マジメ馬鹿”な空気を醸し出しているサクラバクシンオーは、

「目標はクラシックと有馬記念ですッ!!」

と言って譲らない。どう考えても、距離が合っていないのに、だ。

そこで、ウマ娘ごとに“適正距離”というものが存在することを知らしめるために、つぎは↓こちらのレースを選択した。

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1200メートルのGIII、葵ステークス!!

これぞ……サクラバクシンオーのベスト距離!! リアルなサクラバクシンオーも1200メートルのレースは7戦6勝と圧倒的で、当時は、

「1200メートルでサクラバクシンオーに勝てる馬は、日本はおろか世界を探しても存在しない」

とまで言われていたのだ。

なので、

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オグリキャップにナリタブライアンと、“史上最強馬論争”に必ず顔を出す名ウマ娘がライバルとして連なりながらも……!

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レース序盤から、ブッチギリの快走!!!

ラスト1ハロンもスピードは衰えることなく、むしろ加速して……!!

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2着のヒシアマゾンに、5バ身差をつける大圧勝!!!

やっぱりこの距離においては、ウマ娘でも敵はいないんだな!! さすが最強スプリンター、サクラバクシンオー!!!

……と、このときは確信したんだけどね。

じつは、サクラバクシンオーが活躍した92年~94年は群雄割拠の時代で、どの距離においてもとてつもないタレントがひしめいていたのであるよ。だからこそ、俺は競馬にのめり込むことになったんだけどさ。

そんな時代背景をも、『ウマ娘 プリティーダービー』はしっかりと反映させている。

……そう、現れたのだ。

サクラバクシンオーの“最強スプリンター”への道に立ち塞がる、恐るべきライバルが。

その可憐な花は、葵ステークスをぶっちぎって生まれた心の隙間に入り込むように、静かに、でも堂々と参上したのである。

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「に、ニシノフラワー……!!! ノースフライトではなく、ニシノフラワーが来たか……ッ!!!」

ニシノフラワーとは、どんな存在なのか??

次回に続く!

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大塚角満

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
配信日配信中
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